シャクナゲ尾根と深谷源流周遊
コース難易度
中級
- 日帰り
- 3時間55分
コースガイド
テクニック度 |
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山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
3時間55分 |
歩行距離 |
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最大高低差 |
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水場 |
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トイレ |
北比良峠から南のシャクナゲ尾根を歩き、南比良峠より奥の深谷へおりて、八雲ヶ原まで戻るというコースである。途中の金糞峠より深谷へおりてもおもしろい。
まず、北比良峠の南にある小高いピーク、前山を越える。このあと、ゆるいアップダウンを繰り返しながら木立の間を抜けて行くと約40分で金糞峠に着く。この道はシャクナゲが多く、シャクナゲ尾根といわれている。5月の連休のころは見応えがある。
金糞峠で一服し、さらに尾根筋を南に進む。堂満分岐までには琵琶湖側に切り立った崖があり、注意が必要だ。分岐点を過ぎ、堂満の西尾根を越えて、なお行くと南比良峠に着く。
ここから、大橋への道はあまり踏まれていない。途中、谷をまたぐところで迷いやすい箇所があるので注意する。迷ったら、右岸に道を探すとよい。大橋からの奥ノ深谷は季節を問わず、趣のある道であるが、近年は荒れ気味で、道が不明瞭な部分もある。渓流のせせらぎを聞きながら、ゆっくり八雲ヶ原に向かいたい。
まず、北比良峠の南にある小高いピーク、前山を越える。このあと、ゆるいアップダウンを繰り返しながら木立の間を抜けて行くと約40分で金糞峠に着く。この道はシャクナゲが多く、シャクナゲ尾根といわれている。5月の連休のころは見応えがある。
金糞峠で一服し、さらに尾根筋を南に進む。堂満分岐までには琵琶湖側に切り立った崖があり、注意が必要だ。分岐点を過ぎ、堂満の西尾根を越えて、なお行くと南比良峠に着く。
ここから、大橋への道はあまり踏まれていない。途中、谷をまたぐところで迷いやすい箇所があるので注意する。迷ったら、右岸に道を探すとよい。大橋からの奥ノ深谷は季節を問わず、趣のある道であるが、近年は荒れ気味で、道が不明瞭な部分もある。渓流のせせらぎを聞きながら、ゆっくり八雲ヶ原に向かいたい。
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掲載書籍
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