掃部ヶ岳
コース難易度
初級
- 日帰り
- 2時間30分
- 3.3km
コースガイド
相馬山や、烏帽子山に比べどっしりとした地味な山容ですが、榛名湖畔にそびえる、榛名山の最高峰です。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
2時間30分 |
歩行距離 |
3.3km |
最大高低差 |
349m |
水場 |
なし |
トイレ |
県営駐車場 |
榛名山で最も標高が高い掃部ヶ岳は、円錐形の榛名富士や周囲が切り立った独特な形をした山容の烏帽子ヶ岳や相馬山ほど目立った特徴はありませんが、榛名湖畔にすっくとそびえる美しい山です。登山の対象としては意外と地味な山で、途中の硯岩と山頂以外は林の中を歩くため展望はありません。しかし、登山途中のミズナラやカラマツの林は美しく、趣があります。掃部ヶ岳だけだと簡単すぎると思われる場合は、足を伸ばして杖ノ神峠まで回る周遊コースを選ぶこともできます。
榛名湖畔にはいくつか駐車場があるので、県営駐車場か、県道沿いの小さな駐車場を利用します。榛名湖畔周遊道路との分岐から少し北に入ったあたりに道標があり、ここが登山口になります。始めは舗装路ですが、すぐに山道になります。ゆるやかな歩きやすい登り道です。途中の木々にはプレートがかけられ、木の名前を知ることができます。大きく右にカーブしながら登り、尾根に出ると硯岩の分岐です。分岐を右に行き、展望がよい硯岩を往復しましょう(往復10分)。分岐から急峻な坂道を登ると硯岩の上の展望台に到着します。突然、榛名湖がはるか下に見え、美しい円錐形の榛名富士を正面に、多くの榛名の山々の展望も広がります。足元は激しく切れ落ち、恐ろしいほどの高度感です。展望を楽しんだら、先ほど登ってきた急坂を下り、林の中の分岐に戻ります。
硯岩の分岐からは、右手には林の向こうに民家が見ながら緩やかに登りますが、次第に勾配は急になります。林床にはササが地面一帯に生えるミズナラ林をどんどん登っていきます。木の階段などで整備してありますが、ところどころ土が流出して歩きにくい場所もあります。とにかく同じような明るい林の中の斜面を登り続け、高度を稼いでいきます。細い尾根に出ると、榛名湖の別の登山口から登ってくる、もうひとつの登山道と合流します。尾根の急坂を登れば、途中左側に榛名湖や相馬山など榛名山の山々も見えてきます。ササの間の細い登山道をさらにもうひと登りすれば、掃部ヶ岳の山頂に到着します。山頂の北側には木が生えていて展望はありませんが、南西方面は大きく開け、天気がよければ南アルプスや富士山、関東北部の山々、関東平野など、はるか遠くまで見渡すことができる絶景が広がります。
下山は、山頂からしばらくは同じ尾根道を下ります。途中の分岐まで、登りと同じ道を下ります。分岐からは、尾根をそのまま下ります。勾配が急で、濡れると滑りやすい柔らかな土の道で、ミズナラの林の下草にササが茂った尾根が続きます。やがて、勾配が緩やかになると、遊歩道になっている巻き道にぶつかるので、左に行くと駐車場に戻ります。
榛名湖畔にはいくつか駐車場があるので、県営駐車場か、県道沿いの小さな駐車場を利用します。榛名湖畔周遊道路との分岐から少し北に入ったあたりに道標があり、ここが登山口になります。始めは舗装路ですが、すぐに山道になります。ゆるやかな歩きやすい登り道です。途中の木々にはプレートがかけられ、木の名前を知ることができます。大きく右にカーブしながら登り、尾根に出ると硯岩の分岐です。分岐を右に行き、展望がよい硯岩を往復しましょう(往復10分)。分岐から急峻な坂道を登ると硯岩の上の展望台に到着します。突然、榛名湖がはるか下に見え、美しい円錐形の榛名富士を正面に、多くの榛名の山々の展望も広がります。足元は激しく切れ落ち、恐ろしいほどの高度感です。展望を楽しんだら、先ほど登ってきた急坂を下り、林の中の分岐に戻ります。
硯岩の分岐からは、右手には林の向こうに民家が見ながら緩やかに登りますが、次第に勾配は急になります。林床にはササが地面一帯に生えるミズナラ林をどんどん登っていきます。木の階段などで整備してありますが、ところどころ土が流出して歩きにくい場所もあります。とにかく同じような明るい林の中の斜面を登り続け、高度を稼いでいきます。細い尾根に出ると、榛名湖の別の登山口から登ってくる、もうひとつの登山道と合流します。尾根の急坂を登れば、途中左側に榛名湖や相馬山など榛名山の山々も見えてきます。ササの間の細い登山道をさらにもうひと登りすれば、掃部ヶ岳の山頂に到着します。山頂の北側には木が生えていて展望はありませんが、南西方面は大きく開け、天気がよければ南アルプスや富士山、関東北部の山々、関東平野など、はるか遠くまで見渡すことができる絶景が広がります。
下山は、山頂からしばらくは同じ尾根道を下ります。途中の分岐まで、登りと同じ道を下ります。分岐からは、尾根をそのまま下ります。勾配が急で、濡れると滑りやすい柔らかな土の道で、ミズナラの林の下草にササが茂った尾根が続きます。やがて、勾配が緩やかになると、遊歩道になっている巻き道にぶつかるので、左に行くと駐車場に戻ります。
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