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検索結果1117件中  1-20件
  • 砂千里ヶ浜から中岳、高岳へ

    砂千里ヶ浜から中岳、高岳へ

    阿蘇山上駐車場が登山口です。古坊中登山口の南側から、阿蘇山公園道路(有料)の料金所に出て、公園道路沿いにある遊歩道を歩きます。右手に退避壕が見えてきたら、登山者用駐車場があるので、南方向へ右折します。また、遊歩道を歩かず、「阿蘇山火口シャトル」に乗って阿蘇山火口へ行き、中岳火口展望台で火口を見学して、この駐車場まで降りてきても良いです。 左手に中岳の火口を見ながら、砂千里ヶ浜の平原へと続く木道を…
    阿蘇山上駐車場が登山口です。古坊中登山口の南側から、阿蘇山公園道路(有料)の料金所に出て、公園道路沿いにある遊歩道を歩きます。右手に退避壕が見えてきたら、登山者用駐車場があるので、南方向へ右折します…
  • 仙酔峡から高岳、中岳へ

    仙酔峡から高岳、中岳へ

    仙酔峡が登山口です。公共交通機関がないので、マイカーかタクシーで向かいます。駐車場の東端にある花酔橋を渡り、ミヤマキリシマ群落の遊歩道を登っていきます。分岐がありますが、左ルートは鷲見平を経由して仙酔峠へ、右ルートは直接仙酔峠へ行けます。鷲見平には、鷲ヶ峰でクライミング中に遭難した岳人たちの慰霊碑が多くあります。 仙酔峠からは、目の前の仙酔尾根を忠実にたどります。最初 は小灌木がありますが、次第に…
    仙酔峡が登山口です。公共交通機関がないので、マイカーかタクシーで向かいます。駐車場の東端にある花酔橋を渡り、ミヤマキリシマ群落の遊歩道を登っていきます。分岐がありますが、左ルートは鷲見平を経由して仙…
  • 箱石釣井尾根から根子岳(東峰)へ

    箱石釣井尾根から根子岳(東峰)へ

    根子岳の名は、猫のきばのようにギザギザしているから、あるい は切り株のようだから、その名がついたといわれています。 箱石峠より、国道265号を1.2kmほど西に下ったところが根子岳 への登山口で、登山案内標識と登山届ポストがあり、ここから歩き始めます。ここには、2 ~ 3台程度の駐車スペースがあり、また箱石峠にも、5 ~ 6台程度の駐車スペースがあります。 国道より、コンクリート作業道を下り、黒川支流の砂防ダム上…
    根子岳の名は、猫のきばのようにギザギザしているから、あるい は切り株のようだから、その名がついたといわれています。 箱石峠より、国道265号を1.2kmほど西に下ったところが根子岳 への登山口で、登山案内標識…
  • 草千里駐車場から烏帽子岳へ

    草千里駐車場から烏帽子岳へ

    本コースは、草千里ヶ浜という直径1kmの広くて浅い火口跡の縁を一周する草原のルートです。 烏帽子岳は3万年以上前に噴火し、その後、草千里ヶ浜が約2万7000年前に大規模噴火をおこしました。活発な噴火活動史を持つ山の一つであるため烏帽子岳の北麓には気象庁の火山観測点が設置されています。 草千里駐車場(有料)から、南方向を眺めると、奥に烏帽 子岳、その手前の左右に二つの池、その間に小山が見えま す。右手(西側)…
    本コースは、草千里ヶ浜という直径1kmの広くて浅い火口跡の縁を一周する草原のルートです。 烏帽子岳は3万年以上前に噴火し、その後、草千里ヶ浜が約2万7000年前に大規模噴火をおこしました。活発な噴火活動史を持…
  • 杵島岳から往生岳へ

    杵島岳から往生岳へ

    杵島岳・往生岳ともに、阿蘇火山のなかでは3000 ~ 4000年前に形成された新しい火山です。浸食を受けておらず、なだらかな山容の草原の山で、いくつかの火口跡も見ることができます。 草千里駐車場の東端からアスファルト舗装の遊歩道があり、それを進むと草千里駐車場東登山口、登山道を左に取り、杵島岳分岐でも左に登ります。 次第に急坂になり階段状となると、杵島岳の山頂に到着します。 北面には、遠くに福岡県筑後の山…
    杵島岳・往生岳ともに、阿蘇火山のなかでは3000 ~ 4000年前に形成された新しい火山です。浸食を受けておらず、なだらかな山容の草原の山で、いくつかの火口跡も見ることができます。 草千里駐車場の東端からアス…
  • 揺ヶ池から阿蘇南外輪山の俵山へ

    揺ヶ池から阿蘇南外輪山の俵山へ

    米俵をいくつも積み重ねたような山容から、その名前がついたと いわれている俵山。このコースではその山頂を越え、俵山峠を目指 します。 揺ヶ池は阿蘇伏流水の一つで、水温約13℃。病気平癒という霊験あらたかな水で、地震が起こったあとは濁ってしまうという不思議な霊水です。 この揺ヶ池と県道28号を挟んで、俵山交流館「萌の里」があります。ここの一般駐車場の北側の台地に登山者専用駐車場があり、ここが登山口です。北端…
    米俵をいくつも積み重ねたような山容から、その名前がついたと いわれている俵山。このコースではその山頂を越え、俵山峠を目指 します。 揺ヶ池は阿蘇伏流水の一つで、水温約13℃。病気平癒という霊験あらたかな水…
  • 阿蘇北外輪山の鞍岳、ツームシ山へ

    阿蘇北外輪山の鞍岳、ツームシ山へ

    阿蘇北外輪山で、一番登られている山が鞍岳です。大同元年に坂上田村麻呂が、肥後の国に下った際に、馬の鞍のように見えたので鞍岳と称したという伝説があります。 熊本県の県有林(県有林鞍岳団地)であり、鳥獣特別保護地区に指定されていて、「全国遊歩道百選」にも選定されています。 登山口へは、県道339号北外輪山大津線(通称ミルクロード)の的石原野の3本のテレビ中継所が目印です。一番北にある中継所の約400m先に阿…
    阿蘇北外輪山で、一番登られている山が鞍岳です。大同元年に坂上田村麻呂が、肥後の国に下った際に、馬の鞍のように見えたので鞍岳と称したという伝説があります。 熊本県の県有林(県有林鞍岳団地)であり、鳥獣…
  • 地蔵峠から冠ヶ岳へ

    地蔵峠から冠ヶ岳へ

    地蔵峠は、かつては阿蘇南郷谷と御船、矢部地方を結ぶ交通の要衝で、お地蔵様が祀られています。また冠ヶ岳は、熊本平野から望むと円錐形に見え、昔は南外輪山の最高峰と考えられていました。 登山口は南阿蘇村のグリーンロード沿いの二つの駐車場、どちら の駐車場からも遊歩道で地蔵峠まで登れます。峠からは、南外輪山自然歩道の尾根を北に進みます。途中左手には、「天然水の森」があります。一度グリーンロードを横断し、緩…
    地蔵峠は、かつては阿蘇南郷谷と御船、矢部地方を結ぶ交通の要衝で、お地蔵様が祀られています。また冠ヶ岳は、熊本平野から望むと円錐形に見え、昔は南外輪山の最高峰と考えられていました。 登山口は南阿蘇村の…
  • 高森町村山から清栄山へ

    高森町村山から清栄山へ

    高森町村山交差点付近から左折して村山地区内の道に入り、進みます。この道は、九州自然歩道でもあります。 次第に周辺は牧場になり、正面左手に清栄山が見えるようになると、右手200m先に杉の密林が見えてきます。この杉の密林は高森殿の杉といわれ、幹回り10mを超える一対の大木で、樹齢400年を超えるといわれています。1586(天正14)年1月23日、島津勢に敗れた高森城主伊予守惟直が自刃 した場所です。 牧野道へ戻り登って…
    高森町村山交差点付近から左折して村山地区内の道に入り、進みます。この道は、九州自然歩道でもあります。 次第に周辺は牧場になり、正面左手に清栄山が見えるようになると、右手200m先に杉の密林が見えてきます…
  • 牧ノ戸峠から久住山へ

    牧ノ戸峠から久住山へ

    やまなみハイウェイの最高所の牧ノ戸峠が登山口。公共交通機関のバスや、マイカーなどで峠までやってきます。レス トハウスや駐車場があります。コンクリートの遊歩道を登ると休憩舎のある展望所、右折し木道階段を登ると二つ目の展望所があります。ここから、南には阿蘇五岳、西には雲仙普賢岳や福岡の山々、九重西部の山々、由布・鶴見、これから登る九重山群の主要山岳が望めます。 岩がちなルートを進むと、左手に沓掛山のピ…
    やまなみハイウェイの最高所の牧ノ戸峠が登山口。公共交通機関のバスや、マイカーなどで峠までやってきます。レス トハウスや駐車場があります。コンクリートの遊歩道を登ると休憩舎のある展望所、右折し木道階段を…
  • 長者原から久住山、中岳、稲星山へ

    長者原から久住山、中岳、稲星山へ

    スタートの長者原の白水川にかかる橋横に「九重地蔵」があり、登山口となっていて、登山届ポストもあります。橋を渡り、通称「鉱山道路」を歩いてゲートを越えて進み、砂防ダムの先より左手の尾根道へ入ります。アセビやササ原の道を登ると、 また鉱山道路に合流し、10分ほど歩いて左手の涸沢を渡ります。峠に向けてガレた道を登ると諏蛾守越に着きます。すがもり越避難小屋があり、休憩できます。ここは、三俣山、北千里ヶ浜、坊…
    スタートの長者原の白水川にかかる橋横に「九重地蔵」があり、登山口となっていて、登山届ポストもあります。橋を渡り、通称「鉱山道路」を歩いてゲートを越えて進み、砂防ダムの先より左手の尾根道へ入ります。ア…
  • 大曲から三俣山へ

    大曲から三俣山へ

    飯田高原から九重山群を眺めると、一番大きくどっしりと見えるのが三俣山です。複式鐘状火山で、西峰、主峰、北峰、南峰(東峰)と4つの峰からなり、どこから見ても三つの峰が見えます。また、側火山の指山もあります。指山には自然観察路があり、山麓を回ることができます。 やまなみハイウェイのヘアピンカーブ、通称大曲が登山口です。このカーブの内側に駐車場があり、10台程の駐車が可能です。 通行する車に注意して、やま…
    飯田高原から九重山群を眺めると、一番大きくどっしりと見えるのが三俣山です。複式鐘状火山で、西峰、主峰、北峰、南峰(東峰)と4つの峰からなり、どこから見ても三つの峰が見えます。また、側火山の指山もありま…
  • 法華院温泉山荘から大船山へ

    法華院温泉山荘から大船山へ

    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツルへの登山ルートは、九州自然歩道にもなっています。長者原のガイド犬平治号の記念像前から白水川にかかる橋を渡り、ラムサール条約登録湿地のタデ原の木道を歩き、広葉樹の林に入ります。 ベンチのある休憩所を過…
    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツ…
  • 男池から平治岳へ

    男池から平治岳へ

    登山口の男池までは公共交通機関がないので、マイカーかタクシーを利用します。この男池湧水群は名水百選に選定されています。 美化清掃協力金(100円)を払って男池園地に入り、遊歩道を歩き橋を渡ると、分岐があります。どちらも登山ルートですが、左ルートへ進んで男池の湧水を汲んで行きましょう。まもなく男池、こんこんと湧く名水の湧出量は日量2万トンともいわれています。 東側から池の裏側に回り込み散策道を歩くと、…
    登山口の男池までは公共交通機関がないので、マイカーかタクシーを利用します。この男池湧水群は名水百選に選定されています。 美化清掃協力金(100円)を払って男池園地に入り、遊歩道を歩き橋を渡ると、分岐があ…
  • 男池から黒岳へ

    男池から黒岳へ

    男池が今回のコースの登山口です。男池は九重連山の水が伏流となって、毎分14トン、1日に約2万トンの水を湧出しています。環境省の「日本名水百選」や大分県の「豊の国名水15選」に選定され、阿蘇野川の源流になっています。また黒岳の原生林は環境省の「日本の自然百選」にも選ばれています。 ソババッケまでは、男池から平治岳へ(コースガイド)を参照ください。ソババッケの分岐を直進し…
    男池が今回のコースの登山口です。男池は九重連山の水が伏流となって、毎分14トン、1日に約2万トンの水を湧出しています。環境省の「日本名水百選」や大分県の「豊の国名水15選」に選定され、阿蘇野川の源流になっ…
  • 正面登山口から由布岳へ

    正面登山口から由布岳へ

    別府〜湯布院間の県道11号(通称、やまなみハイウェイ)の正面登山口から登ります。交通の便が良く、多くの路線バス、マイカーで登山口まで来ることができます。 牧野を10分ほど歩くと、広葉樹の由布鶴見自然休養林となり、トイレやベンチのある休憩所があります。小さな谷を2つ越えると合野越、別府市と由布市の境となっています。 南に見える小山は飯盛ヶ城といい、簡単に往復できます。あとは、松や灌木の道をジグザグと登る…
    別府〜湯布院間の県道11号(通称、やまなみハイウェイ)の正面登山口から登ります。交通の便が良く、多くの路線バス、マイカーで登山口まで来ることができます。 牧野を10分ほど歩くと、広葉樹の由布鶴見自然休養…
  • 別府ロープウェイ高原駅から鶴見岳へ

    別府ロープウェイ高原駅から鶴見岳へ

    別府ロープウェイの高原駅が登山口。交通の便がよく、路線バスも多いです。マイカーの場合は、登山者専用駐車場に駐車します。ただし駐車場は、ロープウェイの営業時間により開閉されるので、注意が必要です。4月には海抜0mから山頂まで登る「べっぷ鶴見岳一気登山大会」が開催されます。標高差1374mを一気に登るほかにはない登山大会です。 鶴見岳の山際には一気登山道があり、駐車場の西端からその道に入ります。杉の植林から…
    別府ロープウェイの高原駅が登山口。交通の便がよく、路線バスも多いです。マイカーの場合は、登山者専用駐車場に駐車します。ただし駐車場は、ロープウェイの営業時間により開閉されるので、注意が必要です。4月に…
  • 四十八池~大沼池めぐり

    四十八池~大沼池めぐり

    ほたる温泉バス停前がスタートで、登山道を歩かず前山リフトを利用すれば楽に前山湿原まで運んでくれます。段々畑状の高層湿原である四十八池までの道は平坦で整備された歩きやすい道で、誰もが気軽にトレッキングできるコースです。浮島のある渋池を通過すると針葉樹のコメツガやオオシラビソの深い森の中を歩きます。 コメツガの巨樹の根元に暗闇の空洞があり、覗きこむと所々でヒカリゴケが見られます。中間付近で志賀山登山…
    ほたる温泉バス停前がスタートで、登山道を歩かず前山リフトを利用すれば楽に前山湿原まで運んでくれます。段々畑状の高層湿原である四十八池までの道は平坦で整備された歩きやすい道で、誰もが気軽にトレッキング…
  • 熊の湯スキー場から笠ヶ岳へ

    熊の湯スキー場から笠ヶ岳へ

    笠ヶ岳は山頂から遮るものがない360度のパノラマが楽しめる山です。熊の湯から山田牧場に抜ける県道の笠岳峠から往復すれば短時間で登れますが、ここでは温泉が湧く麓の熊の湯スキー場から笠岳峠を経由して笠ヶ岳を往復するコースを紹介します。 登山口は熊の湯スキー場のゲレンデの中にあります。ほたる温泉バス停からだと角間川の橋を渡って熊の湯ホテルの前の道を歩いて行きます。熊の湯ホテル前も駐車可能です。放射状にリフ…
    笠ヶ岳は山頂から遮るものがない360度のパノラマが楽しめる山です。熊の湯から山田牧場に抜ける県道の笠岳峠から往復すれば短時間で登れますが、ここでは温泉が湧く麓の熊の湯スキー場から笠岳峠を経由して笠ヶ岳を…
  • 志賀山西麓池めぐりコース

    志賀山西麓池めぐりコース

    スタートはほたる温泉バス停前の前山リフトから。リフトで一気に前山湿原まで上がれば、坊寺山の右奥には白馬連山が一望です。ワタスゲが咲く前山湿原から四十八池方面への道を少し歩くと横手山を背景に渋池があります。ここでは氷河時代の名残であるハイマツとモウセンゴケが見られます。渋池から左に入っていきます。良く整備された遊歩道ですが、周りをネマガリダケや針葉樹の森に囲まれているため展望は望めません。しばらく…
    スタートはほたる温泉バス停前の前山リフトから。リフトで一気に前山湿原まで上がれば、坊寺山の右奥には白馬連山が一望です。ワタスゲが咲く前山湿原から四十八池方面への道を少し歩くと横手山を背景に渋池があり…