顕鏡寺から石老山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 3時間20分
  • 6.7km

コースガイド

麓の顕鏡寺周辺の奇岩を眺めながら登り、展望台からの山岳展望が魅力の初級者向けコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
3時間20分
歩行距離
6.7km
最大高低差
492m
水場
なし
トイレ
顕鏡寺
 相模湖駅からバスで、相模湖を回って石老山入口バス停で下車。大きな標識に従って車道を登って行き、車道から右に、相模湖病院の前を通って山道に入ります。少しジメジメしたような登山道を登って行くと、仁王岩や駒立岩など様々な名前が付けられた奇岩が現れてきます。それらを鑑賞しながら登ると顕鏡寺前に出ます。本堂の下の駐車場の脇にはトイレもあるので一安心。
 顕鏡寺の大イチョウの脇から登山道に入りますが、岩窟などの宗教的な雰囲気が漂います。蓮華岩・大天狗岩を過ぎるとまもなく右に展望のよい桜山展望台を通るコースに入ります。右に斜めに登って行くと右側が刈払われて津久井城山の向こうに相模原市街方面の展望が開けます。小尾根を回り込んだところに展望台の表示があり、左に曲がって登って行くと先ほど分かれた登山道と合流します。少し薄暗い檜林の中を登って行くと融合平見晴台。北側の陣馬山や生藤山を結ぶ尾根が、相模湖を眼下によく見えます。
 融合平見晴台から幅広い尾根を斜め左に登って行くと尾根がはっきりして、危険なところもなく順調に歩を進めていきます。小さなピークを右から巻くように登り、ひと頑張りで石老山に着きます。山頂から富士山の方向が刈払われて丹沢山地が高く険しく見えます。三角点は山頂ではなく、篠原への分岐付近の道端にあります。
 下山は北側に向かって一段下ると、左に篠原への道を分けます。小さなコブをいくつか越えると右に大明神の小さな赤い社があり、その先が大明神展望台です。鉄骨で一段高く作られた展望台からは、相模湖方面をすっきりと見ることができます。展望台を後に下り続け、杉林の中の急な下りとなります。沢筋に降りて進むと幅広い道となり、左に関川公衆トイレがあります。すぐにキャンプ場の中を進む道となって、夏などは大勢の人がキャンプを楽しんでいます。
 キャンプ場の管理棟を過ぎると箕石橋で車道に出ます。車の通行が多いので注意します。畑などが現れ人家の間を進んで、さがみ湖MORIMORI前バス停に着きます。途中に相模湖の渡し舟の標識があり、みの石の入江から相模湖駅下まで約10分で結んでいるので、営業していれば左の湖畔まで降りて舟(定員8名)で相模湖を渡って対岸の公園まで利用しても良いでしょう。
大明神展望台からの展望。
桜山展望台からの展望。
石老山顕鏡寺。約1100年の歴史を持つ顕鏡寺
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