【北海道】の登山コースガイド

北海道

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岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
48件
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検索結果48件中  1-20件
  • 鴛泊から沓形へ

    鴛泊から沓形へ

    利尻山では携帯トイレが必須アイテムです。携帯トイレブースが登山道の各所に設置されているので宿泊施設等で事前に購入しておきましょう。鴛泊コースの登山口は標高220mの北麓野営場。山頂までの標高差は1500m。長丁場となるので早朝の出発がお勧めです。自然休養林北麓野営場には入山届、水洗トイレ、携帯トイレの回収ボックスもあります。10分ほどで日本名水百選にも選ばれている湧き水「甘露泉水」があります。利尻山では最…
    利尻山では携帯トイレが必須アイテムです。携帯トイレブースが登山道の各所に設置されているので宿泊施設等で事前に購入しておきましょう。鴛泊コースの登山口は標高220mの北麓野営場。山頂までの標高差は1500m。…
  • ポン山から姫沼へ

    ポン山から姫沼へ

    自然休養林北麓野営場から野鳥のさえずりを聞きながら甘露泉へ。このコース脇には季節の花々を楽しむことができます。クマゲラが生息するエゾマツトドマツの原生林の中を進むコースは森林浴の森百選にも選ばれているとても豊かな森です。 甘露泉水を過ぎてすぐの分岐をポン山コースへ(左)向かいます。ここから約30分で標高444mのポン山山頂。ポンとはアイヌ語で「小さい」を意味します。ポン山山頂からは立体的に見える利尻山…
    自然休養林北麓野営場から野鳥のさえずりを聞きながら甘露泉へ。このコース脇には季節の花々を楽しむことができます。クマゲラが生息するエゾマツトドマツの原生林の中を進むコースは森林浴の森百選にも選ばれてい…
  • 内路登山口から礼文岳へ

    内路登山口から礼文岳へ

    礼文岳の登山口は内路バス停の目の前で、駐車スペース、自動販売機、近くの海側には公衆トイレもあります。バス停横には商店自動販売機もあります。登山口から山頂まではトイレや水場はいっさい無いのでご注意下さい。礼文岳コースは6~7月の花のシーズンに行ってもお花畑と言えるようなお花のポイントは全くありません。このコースは山頂からの展望を楽しむために是非晴れの日に行きたい場所と言えるでしょう。 出発準備を済ま…
    礼文岳の登山口は内路バス停の目の前で、駐車スペース、自動販売機、近くの海側には公衆トイレもあります。バス停横には商店自動販売機もあります。登山口から山頂まではトイレや水場はいっさい無いのでご注意下さ…
  • 岬めぐりコース

    岬めぐりコース

    礼文島最北の岬であるスコトン岬を出発して約1km、岬めぐりコースの看板から江戸屋山道へ入ります。ゴロタ岬の入口まではトド島展望台を通過する舗装道路で道路脇の景色は左に青い海を眺めながら礼文島らしいなだらかな草原が続きます。ゴロタ岬入口付近で舗装道路が終わりここから本格的なトレッキングコースが始まります。ゴロタ岬までの標高差100m、約20分の登りはコース脇に咲く花が見事です。また海食崖がつくりだす荒々し…
    礼文島最北の岬であるスコトン岬を出発して約1km、岬めぐりコースの看板から江戸屋山道へ入ります。ゴロタ岬の入口まではトド島展望台を通過する舗装道路で道路脇の景色は左に青い海を眺めながら礼文島らしいなだ…
  • 桃岩展望台コース

    桃岩展望台コース

    香深フェリーターミナルから香深商店街を抜け桃岩方面に車道を歩きます。2016年に開通した新桃岩トンネルの入口を過ぎるとすぐ左側に桃岩登山道がありここから未舗装のトレッキングコースが始まります。 最初は森歩き。小川が流れるいくつもの橋を渡り野鳥の声を聞きながらコースを進んで行くと徐々に視界が開け、コース脇に咲く花の植生も森の花から高山植物へ変化してきます。途中で車道に合流し、トイレやベンチのあるレンジ…
    香深フェリーターミナルから香深商店街を抜け桃岩方面に車道を歩きます。2016年に開通した新桃岩トンネルの入口を過ぎるとすぐ左側に桃岩登山道がありここから未舗装のトレッキングコースが始まります。 最初は森…
  • 岩尾別温泉から羅臼岳へ

    岩尾別温泉から羅臼岳へ

    登山口のある岩尾別温泉にはホテル1軒と木下小屋があり、宿泊や休憩、入浴ができます。駐車スペースは広くないので、配慮して駐車してください。登山口は木下小屋の前にあり、登山道の情報を掲示しているので入林届け記載とともに確認してください。特にヒグマとの遭遇や目撃の情報は数日置かずに更新されています。 知床の代表的な樹種であるミズナラやトドマツの針広混交林の森を抜けてオホーツク展望へ。樹木が成長して展望は…
    登山口のある岩尾別温泉にはホテル1軒と木下小屋があり、宿泊や休憩、入浴ができます。駐車スペースは広くないので、配慮して駐車してください。登山口は木下小屋の前にあり、登山道の情報を掲示しているので入林届…
  • 羅臼温泉から羅臼岳へ

    羅臼温泉から羅臼岳へ

    羅臼岳の登山道は市街地が近かった羅臼温泉からのほうが歴史が古いですが、斜里町ウトロが知床観光の中心になると岩尾別コースのほうがメインとなりました。8月まで急傾斜地に雪渓が残ることもあり、シーズン中の利用者は岩尾別コースに比べて少ないため、静かで奥深い知床の自然の中に入っていくことができるともいえるでしょう。 登山口にあたる羅臼温泉野営場が混み合っている場合は、羅臼ビジターセンターに駐車することでス…
    羅臼岳の登山道は市街地が近かった羅臼温泉からのほうが歴史が古いですが、斜里町ウトロが知床観光の中心になると岩尾別コースのほうがメインとなりました。8月まで急傾斜地に雪渓が残ることもあり、シーズン中の利…
  • カムイワッカ登山口から硫黄山へ

    カムイワッカ登山口から硫黄山へ

    登山口にはカムイワッカ湯の滝から道道知床公園線を徒歩で向かうことになりますが、この区間の通行には道路管理者の北海道に届け出が必要です。落石のため通行止めの区間を登山者のみ徒歩での通行を認めてもらっていますから、入山する前に届出をお願いします。 ゲートの横を通りオホーツク海を望むカーブを回ったところが硫黄山登山口です。入林届はありませんが、ヒグマとの遭遇情報が掲示されているので確認してください。 …
    登山口にはカムイワッカ湯の滝から道道知床公園線を徒歩で向かうことになりますが、この区間の通行には道路管理者の北海道に届け出が必要です。落石のため通行止めの区間を登山者のみ徒歩での通行を認めてもらって…
  • 知床連山縦走

    知床連山縦走

    縦走路は羅臼岳と硫黄山を結んでいますが、利用が多いのは羅臼岳側からの縦走です。テントサイト(野営指定地)は羅臼平、三ツ峰、二ツ池、第一火口の4箇所で1泊2日から2泊3日の行程です。それぞれフードロッカー(食料保管庫)が設置されています。 羅臼温泉登山口~羅臼平までは羅臼温泉から羅臼岳へ(コースガイド)を参照して下さい。 羅臼平の広場がテントサイトにもなっています。水…
    縦走路は羅臼岳と硫黄山を結んでいますが、利用が多いのは羅臼岳側からの縦走です。テントサイト(野営指定地)は羅臼平、三ツ峰、二ツ池、第一火口の4箇所で1泊2日から2泊3日の行程です。それぞれフードロッカー(…
  • 清岳荘登山口から斜里岳へ

    清岳荘登山口から斜里岳へ

    清里コースの入口の清岳荘は鉄筋コンクリート造りで水洗トイレも完備されています。沢の水量などを掲示物で確認しましょう。入林届のある登山口から自然観察林を通り林道に降り、そのまま進むと歴代の清岳荘が建っていた跡地に出ます。ここから登山道となり数分で最初の渡渉点。川底や石が赤くなっているのは鉄分が多いためで、藻やコケなどが生えずらくなっています。そのため、流れで洗われている所のほうが滑りません。仙人洞…
    清里コースの入口の清岳荘は鉄筋コンクリート造りで水洗トイレも完備されています。沢の水量などを掲示物で確認しましょう。入林届のある登山口から自然観察林を通り林道に降り、そのまま進むと歴代の清岳荘が建っ…
  • 三井登山口から斜里岳へ

    三井登山口から斜里岳へ

    多くの登山者が登る清里コースに比べて、登山者が少ないのでストックなどによる道の荒れもまだ顕著になっておらず、道脇にコケやお花が並ぶ昔ながらの幅の狭い登山道になっています。登山口までの林道にはエゾシカが農地に侵入するのを防ぐための防鹿柵がありますから、農業被害を防ぐためにゲートは確実に開閉してください。また、農作物の病気などを防ぐために周囲の畑や牧草地への立ち入りは厳禁です。 林道脇に駐車場と入林…
    多くの登山者が登る清里コースに比べて、登山者が少ないのでストックなどによる道の荒れもまだ顕著になっておらず、道脇にコケやお花が並ぶ昔ながらの幅の狭い登山道になっています。登山口までの林道にはエゾシカ…
  • 雄阿寒岳登山口から雄阿寒岳へ

    雄阿寒岳登山口から雄阿寒岳へ

    日本百名山では雄阿寒岳と雌阿寒岳の二つで「阿寒岳」という章を立てて記した深田久弥は、噴火活動中だったため雌阿寒岳に登ることはできず雄阿寒岳だけ登っています。 阿寒湖畔の雄阿寒岳登山口は水門施設を渡った所に入林届けがあります。阿寒湖畔からはじまり太郎湖、次郎湖の湖面をながめながらの登山道は、火山礫の積み重なりを苔や土壌が覆った針葉樹の森で、林床部も稚樹や地衣類が賑やかです。次郎湖までは季節によりハ…
    日本百名山では雄阿寒岳と雌阿寒岳の二つで「阿寒岳」という章を立てて記した深田久弥は、噴火活動中だったため雌阿寒岳に登ることはできず雄阿寒岳だけ登っています。 阿寒湖畔の雄阿寒岳登山口は水門施設を渡っ…
  • 雌阿寒温泉から雌阿寒岳へ

    雌阿寒温泉から雌阿寒岳へ

    傾斜や距離などのバランスがとれていて登りやすく、登山口近くに日帰り入浴もできる宿泊施設や水洗トイレのある公設駐車場があることも利用者の多い理由です。 車を利用する場合は登山口付近は見通しが悪いので駐停車せずに野中温泉の先の公設駐車場に向かい、トイレを済ませてから雌阿寒温泉登山口に向かいましょう。登山はアカエゾマツの純林からスタートします。入林届けのポストの周りには火山活動に関する諸注意の看板があ…
    傾斜や距離などのバランスがとれていて登りやすく、登山口近くに日帰り入浴もできる宿泊施設や水洗トイレのある公設駐車場があることも利用者の多い理由です。 車を利用する場合は登山口付近は見通しが悪いので駐…
  • 雌阿寒温泉から雌阿寒岳をへてオンネトーへ

    雌阿寒温泉から雌阿寒岳をへてオンネトーへ

    雌阿寒温泉登山口~雌阿寒岳までは雌阿寒温泉から雌阿寒岳へ(コースガイド)を参照してください。 雌阿寒岳の山頂からオンネトーコースに下りはじめると火口の中にきらめく丸い青沼の美しい姿に足を止めることになります。青沼と噴気、その背後に阿寒富士という構図を楽しみながら阿寒湖畔コースとの分岐を過ぎると、登山道は火口縁を外れて傾斜のきつい斜面を下りていきます。風向きによっ…
    雌阿寒温泉登山口~雌阿寒岳までは雌阿寒温泉から雌阿寒岳へ(コースガイド)を参照してください。 雌阿寒岳の山頂からオンネトーコースに下りはじめると火口の中にきらめく丸…
  • 五色温泉からアンヌプリ、ヒラフ・鏡沼・見返坂

    五色温泉からアンヌプリ、ヒラフ・鏡沼・見返坂

    夏期(7~10月)、JRニセコ駅から五色温泉まで路線バスが運行され、終点「五色温泉郷」で下車。向かいにはニセコ野営場もあります。この先、水・トイレはありません。キャンプ場横が登山口です。 広かった道が20分ほどで狭まり斜度もでて、右手から見返坂コースと合流します。傾斜が増すと、登山道もジグザグに切られ、尾根に出ると、左手に白い地肌のイワオヌプリの山容が印象的です。 標高1065m展望台のすぐ先に「山頂へ1000m」とい…
    夏期(7~10月)、JRニセコ駅から五色温泉まで路線バスが運行され、終点「五色温泉郷」で下車。向かいにはニセコ野営場もあります。この先、水・トイレはありません。キャンプ場横が登山口です。 広かった道が20分ほど…
  • 五色温泉からイワオ・ニト・チセヌプリへ

    五色温泉からイワオ・ニト・チセヌプリへ

    イワオヌプリは夏の晴天時は暑く、悪天時は冷え、道も不明瞭になります。五色温泉郷の散策路から入山。急登の階段を越え、岩場から火山灰地の平坦地に変わります。ハイマツの間にお花畑が続いています。 お花畑の先でニトヌプリ・大沼方面と分れて右へ。少しで急な裸地に出て、ジグザグに30分弱で傾斜が緩くなると、ほどなく山頂標識に到着します。真の山頂は、溶岩の岩場を東に約10分ですが、道も不明瞭で足場も悪いので無理な…
    イワオヌプリは夏の晴天時は暑く、悪天時は冷え、道も不明瞭になります。五色温泉郷の散策路から入山。急登の階段を越え、岩場から火山灰地の平坦地に変わります。ハイマツの間にお花畑が続いています。 お花畑の…
  • 新見峠から目国内岳・岩内岳・いわないオートキャンプ場へ

    新見峠から目国内岳・岩内岳・いわないオートキャンプ場へ

    JR蘭越駅より新見峠登山口までタクシーかレンタカーで入ります。登山口には駐車場とトイレ1基がありますが、水はありません。 新見峠登山口から前目国内岳南東尾根に取り付きます。標高差250mの緩急斜面はクマザサに埋め尽くされていますが、標高880mの三合目付近から眺望がよくなると四合目を経てまもなく前目国内岳へ。 目国内岳へは西へ900mコルまで下り、本峰東出尾根を登り返します。岩ノ門(六合目、)から明瞭な尾根筋と…
    JR蘭越駅より新見峠登山口までタクシーかレンタカーで入ります。登山口には駐車場とトイレ1基がありますが、水はありません。 新見峠登山口から前目国内岳南東尾根に取り付きます。標高差250mの緩急斜面はクマザサ…
  • 朝日温泉から雷電山・岩内岳へ

    朝日温泉から雷電山・岩内岳へ

    岩内からニセコバスで国道229号を日本海沿いに西へ約20分。雷電温泉郷で下車します。三浦屋旅館跡の裏山手(標高150m)で車は通行止めになります。朝日温泉(休業中)までの3km弱、標高差150mのアプローチが必要です。 登山口へは、朝日温泉右手を通り、丸太橋から入ります。登山口には水・トイレはなく、対岸に小さな露天風呂だけがあります。 登山口から雷電峠まで、広葉樹林帯の急中斜面、標高差約300mを一気に登ります。雷…
    岩内からニセコバスで国道229号を日本海沿いに西へ約20分。雷電温泉郷で下車します。三浦屋旅館跡の裏山手(標高150m)で車は通行止めになります。朝日温泉(休業中)までの3km弱、標高差150mのアプローチが必要で…
  • 倶知安(比羅夫)コースから真狩コースへ

    倶知安(比羅夫)コースから真狩コースへ

    倶知安駅前から道南バス・ニセコバスで羊蹄登山口へ。バス停から半月湖横の駐車場まで約2km。登山口にはキャンプスペースと水場・トイレもあります。 緩やかな林間を20~30分で急斜面となり、右へトラバースすると風穴に出ます。ジグザグの登りを経て二合目へ。 この先は、ひたすら高度を稼ぎます。エゾマツやダケカンバの林を抜けると展望も開け、高度も1000mに。傾斜が増しダケカンバの疎林、さらにハイマツのトンネルを通ると…
    倶知安駅前から道南バス・ニセコバスで羊蹄登山口へ。バス停から半月湖横の駐車場まで約2km。登山口にはキャンプスペースと水場・トイレもあります。 緩やかな林間を20~30分で急斜面となり、右へトラバースすると風…
  • 京極コースから喜茂別コースへ+火口壁周遊

    京極コースから喜茂別コースへ+火口壁周遊

    倶知安駅前から、道南バスで京極バスターミナルへ。西へ約1km進み尻別川を目名橋で渡ると、京極温泉、ふきだし公園があります。公園を左手へ200mで案内板前へ。左手南へ向きを変え、押出の川沿いに約1kmで登山口です。水・トイレは無いので注意です。 最初は畑の中の道を進みます。トドマツなど植林地を進むと、作業道が交錯しますがそのまま直進しましょう。沢状地を経て二合目から尾根に取り付き本格的な登りとなります。 広い…
    倶知安駅前から、道南バスで京極バスターミナルへ。西へ約1km進み尻別川を目名橋で渡ると、京極温泉、ふきだし公園があります。公園を左手へ200mで案内板前へ。左手南へ向きを変え、押出の川沿いに約1kmで登山口で…