内路登山口から礼文岳へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 4時間10分
  • 8.5km

コースガイド

礼文島でもっとも標高が高い標高490mの礼文岳の山頂に向かう片道約4.5kmのコースです。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間10分
歩行距離
8.5km
最大高低差
480m
水場
なし
トイレ
内路登山口
 礼文岳の登山口は内路バス停の目の前で、駐車スペース、自動販売機、近くの海側には公衆トイレもあります。バス停横には商店自動販売機もあります。登山口から山頂まではトイレや水場はいっさい無いのでご注意下さい。礼文岳コースは6~7月の花のシーズンに行ってもお花畑と言えるようなお花のポイントは全くありません。このコースは山頂からの展望を楽しむために是非晴れの日に行きたい場所と言えるでしょう。
 出発準備を済ませ、山に向かう階段を登ると登山スタートです。登りはじめはいきなりの急登でチシマザサの山道を右左にジグザグに登ります。登山道脇には触るとかぶれるツタウルシが多いので触れないように注意しましょう。最初の急坂を段登りきったところで後ろを振り返ると内路漁港や海岸線、集落が一望できます。
 急なジグザグの道が終わるとトドマツやダケカンバの森を進む緩やかな長い登りが始まります。標高350mぐらいから日本一低いハイマツ帯が現れ、ホシガラスやシマリスに出会うこともしばしば。ハイマツ帯に入ってからは徐々に視界も開けてきます。第一見晴を過ぎて岩場のあるピークが標高410mの通称ニセ頂上です。ここまでくれば礼文岳の山頂はもうすぐ。ニセ頂上を越えると登山道脇にゴゼンタチバナの白い花が咲く滑りやすい急な下りです。小石が滑るので足元に注意してゆっくり進みます。ニセ頂上からは約15分で礼文岳山頂です。礼文岳山頂からは360度の大展望です。北側には船泊湾が見渡せスコトン岬やトド島、空気が澄んでいればサハリンやモネロン島、南側には左右に美しく裾野を広げた海に浮かぶ利尻富士を望むことが出来るでしょう。
 復路は同じ道を登山口まで戻ります。
標高410mのニセ頂上から望む礼文岳
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