湯久保尾根から御前山へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 5時間20分
- 12.4km
コースガイド
奥多摩湖の南にそびえる端正な山容と、早春のカタクリや秋のカラマツ黄葉など豊かな植生が人気の山

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
5時間20分 |
歩行距離 |
12.4km |
最大高低差 |
1,065m |
水場 |
御前山避難小屋 |
トイレ |
御前山避難小屋 |
武蔵五日市駅から小岩・藤倉方面へのバスに乗り小沢バス停で下車します。バス停から少し戻って北秋川の橋を渡って右折し、次に左折して道標に従って登山道に入ります。杉・檜の植林帯を登って行くと左手に鳥居が見え、右手の高台に伊勢清峯神社がひっそりとたたずんでいます。次第に傾斜は緩やかになり、尾根上に出ると左手に民家と畑が現れます。その先で、うとう岩と呼ばれる灰色がかったチャートの露岩帯を縫うように登ると、林相は広葉樹林とカラマツの植林に変わります。左に湯久保への道が分岐する鞍部を過ぎると右手に10mを超える石灰岩の巨岩が見えてきます。仏岩ノ頭の三角点峰は西から巻いて行きます。
このあたりから木の間越しに左手に浅間尾根、笹尾根の向こうに富士山が、右手後方には大岳山が望まれます。この先、湯久保山は東面を巻いて通り過ぎ、杉の植林帯を登り詰めて大ダワからの主脈縦走路に合流します。ここは変形十字路となっていて、左折してすぐに右に避難小屋を経て栃寄に下る道が分岐します。急坂を10分ほど登れば御前山です。広々とした山頂にはベンチやテーブルが置かれ、北面に石尾根の山並みが望まれます。南面は雑木に覆われて見通せませんが、少し下った西の肩からの切り開きからは丹沢~道志の山々と富士山の展望が得られます。4月後半~5月連休頃には山頂周辺にカタクリが咲き競い、バスツアーが組まれるほどの人出で賑わいます。登山道の両脇に柵やロープが張りめぐらされる光景は興ざめですが、心ない踏み荒らしが後を絶たない現状では止むを得ない保護策なのでしょう。
山頂を後にして先ほどの変形十字路まで戻り、今度は左に向かいます。すぐにガラス張りログハウス造りの御前山避難小屋の前に出ます。小屋脇に水場があります。カラマツ混じりの雑木林の中を下っていくと、「体験の道」と呼ばれる散策路が何度も登山道と交差します。御前山北面の栃寄沢流域一帯は奥多摩都民の森として整備されています。「湧水の広場」の標示の脇には名前の通り湧水の水場があります。道標に従って沢筋の道を下ると東屋のある林道終点に出ます。この先は林道を進み、栃寄森の家を右に見て舗道を下っていきます。青梅街道に出て、多摩川にかかる境橋の対岸寄りに行った所が境橋バス停です。ここで奥多摩駅行きのバスに乗ります。
このあたりから木の間越しに左手に浅間尾根、笹尾根の向こうに富士山が、右手後方には大岳山が望まれます。この先、湯久保山は東面を巻いて通り過ぎ、杉の植林帯を登り詰めて大ダワからの主脈縦走路に合流します。ここは変形十字路となっていて、左折してすぐに右に避難小屋を経て栃寄に下る道が分岐します。急坂を10分ほど登れば御前山です。広々とした山頂にはベンチやテーブルが置かれ、北面に石尾根の山並みが望まれます。南面は雑木に覆われて見通せませんが、少し下った西の肩からの切り開きからは丹沢~道志の山々と富士山の展望が得られます。4月後半~5月連休頃には山頂周辺にカタクリが咲き競い、バスツアーが組まれるほどの人出で賑わいます。登山道の両脇に柵やロープが張りめぐらされる光景は興ざめですが、心ない踏み荒らしが後を絶たない現状では止むを得ない保護策なのでしょう。
山頂を後にして先ほどの変形十字路まで戻り、今度は左に向かいます。すぐにガラス張りログハウス造りの御前山避難小屋の前に出ます。小屋脇に水場があります。カラマツ混じりの雑木林の中を下っていくと、「体験の道」と呼ばれる散策路が何度も登山道と交差します。御前山北面の栃寄沢流域一帯は奥多摩都民の森として整備されています。「湧水の広場」の標示の脇には名前の通り湧水の水場があります。道標に従って沢筋の道を下ると東屋のある林道終点に出ます。この先は林道を進み、栃寄森の家を右に見て舗道を下っていきます。青梅街道に出て、多摩川にかかる境橋の対岸寄りに行った所が境橋バス停です。ここで奥多摩駅行きのバスに乗ります。
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掲載書籍
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奥多摩 御岳山・大岳山 2025