荒川登山口から縄文杉へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 9時間0分
  • 19.5km

コースガイド

屋久島のスーパースター縄文杉に会いに行くメインのコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
9時間0分
歩行距離
19.5km
最大高低差
715m
水場
大株歩道入口・縄文杉
トイレ
荒川登山口・大株歩道入口ほか
 荒川登山口までは安房・屋久杉自然館よりシャトルバスを利用します。(タクシーでも可・冬期12月~2月はマイカーも可)荒川登山口にはトイレ、休憩所が完備されています。
 荒川口の引き込み線から、安房~小杉谷~大株歩道入口へ続く安房森林鉄道。現在は木材運搬用としては使われてはいませんが、トイレのメンテナンス用として活動を続けてます。登山道と共用しているのでトロッコが来た際は安全な所でよけます。
 歩き始めてすぐ左へ荒川にかかる50mの鉄橋を渡ると暗いトンネルを抜けます。安房川の本流を右に見ながら20分で左へ大きく迂回し太忠川にかかる鉄橋を渡りますが、この橋は手すりが無いので風が強い時や凍結している時は十分注意して渡ります。小さな沢にかかる橋を3つ渡ると鉄道の分岐があり、ここを右に曲がり小杉谷橋を渡ると小杉谷集落跡地に到着、ここに休憩舎があります。左は石塚集落跡に至りますが現在は廃道となっています。安房川本流を左に見ながら歩くと30分程で楠川分れ、5分でバイオトイレ、さらに数分歩くと三代杉に到着します。三代杉は一代目は倒木、二代目は切株、三代目も切株の上に発芽した杉で、三代目は高さ38mあり台風が数多くやってくる屋久島でこれだけの高木は貴重です。一代目は1500年前に倒れた屋久杉で、未だに腐らずに残っていることに驚かされます。
 乱沢を渡り鉄道が大きく右に迂回する所で斜面の近道を登ると再び鉄道に出ます。5分程の近道なので斜面を歩きたくない方はそのまま鉄道を歩いてもよいです。ここから45分程歩くと仁王杉(阿形)、そのすぐ先の左には仁王杉(吽形・倒木)があります。ここまで来ると鉄道終点まであと少し。さらに15分程歩くと大株歩道入口に到着します。大杉谷の橋を渡るとトイレがあります。この先は高塚小屋まではトイレがありません。
 大株歩道を歩き始め30分で翁杉。2010年9月に倒れてしまいました。さらに5分進むとウィルソン株に到着。樹齢3000年とも言われる切株で、切株内部にも入れて右側から切り口を眺めるとハート型に見える人気スポットです。
 ウィルソン株からがこのコース中もっとも急登が続く場所です。50分程歩くと大王杉、さらに2分で夫婦杉に到着です。ここまで来ると縄文杉まであとひと息。小さな登り下りを繰り返すと標高1330m付近の縄文杉に到着です。胸高周囲16.4m、推定樹齢7200年とも言われる巨木です。
 帰路は荒川登山口まで同じ道を引き返します。
屋久島で最も有名な巨木、縄文杉
安房川にかかる鉄橋を渡る。
荒川口より歩いてすぐのトンネル。
大株歩道は登山者が多いので植生保護デッキの木道上を歩きましょう
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