箱石釣井尾根から根子岳(東峰)へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 3時間0分
  • 4.6km
注意情報
※2024年9月現在、根子岳は東峰のみ登山可能。登山ルートは、箱石釣井尾根ルートのみ可能です。

コースガイド

釣井尾根から根子岳東峰に登り、鋸歯状の稜線と天狗岩を望むルート
テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
3時間0分
歩行距離
4.6km
最大高低差
618m
水場
なし
トイレ
なし
 根子岳の名は、猫のきばのようにギザギザしているから、あるい
は切り株のようだから、その名がついたといわれています。
 箱石峠より、国道265号を1.2kmほど西に下ったところが根子岳
への登山口で、登山案内標識と登山届ポストがあり、ここから歩き始めます。ここには、2 ~ 3台程度の駐車スペースがあり、また箱石峠にも、5 ~ 6台程度の駐車スペースがあります。
 国道より、コンクリート作業道を下り、黒川支流の砂防ダム上流側より、釣井尾根に登り上がり、尾根を忠
実に歩きます。右に植林、左に草原を見て、標高890mの地点まで登ると、鏡ガウド(谷)からの登山道と合流します。
 草原から、小灌木帯となり、標高1250m付近で、箱石峠からの登山道と合流します。急峻な尾根となり、ロープが連続するようになり、尾根の左側を2回ばかり巻き、根子岳東峰に登り上がります。
 西の稜線には、根子岳最高峰の天狗岩と鋸歯状の尾根が見えます。下山は往路を慎重に下ります。
 最近の豪雨や地震などの自然災害で、阿蘇山の多くの登山道が被害を受けました。特に根子岳では、ほとんどの登山道が壊滅的となり、復旧不可能で、廃道となったものもあります。
 西峰、天狗岩へは、すべての登山道が通行不可となり、東峰のみ登山可能で、前原牧場ルート、大戸尾根ルート、箱石釣井尾根ルートのみ通行可能でした。2023年7月には、その3ルートのうち、東峰とわくど石間の崩落により、前原ルート、大戸尾根ルートが通行禁止となりました。現在、根子岳には、箱石釣井尾根ルートのみ登山可能で、ピークも東峰のみ登頂可能です。
 また、紹介した登山口より、2、3km西に下ったところにも、釣井尾根登山口案内標識があり、林道を車で入り、林道終点手前の路肩のスペースに駐車可能です。オフロード車のみ。そこから、釣井尾根に登ることも出来ます。
 また、箱石尾根ルートは、夏はヤブが深く、ルートがわかりにくく、注意が必要です。
阿蘇谷より望む根子岳の全景
根子岳東峰山頂。
根子岳の天狗岩
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