【中級者向け】の登山コースガイド

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岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
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検索結果603件中  1-20件
  • 砂千里ヶ浜から中岳、高岳へ

    砂千里ヶ浜から中岳、高岳へ

    阿蘇山上駐車場が登山口です。古坊中登山口の南側から、阿蘇山公園道路(有料)の料金所に出て、公園道路沿いにある遊歩道を歩きます。右手に退避壕が見えてきたら、登山者用駐車場があるので、南方向へ右折します。また、遊歩道を歩かず、「阿蘇山火口シャトル」に乗って阿蘇山火口へ行き、中岳火口展望台で火口を見学して、この駐車場まで降りてきても良いです。 左手に中岳の火口を見ながら、砂千里ヶ浜の平原へと続く木道を…
    阿蘇山上駐車場が登山口です。古坊中登山口の南側から、阿蘇山公園道路(有料)の料金所に出て、公園道路沿いにある遊歩道を歩きます。右手に退避壕が見えてきたら、登山者用駐車場があるので、南方向へ右折します…
  • 仙酔峡から高岳、中岳へ

    仙酔峡から高岳、中岳へ

    仙酔峡が登山口です。公共交通機関がないので、マイカーかタクシーで向かいます。駐車場の東端にある花酔橋を渡り、ミヤマキリシマ群落の遊歩道を登っていきます。分岐がありますが、左ルートは鷲見平を経由して仙酔峠へ、右ルートは直接仙酔峠へ行けます。鷲見平には、鷲ヶ峰でクライミング中に遭難した岳人たちの慰霊碑が多くあります。 仙酔峠からは、目の前の仙酔尾根を忠実にたどります。最初 は小灌木がありますが、次第に…
    仙酔峡が登山口です。公共交通機関がないので、マイカーかタクシーで向かいます。駐車場の東端にある花酔橋を渡り、ミヤマキリシマ群落の遊歩道を登っていきます。分岐がありますが、左ルートは鷲見平を経由して仙…
  • 箱石釣井尾根から根子岳(東峰)へ

    箱石釣井尾根から根子岳(東峰)へ

    根子岳の名は、猫のきばのようにギザギザしているから、あるい は切り株のようだから、その名がついたといわれています。 箱石峠より、国道265号を1.2kmほど西に下ったところが根子岳 への登山口で、登山案内標識と登山届ポストがあり、ここから歩き始めます。ここには、2 ~ 3台程度の駐車スペースがあり、また箱石峠にも、5 ~ 6台程度の駐車スペースがあります。 国道より、コンクリート作業道を下り、黒川支流の砂防ダム上…
    根子岳の名は、猫のきばのようにギザギザしているから、あるい は切り株のようだから、その名がついたといわれています。 箱石峠より、国道265号を1.2kmほど西に下ったところが根子岳 への登山口で、登山案内標識…
  • 杵島岳から往生岳へ

    杵島岳から往生岳へ

    杵島岳・往生岳ともに、阿蘇火山のなかでは3000 ~ 4000年前に形成された新しい火山です。浸食を受けておらず、なだらかな山容の草原の山で、いくつかの火口跡も見ることができます。 草千里駐車場の東端からアスファルト舗装の遊歩道があり、それを進むと草千里駐車場東登山口、登山道を左に取り、杵島岳分岐でも左に登ります。 次第に急坂になり階段状となると、杵島岳の山頂に到着します。 北面には、遠くに福岡県筑後の山…
    杵島岳・往生岳ともに、阿蘇火山のなかでは3000 ~ 4000年前に形成された新しい火山です。浸食を受けておらず、なだらかな山容の草原の山で、いくつかの火口跡も見ることができます。 草千里駐車場の東端からアス…
  • 牧ノ戸峠から久住山へ

    牧ノ戸峠から久住山へ

    やまなみハイウェイの最高所の牧ノ戸峠が登山口。公共交通機関のバスや、マイカーなどで峠までやってきます。レス トハウスや駐車場があります。コンクリートの遊歩道を登ると休憩舎のある展望所、右折し木道階段を登ると二つ目の展望所があります。ここから、南には阿蘇五岳、西には雲仙普賢岳や福岡の山々、九重西部の山々、由布・鶴見、これから登る九重山群の主要山岳が望めます。 岩がちなルートを進むと、左手に沓掛山のピ…
    やまなみハイウェイの最高所の牧ノ戸峠が登山口。公共交通機関のバスや、マイカーなどで峠までやってきます。レス トハウスや駐車場があります。コンクリートの遊歩道を登ると休憩舎のある展望所、右折し木道階段を…
  • 長者原から久住山、中岳、稲星山へ

    長者原から久住山、中岳、稲星山へ

    スタートの長者原の白水川にかかる橋横に「九重地蔵」があり、登山口となっていて、登山届ポストもあります。橋を渡り、通称「鉱山道路」を歩いてゲートを越えて進み、砂防ダムの先より左手の尾根道へ入ります。アセビやササ原の道を登ると、 また鉱山道路に合流し、10分ほど歩いて左手の涸沢を渡ります。峠に向けてガレた道を登ると諏蛾守越に着きます。すがもり越避難小屋があり、休憩できます。ここは、三俣山、北千里ヶ浜、坊…
    スタートの長者原の白水川にかかる橋横に「九重地蔵」があり、登山口となっていて、登山届ポストもあります。橋を渡り、通称「鉱山道路」を歩いてゲートを越えて進み、砂防ダムの先より左手の尾根道へ入ります。ア…
  • 大曲から三俣山へ

    大曲から三俣山へ

    飯田高原から九重山群を眺めると、一番大きくどっしりと見えるのが三俣山です。複式鐘状火山で、西峰、主峰、北峰、南峰(東峰)と4つの峰からなり、どこから見ても三つの峰が見えます。また、側火山の指山もあります。指山には自然観察路があり、山麓を回ることができます。 やまなみハイウェイのヘアピンカーブ、通称大曲が登山口です。このカーブの内側に駐車場があり、10台程の駐車が可能です。 通行する車に注意して、やま…
    飯田高原から九重山群を眺めると、一番大きくどっしりと見えるのが三俣山です。複式鐘状火山で、西峰、主峰、北峰、南峰(東峰)と4つの峰からなり、どこから見ても三つの峰が見えます。また、側火山の指山もありま…
  • 法華院温泉山荘から大船山へ

    法華院温泉山荘から大船山へ

    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツルへの登山ルートは、九州自然歩道にもなっています。長者原のガイド犬平治号の記念像前から白水川にかかる橋を渡り、ラムサール条約登録湿地のタデ原の木道を歩き、広葉樹の林に入ります。 ベンチのある休憩所を過…
    大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。 登山口の長者原から坊ガツ…
  • 男池から平治岳へ

    男池から平治岳へ

    登山口の男池までは公共交通機関がないので、マイカーかタクシーを利用します。この男池湧水群は名水百選に選定されています。 美化清掃協力金(100円)を払って男池園地に入り、遊歩道を歩き橋を渡ると、分岐があります。どちらも登山ルートですが、左ルートへ進んで男池の湧水を汲んで行きましょう。まもなく男池、こんこんと湧く名水の湧出量は日量2万トンともいわれています。 東側から池の裏側に回り込み散策道を歩くと、…
    登山口の男池までは公共交通機関がないので、マイカーかタクシーを利用します。この男池湧水群は名水百選に選定されています。 美化清掃協力金(100円)を払って男池園地に入り、遊歩道を歩き橋を渡ると、分岐があ…
  • 男池から黒岳へ

    男池から黒岳へ

    男池が今回のコースの登山口です。男池は九重連山の水が伏流となって、毎分14トン、1日に約2万トンの水を湧出しています。環境省の「日本名水百選」や大分県の「豊の国名水15選」に選定され、阿蘇野川の源流になっています。また黒岳の原生林は環境省の「日本の自然百選」にも選ばれています。 ソババッケまでは、男池から平治岳へ(コースガイド)を参照ください。ソババッケの分岐を直進し…
    男池が今回のコースの登山口です。男池は九重連山の水が伏流となって、毎分14トン、1日に約2万トンの水を湧出しています。環境省の「日本名水百選」や大分県の「豊の国名水15選」に選定され、阿蘇野川の源流になっ…
  • 正面登山口から由布岳へ

    正面登山口から由布岳へ

    別府〜湯布院間の県道11号(通称、やまなみハイウェイ)の正面登山口から登ります。交通の便が良く、多くの路線バス、マイカーで登山口まで来ることができます。 牧野を10分ほど歩くと、広葉樹の由布鶴見自然休養林となり、トイレやベンチのある休憩所があります。小さな谷を2つ越えると合野越、別府市と由布市の境となっています。 南に見える小山は飯盛ヶ城といい、簡単に往復できます。あとは、松や灌木の道をジグザグと登る…
    別府〜湯布院間の県道11号(通称、やまなみハイウェイ)の正面登山口から登ります。交通の便が良く、多くの路線バス、マイカーで登山口まで来ることができます。 牧野を10分ほど歩くと、広葉樹の由布鶴見自然休養…
  • 四十八池~大沼池めぐり

    四十八池~大沼池めぐり

    ほたる温泉バス停前がスタートで、登山道を歩かず前山リフトを利用すれば楽に前山湿原まで運んでくれます。段々畑状の高層湿原である四十八池までの道は平坦で整備された歩きやすい道で、誰もが気軽にトレッキングできるコースです。浮島のある渋池を通過すると針葉樹のコメツガやオオシラビソの深い森の中を歩きます。 コメツガの巨樹の根元に暗闇の空洞があり、覗きこむと所々でヒカリゴケが見られます。中間付近で志賀山登山…
    ほたる温泉バス停前がスタートで、登山道を歩かず前山リフトを利用すれば楽に前山湿原まで運んでくれます。段々畑状の高層湿原である四十八池までの道は平坦で整備された歩きやすい道で、誰もが気軽にトレッキング…
  • 発哺温泉から岩菅山へ

    発哺温泉から岩菅山へ

    発哺温泉から東館山ゴンドラを利用する場合は、運転日の確認をしておきましょう。また始発が午前9時頃なので、裏岩菅山まで往復する場合はゴンドラを利用せず早朝出発で高天ヶ原スキー場のゲレンデを歩くことをお薦めします。 山麓駅でゴンドラに乗り込み、到着した山頂駅周辺は高山植物園があり、季節によっては珍しい花を見ることができます。岩菅山・赤石山登山道の案内板が、花壇のところどころにあります。ミズバショウの咲…
    発哺温泉から東館山ゴンドラを利用する場合は、運転日の確認をしておきましょう。また始発が午前9時頃なので、裏岩菅山まで往復する場合はゴンドラを利用せず早朝出発で高天ヶ原スキー場のゲレンデを歩くことをお薦…
  • 野反湖一周・八間山からエビ山へ

    野反湖一周・八間山からエビ山へ

    野反峠をスタートし、八間山登山口からイカ岩の肩まで急登が続きます。雪解けが終わる頃なら登山道脇にナエバキスミレの可憐な花が目を楽しませてくれます。イカ岩ノ肩からは展望の良い稜線歩きが続きます。高度を上げるごとに、野反湖が広がっていきます。イカ岩ノ頭を過ぎササ原の大斜面の登りでは、振り返ると草津白根山から浅間山までが見渡せる大展望が登りの苦労を癒してくれるでしょう。大斜面を登り上げれば山頂から続く…
    野反峠をスタートし、八間山登山口からイカ岩の肩まで急登が続きます。雪解けが終わる頃なら登山道脇にナエバキスミレの可憐な花が目を楽しませてくれます。イカ岩ノ肩からは展望の良い稜線歩きが続きます。高度を…
  • 開善学校から大高山を経て野反湖へ

    開善学校から大高山を経て野反湖へ

    登山口の白根開善学校の先にある小倉林道ゲートから歩きだします。ゲート付近には駐車場がないので、タクシーの利用をおすすめします。馬止登山口まで3km弱の林道歩きは、ケヤマハンノキやミズキ、カエデ、ミズナラなどの自然林の森の中を気持ち良く歩けます。時折樹林越しに、左に大きく切れ落ちたガラン渓谷をはさんで草津白根山や横手山が垣間見えるでしょう。 馬止登山口からいよいよ稜線上のオッタテ峠まで鷹巣尾根を登りま…
    登山口の白根開善学校の先にある小倉林道ゲートから歩きだします。ゲート付近には駐車場がないので、タクシーの利用をおすすめします。馬止登山口まで3km弱の林道歩きは、ケヤマハンノキやミズキ、カエデ、ミズナラ…
  • 八間山から白砂山へ

    八間山から白砂山へ

    野反峠から八間山までは、いくつかの急登がありますが、眼下に野反湖を眺めたり、登山道脇の可憐な高山植物が目を楽しませてくれます。イカ岩ノ頭を過ぎて、眼前に迫るササ原の大斜面を登れば八間山山頂はすぐそこです。広場になっている山頂からは赤城、榛名、妙義の上毛三山が一望に見渡せます。北北東に目を向ければこれから向かう白砂山がある国境稜線の山並みも望めます。山頂からすぐに野反ダム方面への道を左に分ければ、…
    野反峠から八間山までは、いくつかの急登がありますが、眼下に野反湖を眺めたり、登山道脇の可憐な高山植物が目を楽しませてくれます。イカ岩ノ頭を過ぎて、眼前に迫るササ原の大斜面を登れば八間山山頂はすぐそこ…
  • 花敷温泉から野反湖キャンプ場へ

    花敷温泉から野反湖キャンプ場へ

    入口は、花敷温泉バス停前の旧パン屋さんと赤い屋根の建物との間です。民家の玄関先のようなところから切り立った山の斜面につづら折れの湯坂道がのびていきます。やがて平坦になり左からの車道を登ると根広集落の外れの町道に出ます。町道から右に折れて根広林道に入り、最初のヘアピンを過ぎてしばらく林道奥に進むと、右からの小さな沢と作業道、そしてカーブミラーのある場所に出ます。右手の作業道を登りすぐに左からの作業…
    入口は、花敷温泉バス停前の旧パン屋さんと赤い屋根の建物との間です。民家の玄関先のようなところから切り立った山の斜面につづら折れの湯坂道がのびていきます。やがて平坦になり左からの車道を登ると根広集落の…
  • チャツボミゴケ公園から芳ヶ平湿原へ

    チャツボミゴケ公園から芳ヶ平湿原へ

    チャツボミゴケ公園の開園期間は4月下旬~11月までで、開館時間は8時45分~16時半[受付15時30分]までです(10月~11月は16時、受付は15時まで。冬期閉鎖期間は立入禁止)。管理事務所で入園料600円を払い受付を済ませます。管理事務所から遊歩道を歩けば穴地獄まで約30分です。約1km先の温泉大滝まで園内を往復する専用送迎バスの利用もできます。強酸性の温泉が流れる環境でしか生育できないチャツボミゴケの大群生地『穴地獄…
    チャツボミゴケ公園の開園期間は4月下旬~11月までで、開館時間は8時45分~16時半[受付15時30分]までです(10月~11月は16時、受付は15時まで。冬期閉鎖期間は立入禁止)。管理事務所で入園料600円を払い受付を済…
  • 菅平牧場から根子岳~四阿山縦走

    菅平牧場から根子岳~四阿山縦走

    根子岳登山道は、菅平牧場駐車場(入園料大人300円、小人100円)のすぐ上から牛が放牧されている牧柵に沿って登って行きます。北アルプスが一望できる展望台を過ぎると、しばらくダケカンバの林の中を歩きます。途中小さな広場が2箇所あり、休憩するのによいでしょう。林が切れると、やがて「根子岳山頂まであと500m」の標識があり、ここからは景色を遮るような大きな木はなくなってササ原の道となります。立派な石祠のある根子岳…
    根子岳登山道は、菅平牧場駐車場(入園料大人300円、小人100円)のすぐ上から牛が放牧されている牧柵に沿って登って行きます。北アルプスが一望できる展望台を過ぎると、しばらくダケカンバの林の中を歩きます。途…
  • 鳥居峠から四阿山へ

    鳥居峠から四阿山へ

    嬬恋村の管理のもと、例年5月から11月まで鳥居峠林道は登山者のために解放されるようになり、登山口になる林道終点ロータリーまで車(大型車不可)で入ることができます。林道終点ロータリーの広場には、車10台ほどの駐車スペースと案内板や登山ポスト、簡易トイレ(整備協力金200円)が設置されています。 ここから四阿山への登山道は二コースに分かれますが、今回は花童子の宮跡コースを登りルートにして、的岩コースを下山ル…
    嬬恋村の管理のもと、例年5月から11月まで鳥居峠林道は登山者のために解放されるようになり、登山口になる林道終点ロータリーまで車(大型車不可)で入ることができます。林道終点ロータリーの広場には、車10台ほど…