三窪高原から倉掛山へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 5時間25分
  • 11.9km

コースガイド

高低差が少なく、眺めの良い尾根歩きとレンゲツツジの大群落を楽しめるコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
5時間25分
歩行距離
11.9km
最大高低差
877m
水場
柳沢峠
トイレ
柳沢峠
 起点となる柳沢峠へのアクセスは、JR塩山駅よりタクシーまたはバスを使います。峠には駐車場もあるので、往復の行程ならマイカーでのアクセスも便利です。
 駐車場から竹森林道を少し登り、道標に従って山道に入ります。登りきると柳沢ノ頭で、尾根通しに進むとやがて三窪高原中央の分岐点に着きます。レンゲツツジの群落が広く分布しているので、6月中旬の花咲くシーズンには、ここからハンゼノ頭あたりまで多くの人で賑わいます。ハンゼノ頭は富士山をはじめとした周辺の展望が素晴らしい所です。
 ハンゼノ頭を越え、電波塔を経て尾根上をたどると、防火帯(森林火災の延焼拡大を防ぐために設けられた帯状の地域)の急な下りとなります。周辺にはソーラーパネルが多く設置されており、フェンスに沿って歩き、林道と合わさると、やがて板橋峠です。標識はなく、バイク進入禁止の案内板のフェンスを通り進みます。倉掛山へは、北へ防火帯沿いの山道を登っていきます。登りきると無線中継施設があり、すぐに広い防火帯と林道が分岐します。さらに防火帯沿いの山道を登り、見晴らしの良い尾根歩きが続きます。倉掛山頂上は、西側に三角点があるだけで少しわかりづらいのですが、山頂周辺では天候が良ければ富士山や笠取山などが見られるなど見晴らしは良いです。
 倉掛山山頂から北へ下り、しばらくすると防火帯はいったん終わります。尾根通しでも行くことができますが(道はやや不明瞭)、右へスズタケの中を下るとすぐに林道に出ます。広葉樹やカラマツ林が広がり、新緑や紅葉の季節は気持ちがよいところです。ほどなくして白沢峠に着きます。
 白沢峠には、荷台から木が突き出ていて印象的な廃トラックがあり、目印になります。白沢峠からは道標が「円川」、「天科」を示す西へ下ります。やや狭く、荒れ気味の道を下り、ほどなく小沢を渡ると、林道の終点に着きます。谷沿いの林道をたどり白沢橋で国道に出ます。
 白沢橋より塩山の方へ10分ほど国道を下ると、JR山梨市駅行のバスが停車する芹沢入口バス停に着きます。この周辺は、JR山梨市駅行、JR塩山駅行のバスともに自由乗降区間です。あらかじめ運行日・時刻表を確認しておくとよいでしょう。
倉掛山への防火帯の登り
白沢峠にある廃トラック。
開放的なハンゼノ頭。
ハンゼノ頭までのなだらかな道
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