男池から黒岳へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 6時間30分
- 7.7km
コースガイド
九重山群の東端にあり、連山にあっては珍しく原生林に覆われている自然いっぱいの黒岳を周回するルート

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
6時間30分 |
歩行距離 |
7.7km |
最大高低差 |
857m |
水場 |
男池、かくし水 |
トイレ |
男池駐車場 |
男池が今回のコースの登山口です。男池は九重連山の水が伏流となって、毎分14トン、1日に約2万トンの水を湧出しています。環境省の「日本名水百選」や大分県の「豊の国名水15選」に選定され、阿蘇野川の源流になっています。また黒岳の原生林は環境省の「日本の自然百選」にも選ばれています。
ソババッケまでは、男池から平治岳へ(コースガイド)を参照ください。ソババッケの分岐を直進し、黒岳と大船山の間の谷沿いを進みます。次第に岩の積み重ったところを越えるようになると風穴があります。天然の氷穴で、夏でも氷が発達し、かつては冷蔵庫として養蚕の蚕種の保存に使われていました。
左手の固定ロープのルートを落石に注意しながら登ると、シャクナゲ平の休憩地、さらに登ると天狗分れの分岐、左は高塚山、右は天狗岩です。
黒岳は九重では珍しく原生林に覆われていて、火山の岩塊の上に樹木が茂っています。ただし天狗岩は、岩塊のみの頂です。右折して天狗岩を往復します。頂の直近は大岩を登ったり下ったりするので、慎重に進みます。引き返して、黒岳最高峰の高塚山へ、この場所は岩とミヤマキリシマ群落のピークです。一般の登山客や体力に自信のない方は、ここより往路を引き返します。
高塚山から前岳への縦走路は、苔むした岩や、鬱蒼とした樹林帯の登り下りが多いので、滑落や転落に注意が必要です。小灌木などを手掛かりに下って行き、登り返すと上台、下って上台うつし、登り返して、前岳に到着です。
大きな登り下りのルートの途中には、いくつものアップダウンがあり、まるで富士山の樹海同様の迷路です。ルートを見失わないように注意が必要です。
前岳から小さなアップダウンを繰り返しながら下っていくと、仙人岩の難所です。固定ロープで通過し、どんどん下ると分岐があります。右は黒嶽荘、左は白泉荘へと下れます。どちらも大差ない時間で、白水鉱泉(黒嶽荘、白泉荘)に降りつきます。白水鉱泉は日本では珍しい単純二酸化炭素泉で、源泉温度は約8度。いくつかの効能があり、ラムネ水とも呼ばれます。
ソババッケまでは、男池から平治岳へ(コースガイド)を参照ください。ソババッケの分岐を直進し、黒岳と大船山の間の谷沿いを進みます。次第に岩の積み重ったところを越えるようになると風穴があります。天然の氷穴で、夏でも氷が発達し、かつては冷蔵庫として養蚕の蚕種の保存に使われていました。
左手の固定ロープのルートを落石に注意しながら登ると、シャクナゲ平の休憩地、さらに登ると天狗分れの分岐、左は高塚山、右は天狗岩です。
黒岳は九重では珍しく原生林に覆われていて、火山の岩塊の上に樹木が茂っています。ただし天狗岩は、岩塊のみの頂です。右折して天狗岩を往復します。頂の直近は大岩を登ったり下ったりするので、慎重に進みます。引き返して、黒岳最高峰の高塚山へ、この場所は岩とミヤマキリシマ群落のピークです。一般の登山客や体力に自信のない方は、ここより往路を引き返します。
高塚山から前岳への縦走路は、苔むした岩や、鬱蒼とした樹林帯の登り下りが多いので、滑落や転落に注意が必要です。小灌木などを手掛かりに下って行き、登り返すと上台、下って上台うつし、登り返して、前岳に到着です。
大きな登り下りのルートの途中には、いくつものアップダウンがあり、まるで富士山の樹海同様の迷路です。ルートを見失わないように注意が必要です。
前岳から小さなアップダウンを繰り返しながら下っていくと、仙人岩の難所です。固定ロープで通過し、どんどん下ると分岐があります。右は黒嶽荘、左は白泉荘へと下れます。どちらも大差ない時間で、白水鉱泉(黒嶽荘、白泉荘)に降りつきます。白水鉱泉は日本では珍しい単純二酸化炭素泉で、源泉温度は約8度。いくつかの効能があり、ラムネ水とも呼ばれます。
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