桃岩展望台コース

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 3時間40分
  • 6.1km

コースガイド

香深から桃岩展望台を経由し知床へ縦走する全長約7kmの花と絶景のゴールデンコースです
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
3時間40分
歩行距離
6.1km
最大高低差
232m
水場
なし
トイレ
レンジャーハウス・知床
 香深フェリーターミナルから香深商店街を抜け桃岩方面に車道を歩きます。2016年に開通した新桃岩トンネルの入口を過ぎるとすぐ左側に桃岩登山道がありここから未舗装のトレッキングコースが始まります。
 最初は森歩き。小川が流れるいくつもの橋を渡り野鳥の声を聞きながらコースを進んで行くと徐々に視界が開け、コース脇に咲く花の植生も森の花から高山植物へ変化してきます。途中で車道に合流し、トイレやベンチのあるレンジャーハウスから約10分で桃岩展望台に到着します。国立公園の特別保護地区でもあり北海道の天然記念物にも指定されている遊歩道を登りきると眼下に美しい海や桃岩・猫岩の奇岩、まったく高い木の無い草原地帯には四季折々のお花畑、海を隔てて利尻島の絶景が望める最高のビュースポットとなっています。
 桃岩展望台からゆるいアップダウンのコースをさらに進むとコザクラテラスやキンバイの谷と名づけられた花の名所が次々を現れ歩く人々を飽きさせません。5月のエゾノハクサンイチゲやレブンコザクラ、6月のレブンキンバイソウ、カラフトハナシノブ、レブンアツモリソウ、7月のイブキトラノオやレブンウスユキソウ、8月のリシリブシやツリガネニンジンと週代わりに花が入れ替わってバトンリレーをする礼文島の中でも一番人気のお花のコースです。標高はたった200m前後のトレッキングコースですがまるで本州の2,000m級の山々の稜線を歩いている感覚になるでしょう。
 キンバイの谷を越えツバメ山の山頂までの登りはこのコース一番の急登です。後ろを振り返ると海に浮かぶ利尻山、右側には青く透き通った礼文島の西海岸の絶景が楽しめます。ツバメ山からの景色も素晴らしくここまで歩いてきたコースが一望できるほか、桃岩、元地漁港奥には地蔵岩も見ることが出来ます。ツバメ山から元地灯台までは緩やかなアップダウン。元地灯台からは利尻富士を眺めながら歩く約2kmのゆるい下り坂です。このあたりのコースはぬかるみやすいので雨の日はスリップに注意して下さい。ゴール地点の知床にはトイレが完備されています。バス停もありますが本数が少ないので事前にチェックが必要です。
桃岩展望台から元地灯台へ続くコース
桃岩展望台からの展望。
西海岸のお花畑。
レブンウスユキソウ
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