東日原から天目山(三ツドッケ)へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 5時間15分
- 10.6km
コースガイド
静寂のヨコスズ尾根をたどり、都県境尾根きっての好展望台・天目山まで往復する森林浴コース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
5時間15分 |
歩行距離 |
10.6km |
最大高低差 |
956m |
水場 |
一杯水 (細流で涸れることあり) |
トイレ |
一杯水避難小屋 |
奥多摩駅から日原方面に向かうバスを東日原バス停で下車します(土曜・休日には東日原が終点となります)。バス停から東に少し戻ってY字路を左に進み、道標に従って舗装路から山道に入ります。しばらくは杉や檜の植林帯につけられたジグザグ道の急登が続きますが、やがて右手に金網を張り巡らしたフェンスが見えてきます。ヨコスズ尾根に乗ると傾斜は次第に緩やかになり、滝入ノ峰を右から巻くようにして進みます。この山域一帯は野生のニホンザルの生息地で、大きな群を見かけることもあります。右手がガレた急傾斜となった箇所では滑落事故も起きているので、とくに積雪のある時期などは慎重に通過しましょう。
やがてヨコスズ尾根の稜線を行くようになると、樹相はブナ、ミズナラやカエデの広葉樹林に変わり、石灰岩の露岩が点在する緩やかな尾根道となります。新緑や紅葉の季節などはとくに美しく気分爽快な所です。都県境尾根(長沢背稜)が同高度となってひょっこりと一杯水避難小屋前の十字路に飛びだします。小屋から右に5分ほど行ったところには一杯水と呼ばれる水場があります。倉沢塩地谷の源頭に当たる所ですが、水量は乏しく渇水期には涸れることもあります。本コースではほかに水場もないので、出発前に余裕を持って準備しておきましょう。避難小屋にはトイレがあり、小屋前の広場にはテーブルとベンチも置かれています。
避難小屋裏手の雑木林の中の小道をたどれば25分ほどで天目山山頂に登り着きます。天目山は東京側の呼称で、埼玉側では三ツドッケと呼ばれています。「三ツドッケ」とは三つの「トッケ」という意味ですが、「トッケ」は尖った山頂を表しているようです。同じ山域の西方には芋ノ木ドッケ(芋木のトッケ)というピークがあります。御坂山塊の三ツ峠の「トウゲ」も「トッケ」と同義だといわれています。
山頂直下の小岩峰からは南面に展望が開け、日原川南岸の石尾根の山々、その奥には奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)を見渡すことができます。
山頂から西、大栗山手前で縦走路から左手に少し入ったところにこのエリア随一の好展望が得られるハナド岩があります。とくに晩秋には眼下の小川谷一帯の広葉樹が紅・黄葉して針葉樹の緑を彩り、時間があればぜひ立ち寄りたいところです。ただし、足元が切れ落ちているので転・滑落には十分注意してください。
天目山から一杯水避難小屋に戻り、往路のヨコスズ尾根を起点の東日原バス停へと下ります。
やがてヨコスズ尾根の稜線を行くようになると、樹相はブナ、ミズナラやカエデの広葉樹林に変わり、石灰岩の露岩が点在する緩やかな尾根道となります。新緑や紅葉の季節などはとくに美しく気分爽快な所です。都県境尾根(長沢背稜)が同高度となってひょっこりと一杯水避難小屋前の十字路に飛びだします。小屋から右に5分ほど行ったところには一杯水と呼ばれる水場があります。倉沢塩地谷の源頭に当たる所ですが、水量は乏しく渇水期には涸れることもあります。本コースではほかに水場もないので、出発前に余裕を持って準備しておきましょう。避難小屋にはトイレがあり、小屋前の広場にはテーブルとベンチも置かれています。
避難小屋裏手の雑木林の中の小道をたどれば25分ほどで天目山山頂に登り着きます。天目山は東京側の呼称で、埼玉側では三ツドッケと呼ばれています。「三ツドッケ」とは三つの「トッケ」という意味ですが、「トッケ」は尖った山頂を表しているようです。同じ山域の西方には芋ノ木ドッケ(芋木のトッケ)というピークがあります。御坂山塊の三ツ峠の「トウゲ」も「トッケ」と同義だといわれています。
山頂直下の小岩峰からは南面に展望が開け、日原川南岸の石尾根の山々、その奥には奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)を見渡すことができます。
山頂から西、大栗山手前で縦走路から左手に少し入ったところにこのエリア随一の好展望が得られるハナド岩があります。とくに晩秋には眼下の小川谷一帯の広葉樹が紅・黄葉して針葉樹の緑を彩り、時間があればぜひ立ち寄りたいところです。ただし、足元が切れ落ちているので転・滑落には十分注意してください。
天目山から一杯水避難小屋に戻り、往路のヨコスズ尾根を起点の東日原バス停へと下ります。
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奥多摩 御岳山・大岳山 2025