法華院温泉山荘から大船山へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 9時間0分
- 16.3km
コースガイド
九州最高所の温泉を楽しみ、大船山往復、牧ノ戸峠への一泊コース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
9時間0分 |
歩行距離 |
16.3km |
最大高低差 |
756m |
水場 |
坊ガツル |
トイレ |
坊ガツル |
大船山から北大船山、平治岳にかけてはミヤマキリシマの大群落があり6月の花の時期は、山全体がピンクに染まります。このミヤ
マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。
登山口の長者原から坊ガツルへの登山ルートは、九州自然歩道にもなっています。長者原のガイド犬平治号の記念像前から白水川にかかる橋を渡り、ラムサール条約登録湿地のタデ原の木道を歩き、広葉樹の林に入ります。
ベンチのある休憩所を過ぎると傾斜が増し、一度涸沢を横断します。この場所は、雨後は落石などに注意が必要です。次第に長者原方面の視界が開けてくると、ミヤマキリシマ群落のある雨ヶ池
です。雨が降ると池になります。木道を歩き、ひと登りで坊ガツルとの分水嶺の雨ヶ池越に到着。坊ガツルと大船山が望めます。
登山道を下っていくと坊ガツルの草原に出ます。九州唯一の高層湿原で、泥炭層や草炭層があり貴重な湿性植物もあります。ここには、給水施設、トイレ、避難小屋などがあります。
坊ガツルのキャンプ地を通り、避難小屋の前で平治岳への分岐を左に見て、大船山の斜面を登ります。広葉樹の林を登り、徐々にミヤマキリシマが増えてくると段原の鞍部に到着です。
南東に尾根を登っていき途中の小岩場を越えて、ガレ場を登ると大船山に登り着きます。ここも眺望が良く、特に九重山群の西の山々、中岳や久住山、三俣山が素晴らしいです。また東側の山頂直下には御池があり、ここにも水が満々とたまっています。
往路を坊ガツルまで下り、橋を二度渡り南方向へ木道を歩くと、法華院温泉山荘に到着です。標高1303mに位置し、九州では最高所にある温泉山荘です。「法華院」という名は、九重山法華院白水寺という寺に由来します。温泉入浴と宿泊ができますが、初日に大船山往復が難しい場合は、初日は法華院温泉山荘まで、二日目に身軽な装備で大船山を往復してもよいでしょう。
翌朝、山荘の西側から沢の右岸を登り、ガレ場を越えると砂浜の北千里ヶ浜へと上がります。砂浜が南に屈曲するところに分岐があり、左へ進みます。右は、諏蛾守越へのルートです。
また屈曲部の左手の丘には、中宮跡があります。右手に硫黄山の噴気、左手に登山者の慰霊碑を見つつ進むと、平坦な浜から次第に急坂になり、斜面を登ると久住分れの峠です。あとは、西に向かい牧ノ戸峠へと下山します。ここからの詳細は、牧ノ戸峠から久住山へ(コースガイド)を参照ください。
マキリシマの大群落は国指定の天然記念物になっています。
登山口の長者原から坊ガツルへの登山ルートは、九州自然歩道にもなっています。長者原のガイド犬平治号の記念像前から白水川にかかる橋を渡り、ラムサール条約登録湿地のタデ原の木道を歩き、広葉樹の林に入ります。
ベンチのある休憩所を過ぎると傾斜が増し、一度涸沢を横断します。この場所は、雨後は落石などに注意が必要です。次第に長者原方面の視界が開けてくると、ミヤマキリシマ群落のある雨ヶ池
です。雨が降ると池になります。木道を歩き、ひと登りで坊ガツルとの分水嶺の雨ヶ池越に到着。坊ガツルと大船山が望めます。
登山道を下っていくと坊ガツルの草原に出ます。九州唯一の高層湿原で、泥炭層や草炭層があり貴重な湿性植物もあります。ここには、給水施設、トイレ、避難小屋などがあります。
坊ガツルのキャンプ地を通り、避難小屋の前で平治岳への分岐を左に見て、大船山の斜面を登ります。広葉樹の林を登り、徐々にミヤマキリシマが増えてくると段原の鞍部に到着です。
南東に尾根を登っていき途中の小岩場を越えて、ガレ場を登ると大船山に登り着きます。ここも眺望が良く、特に九重山群の西の山々、中岳や久住山、三俣山が素晴らしいです。また東側の山頂直下には御池があり、ここにも水が満々とたまっています。
往路を坊ガツルまで下り、橋を二度渡り南方向へ木道を歩くと、法華院温泉山荘に到着です。標高1303mに位置し、九州では最高所にある温泉山荘です。「法華院」という名は、九重山法華院白水寺という寺に由来します。温泉入浴と宿泊ができますが、初日に大船山往復が難しい場合は、初日は法華院温泉山荘まで、二日目に身軽な装備で大船山を往復してもよいでしょう。
翌朝、山荘の西側から沢の右岸を登り、ガレ場を越えると砂浜の北千里ヶ浜へと上がります。砂浜が南に屈曲するところに分岐があり、左へ進みます。右は、諏蛾守越へのルートです。
また屈曲部の左手の丘には、中宮跡があります。右手に硫黄山の噴気、左手に登山者の慰霊碑を見つつ進むと、平坦な浜から次第に急坂になり、斜面を登ると久住分れの峠です。あとは、西に向かい牧ノ戸峠へと下山します。ここからの詳細は、牧ノ戸峠から久住山へ(コースガイド)を参照ください。
登山地図ナビアプリ
山と高原地図ホーダイ

登山のための専用地図
60年以上の実績を誇る「山と高原地図」がスマホで使える!各山の専門家の現地調査に基づいた信頼できる登山情報アプリ。
登山道、コースタイム情報、コースの見どころ、山小屋や水場など登山者に必須の情報がすべて掲載!
登山道、コースタイム情報、コースの見どころ、山小屋や水場など登山者に必須の情報がすべて掲載!
掲載書籍
-
阿蘇・九重 由布岳 2025