休暇村から牛留池~あざみ池~日本一平周遊

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間0分
  • 4.2km

コースガイド

乗鞍高原を満喫する爽やかなハイキングコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間0分
歩行距離
4.2km
最大高低差
150m
水場
なし
トイレ
休暇村乗鞍高原
 休暇村乗鞍高原が本コースの出発地です。バス停もあり、冬はMt.乗鞍スキー場としても利用されている広い駐車場があります。その駐車場の脇からよく整備された散策路があり、地図が描かれた大きな案内板で目的のコースを確認します。休暇村の建物のすぐ裏あたりから、散策路は木道となります。ほどなく最初の分岐があり、右手に進めば展望台の東屋への近道です。シラビソ、オオシラビソなどの針葉樹に囲まれた木道はやがて牛留池の畔を通ります。
 牛留池を半周するように木道は進み、東屋のある広い展望台に出ます。条件が良ければ牛留池に映る乗鞍岳を楽しむことができます。風がなければ水面にはくっきりと乗鞍岳が映ります。さらに展望台からは広大な乗鞍岳の山塊を一望できます。木道を少し歩くと湖畔に「ねじねじの木」があり、幹が一回転した不思議なゴヨウマツの造形が見られます。
 道標を頼りに一の瀬園地へ向かう順路を取り、木道を降りて道は樹林帯を進みます。樹林は針葉樹からシラカバやナラ類の広葉樹に変わり、散策路は口笛の径と名がついた尾根道となります。ほどなくして東屋があり、そこから分岐して右側に進むとあざみ池に出ます。池の周りでは、初夏には新緑の木々にへばりついたモリアオガエルの泡の卵塊を見つけることができます。
 あざみ池の脇から道はアスファルトで整地されたサイクリングロードに続きます。この周辺から広い一の瀬園地となり広大な草地、その奥には女小屋の森があり、木道を周回すれば春にはミズバショウの群生を見ることができます。
 あざみ池に戻りながら、池を左に見て舗装された平坦な散策路を進み、日本一平の草地の脇を通ります。散策路の横を流れる小川は一の瀬川の支流のひとつで、ほかのいくつかの支流とともに日本一平に広がる源流域の湿地帯を形成しています。湿地帯周辺の木道には放牧の名残で今も有刺鉄線が残っている箇所もあるので、注意しましょう。
 散策路が車道と交差するあたりで、周りの風景に溶け込んだ瀟洒な欧風のウッドハウスのカフェがあります。カフェの手前で散策路の分岐があり、左側の口笛の径の緩い登り坂を進むとコース最初の牛留池に着き、出発点の休暇村乗鞍高原へと戻ることができます。
水鳥も多くやってくるあざみ池。
口笛の径の東屋。
欧風のウッドハウス「カフェ&ギャラリークルム」
登山地図ナビアプリ
山と高原地図ホーダイ
山と高原地図ホーダイ
登山のための専用地図
60年以上の実績を誇る「山と高原地図」がスマホで使える!各山の専門家の現地調査に基づいた信頼できる登山情報アプリ。
登山道、コースタイム情報、コースの見どころ、山小屋や水場など登山者に必須の情報がすべて掲載!

掲載書籍