関宮 福定親水公園から氷ノ山
コース難易度
初級
- 日帰り
- 6時間25分
コースガイド
中国山地第2の高峰として知られる氷ノ山は古くから岳人に愛されている山。伝説の登山家、加藤文太郎(27頁参照)をはじめ多くの登山家を育み、残された自然は今も山登りの楽しさを教えてくれる。ここでは、但馬・因但国境の名山、氷ノ山、鉢伏山、瀞川山、扇ノ山を案内しよう。
テクニック度 |
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山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
6時間25分 |
歩行距離 |
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最大高低差 |
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水場 |
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トイレ |
氷ノ山登山で最も登られているポピュラーなコースである関宮側の登山道は、学校登山でも利用される安全なコースです。晴天時は歩きやすいですが、山頂一帯では荒天時や霧の際に方向を間違える危険があるため、十分な注意が必要です。
ここでは、福定親水公園から氷ノ山に登り、東尾根を下山するコースをご紹介します。入山口と下山口が同じため、マイカーでの登山にも便利です。尾根に出ると縦走コースとなり、氷ノ山の大きさを実感できます。天候に恵まれれば、1等三角点のある山頂からの展望は素晴らしいものとなるでしょう。
アクセスは、八鹿駅から全但バスに乗り、氷ノ山鉢伏口で下車します。ここが親水公園の登山口です。登山コースは日帰り可能ですが、余裕を持って前夜に登山口近くの福定で民宿に宿泊するのもよいでしょう。スキーや林間学校でも知られる地域のため、民宿の数も多く、山ならではの名物料理を楽しめる宿もあります。
氷ノ山鉢伏口から氷ノ山国際スキー場に続く林道を登ると、親水公園に到着します。ここには駐車場、水場、トイレ、登山届ポストがありますが、2025年度は改修工事のため、水道は使用できません(トイレは冬期閉鎖)。マイカーで登山する場合、2台あれば1台を下山口の東尾根登山口に回送しておくと便利です。また、登山者によっては東尾根から登る方が歩きやすいという意見もあります。
登山口では、氷ノ山を愛した神戸の登山家・多田繁次のケルンに一礼し、登山道に入ります。途中、八木川沿いの道や林の中の自然歩道を進むと、布滝へ行くことができます。布滝は高さ65mの美しい滝で、そこから山腹に付けられた登山道をたどります。不動滝を見ながら進み、地蔵堂を過ぎると道は平坦になり、単独行で知られる加藤文太郎が泊まったお堂があります。この地蔵堂は、古くから氷ノ山越えをする旅人の休憩場所でした。
樹林の美しいトレイルを登ると氷ノ山越に到着します。ここには石地蔵と避難小屋があります。左に折れ、なだらかな尾根道を山頂へ向かいます。この道は明るく開けており、気持ちの良い登山道です。コシキ岩を過ぎると、避難小屋と展望台がある氷ノ山山頂に到着します。なお、2024年に展望台付近にトイレが新設されましたが、冬期は閉鎖されます。
下山は、古生沼、古千本、千本スギなどの原生林を経て神大ヒュッテへ進み、ここから左に折れて東尾根を下ります。春にはドウダンツツジの群落が見られ、美しい景色を楽しめます。東尾根避難小屋で左に折れると、親水公園に続く東尾根登山口の林道に出ます。ここにはトイレや水道が整備されており、登山の締めくくりとして利用できます。
ここでは、福定親水公園から氷ノ山に登り、東尾根を下山するコースをご紹介します。入山口と下山口が同じため、マイカーでの登山にも便利です。尾根に出ると縦走コースとなり、氷ノ山の大きさを実感できます。天候に恵まれれば、1等三角点のある山頂からの展望は素晴らしいものとなるでしょう。
アクセスは、八鹿駅から全但バスに乗り、氷ノ山鉢伏口で下車します。ここが親水公園の登山口です。登山コースは日帰り可能ですが、余裕を持って前夜に登山口近くの福定で民宿に宿泊するのもよいでしょう。スキーや林間学校でも知られる地域のため、民宿の数も多く、山ならではの名物料理を楽しめる宿もあります。
氷ノ山鉢伏口から氷ノ山国際スキー場に続く林道を登ると、親水公園に到着します。ここには駐車場、水場、トイレ、登山届ポストがありますが、2025年度は改修工事のため、水道は使用できません(トイレは冬期閉鎖)。マイカーで登山する場合、2台あれば1台を下山口の東尾根登山口に回送しておくと便利です。また、登山者によっては東尾根から登る方が歩きやすいという意見もあります。
登山口では、氷ノ山を愛した神戸の登山家・多田繁次のケルンに一礼し、登山道に入ります。途中、八木川沿いの道や林の中の自然歩道を進むと、布滝へ行くことができます。布滝は高さ65mの美しい滝で、そこから山腹に付けられた登山道をたどります。不動滝を見ながら進み、地蔵堂を過ぎると道は平坦になり、単独行で知られる加藤文太郎が泊まったお堂があります。この地蔵堂は、古くから氷ノ山越えをする旅人の休憩場所でした。
樹林の美しいトレイルを登ると氷ノ山越に到着します。ここには石地蔵と避難小屋があります。左に折れ、なだらかな尾根道を山頂へ向かいます。この道は明るく開けており、気持ちの良い登山道です。コシキ岩を過ぎると、避難小屋と展望台がある氷ノ山山頂に到着します。なお、2024年に展望台付近にトイレが新設されましたが、冬期は閉鎖されます。
下山は、古生沼、古千本、千本スギなどの原生林を経て神大ヒュッテへ進み、ここから左に折れて東尾根を下ります。春にはドウダンツツジの群落が見られ、美しい景色を楽しめます。東尾根避難小屋で左に折れると、親水公園に続く東尾根登山口の林道に出ます。ここにはトイレや水道が整備されており、登山の締めくくりとして利用できます。
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掲載書籍
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氷ノ山 鉢伏・神鍋 2025