大山表参道から大山山頂見晴台へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 4時間50分
  • 7.4km

コースガイド

相模の霊峰、ピラミダナルな名山。名物豆腐料理も美味
テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間50分
歩行距離
7.4km
最大高低差
942m
水場
阿夫利神社
トイレ
大山山頂
 神奈川県のほぼ中央に位置する大山は、厚木、伊勢原、秦野の各市の境であり、丹沢山塊と共に丹沢大山国定公園に含まれています。江戸時代には、大山御師によって「大山講」が組織化され庶民は盛んに「大山参り」を行いました。大山山頂には、阿夫利神社上社、中腹には阿夫利神社下社と大山寺があり、阿夫利神社下社までケーブルカーが通るため多くの観光客が訪れます。また、阿夫利神社は雨乞いの神様として農業や消防関係者の厚い信仰を集めています。
 小田急線伊勢原駅北口から大山ケーブル行きのバスに乗り終点で下車。土産物屋や豆腐料理屋が軒を連ねる石段の道を15分程登ると大山ケーブル駅です。大山ケーブル駅前を通り、すぐ上で男坂女坂に二分します。右側の男坂へ行き、石段の多い急登を登っていくと女坂が合流し、さらに登ると見晴台からの道が合わさります。ケーブルカー阿夫利神社駅入口や茶店の前を通り白い御影石の石段を上がれば、標高700mの阿夫利神社下社に到着です。神社にお参りして大山名水の御神水を水筒に詰めて出発します。拝殿左奥の急な石段が大山登山道入口です。登山道は下社を一丁目とし大山山頂が28丁目となっています。8丁目には夫婦杉が、展望の少し開ける14丁目付近にはぼたん岩という名前の岩があり、蓑毛からの裏参道が交わる16丁目には、石尊大権現と書かれた大きな追分の石柱があります。20丁目には富士見台があり、晴れていれば富士の雄姿を見ることができます。
 さらに樹林帯を行くと25丁目でヤビツ峠からの道が合流します。27丁目で御中道を左に分け、銅製の鳥居をくぐるとまもなく28丁目の大山頂上に到着です。阿夫利神社の上社である奥ノ院が祀られている山頂からは、相模平野や新宿の高層ビル群、丹沢山や富士山などを見る事ができます。下りは見晴台方面へ向かいます。途中で不動尻への分岐を過ぎ、つづら折れの道を下って最後に少し登れば平らな見晴台です。
 右に入りやや戻りながらしばらく歩きます。急斜面に付けられたトラバース道なので足元に注意しましょう。程なく二重滝に出ます。下社近道を右に分岐してまっすぐに行くと表参道と合流、表参道を下り女坂分岐を右側に下りていきます。途中で大山寺を通りしばらく行くと男坂と合流、大山ケーブル駅を過ぎて石段を下って行けば大山ケーブルバス停に到着です。
三ノ塔からの冬の大山
神泉、大山名水。
大山阿夫利神社下社。
大山山頂からの富士山
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