花乱の滝から金山
コース難易度
初級
- 日帰り
- 2時間50分
コースガイド
テクニック度 |
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山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
2時間50分 |
歩行距離 |
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最大高低差 |
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水場 |
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トイレ |
福岡市営地下鉄七隈線の野芥駅から早良営業所でバスから乗合タクシーに乗り継ぎ、上石釜で下車します。花乱橋の手前から車止めのある道を右に入り、橋を渡って標識のある三差路に出ます。花乱の滝は国道から約1.5kmのところにあり、夏には涼を求めて訪れる人も多く、林道から降りて滝つぼの縁に行けます。
林道をたどると徐々に流れから外れ、左に道が分岐したら直進し、新設された林道を横切ると終点の広場に出ます。登山道はその広場から始まり、シダの多い杉林の道を行きますが、やがて鉄の橋を渡り水際に出ます。滝川谷を忠実にたどり、滝やナメ、淵など渓流の姿が楽しめますが、数度の渡渉があり、増水時には注意を要します。
ほぼ南に向け直線状に延びてきた谷は標高730mあたりで東に折れます。ここでアゴ坂峠への道が分岐します。本流はさらに金山山頂に向かって延びています。登山道は右岸にあり、急な登りで滝の上に出て左岸に渡ります。この先は広くゆるい谷となり、やがて水流が消え、急な斜面を登ると千石の郷から来た道と合流します。コルに出てブナの間を縫って登ると金山山頂に着きます。
また、陽光台バス停で下車し、湧水千石の郷まで行き、建物の横から林道を坊主ヶ滝方面に進むと登山口があります。杉林の中を登って林道を横切り、尾根を上がります。九電巡視路と分かれ、坊主川側の斜面を行き、標高600m辺りで広くなった谷の流れに出合います。右へ辿ると尾根に上がり、山頂に至ります。
林道をたどると徐々に流れから外れ、左に道が分岐したら直進し、新設された林道を横切ると終点の広場に出ます。登山道はその広場から始まり、シダの多い杉林の道を行きますが、やがて鉄の橋を渡り水際に出ます。滝川谷を忠実にたどり、滝やナメ、淵など渓流の姿が楽しめますが、数度の渡渉があり、増水時には注意を要します。
ほぼ南に向け直線状に延びてきた谷は標高730mあたりで東に折れます。ここでアゴ坂峠への道が分岐します。本流はさらに金山山頂に向かって延びています。登山道は右岸にあり、急な登りで滝の上に出て左岸に渡ります。この先は広くゆるい谷となり、やがて水流が消え、急な斜面を登ると千石の郷から来た道と合流します。コルに出てブナの間を縫って登ると金山山頂に着きます。
また、陽光台バス停で下車し、湧水千石の郷まで行き、建物の横から林道を坊主ヶ滝方面に進むと登山口があります。杉林の中を登って林道を横切り、尾根を上がります。九電巡視路と分かれ、坊主川側の斜面を行き、標高600m辺りで広くなった谷の流れに出合います。右へ辿ると尾根に上がり、山頂に至ります。
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