駒ヶ岳から神山・大涌谷へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間25分
  • 5.5km
注意情報
2024年9月現在、本コースは通行止。

コースガイド

展望に優れた駒ヶ岳から、木々に囲まれた静かな神山を目指します。下山は多くの観光客で混雑する大涌谷に下ります
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間25分
歩行距離
5.5km
最大高低差
703m
水場
なし
トイレ
山頂駅、大涌谷
 箱根園から箱根駒ヶ岳ロープウェイを利用して駒ヶ岳山頂駅へ。駅舎を出たところがすでに山頂の一角。正面に見えているのが、駒ヶ岳山頂に建つ箱根元宮神社です。左の道が登山道ですが、せっかくなのでお参りしていきましょう。まっすぐにのびている道を下って軽く登り返せば神社脇に点在する巨岩の広場。その右手が神社です。登山の無事を祈願したら、巨岩の広場から登山道を下ります。足元がササに覆われていますので慎重に歩きましょう。
 ロープウェイ駅舎からの登山道が左から合流します。足元の悪い林の中をジグザグに下ります。小さな広場を過ぎればすぐに防ヶ沢分岐。
 防ヶ沢分岐は十字路になっています。道標の周りが少し広いので少し休憩したら直進します。相変わらずササの茂る道ですが、登り勾配になります。滑りやすい箇所も多くなるので注意しましょう。土が崩れたところやルートが分かりにくい箇所があるので、ちょっとだけルートを探す力が必要になります。踏み跡をたどるようにすればルートから外れる心配はありません。たいした苦労もなく小さな台地状の神山山頂に到着します。休憩に適した山頂ですが、樹木に囲まれ展望はありません。しかし、山頂からわずかに進んだ岩のあるところから箱根外輪山を望むことができます。しばし眺めを堪能しましょう。
 樹林帯を縫うようにして小さな広場まで下り、そこからわずかに登れば冠ヶ岳分岐に着きます。紅葉の名所として知られる冠ヶ岳へは往復で15分ほど。紅葉期ならぜひ行ってみたい山頂です。仙石原方面から眺めると烏帽子のように見えるのが特徴です。
 冠ヶ岳分岐まで戻ったら、大涌谷方面へ下ります。相変わらずの樹林帯の道です。大涌谷分岐まで下るとここで早雲山方面へ行く道が右に分岐します。ここは直進。岩混じりの下り道になります。足元に注意しながら下りましょう。すぐに噴煙を上げる大涌谷が見えてきます。遊歩道まで下り、ゲートをくぐると温泉黒玉子で有名な玉子茶屋の売店があります。帰路はここから小田原に向かうバスかロープウェイ、ケーブルカーを利用して強羅駅に下ります。
神山山頂の先から眺める箱根外輪山。これから向かう冠ヶ岳が眼前に見えます。
大涌谷自然研究路は通行可(P42参照)。
山伏峠から見上げる駒ヶ岳の全景
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