村岡 木の殿堂から瀞川山

コース難易度
初級
  • 1時間50分

コースガイド

テクニック度
山行日数
歩行時間
1時間50分
歩行距離
最大高低差
水場
トイレ
 鉢伏山から野間峠を越えると瀞川山があります。瀞川山は地味な山であり、林道がすぐ近くを通っているため、登山の対象として考える人は少ないかもしれません。しかし、この周辺の山を登り尽くすと、気になる存在となるでしょう。山頂からは氷ノ山や妙見山、蘇武岳を望むことができる、眺望の良いポイントです。
 アクセスは、八鹿駅から全但バスに乗り、福岡ハチ北口で下車します。登山口となる木の殿堂までは徒歩で約1時間かかりますが、マイカーの場合は、木の殿堂下のグラウンドの駐車場を利用すると便利です。木の殿堂は、世界の木の文化を学べるミュージアムで、工作室では組木教室(要問い合わせ)も開催されています。建物は杉の集成材を使用した世界最大級の建築物で、安藤忠雄氏の設計によるものです。たじま高原植物園とともに、ナチュラリストに人気のスポットとなっています。
 木の殿堂周辺には散策コースがいくつか整備されていますが、ここでは道標に従い、十石山を目指します。30分ほど歩くと標高870mの十石山に到着します。登山道の途中にある小さな平地から振り返ると、蘇武岳や但馬妙見山の稜線が大きく広がる景色を楽しめます。十石山から瀞川林道へ出て、林道をそのまま進みます。途中、林道脇にトイレが設置されており、その先で左に入る道があります。この道を登ると、手作りの標柱が建つ川山に到着します。ここからは、鉢伏山、氷ノ山、蘇武岳、妙見山と、但馬の名山が並ぶ見事な展望を楽しめます。
 下山は、往路を戻るのが一般的ですが、林道(但馬アルペンロード)を西へ進み、野間峠を経由してハチ北スキー場を下り、ハチ北へ向かうルートを選ぶこともできます。
古い標識が立つ 瀞川山山頂、現在は新しい標柱が立つ 4月上旬
杉の集成材建築では世界最大級、木の殿堂
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