蟶山コース

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 9時間25分
  • 17.6km
注意情報
二股コースの山頂下から約200mはササヤブがひどく足元も見えないため、通行はおすすめできない。

コースガイド

海抜0mからの1235mまで標高差があり、登りごたえのある中級者以上のコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
9時間25分
歩行距離
17.6km
最大高低差
1,220m
水場
登山口
トイレ
登山口
 白神岳登山口駅から少し南へ行き線路を渡ると国道101号で、向かい側に登山口標柱が立っています。舗装道の日野林道を2.4kmほどで広い駐車場のある登山口に着きます。緊急時に泊まれる立派な休憩所があり、さらに500mほど進むと旧登山口。登山計画書をポストに入れ、ここから山道を進みます。
 ブナ、ヒバ、ミズナラなど混交林の少し暗い中を緩く登って行き、大きな看板が立つ二股分岐に着きます。右の二股コースは健脚者向けコースで、道が荒れており増水時は通行できません。左の蟶山コースへと歩を進めます。このあたりはヒバ林でうす暗い感じの道です。
 道が濡れてくると、最後の水場の標識があります。ひと休みし、水平歩きをすると急坂になります。ここからは急坂になり、ブナにロープが張られています。水場から蟶山分岐までは急坂です。急坂を終えて、尾根に乗るとT字路の蟶山分岐。左の道を約170mで蟶山ですが、ブナ林で囲まれて展望はありません。
右にのびるブナ林の道を登り下りしながら少しづつ高度を稼いでいきます。やがて977m標高点の手前で一度急になり、森林限界を越すと胸付八丁の急坂になります。一歩ごとに高度を上げていきます。右手前方に山頂のトイレが見えてきて、道が平坦になると大峰分岐です。左は大峰岳を経て十二湖、青池へと続く縦走路です。
 大峰分岐を右の道へと歩を進めます。山頂までは700mほどの距離です。主尾根を登り下りしながら進んでいくうちに、特に標識はないため、最高地点の1235mを通過してしまいます。夏にはイブキトラノオ、ニッコウキスゲ、チシマフウロなどが足元に咲き、お花畑となります。途中に白山大権現が祀られた石祠があります。
 右手のトイレを見ればすぐ山頂避難小屋で、目の前の一段高い所が1等三角点のある白神岳山頂です。欲しいままに360度の展望を楽しみ、ひと休みして下山します。帰路は往路を戻りますが、大峰分岐から十二湖方面に進まないように注意しましょう。
岩崎地区からの展望。右奥が白神岳
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