芦ヶ久保から丸山へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 5時間10分
  • 11.2km

コースガイド

奥武蔵随一の大展望を誇る丸山から、東西にゆったりのびる山稜を金昌寺まで結ぶロングコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
5時間10分
歩行距離
11.2km
最大高低差
740m
水場
県民の森
トイレ
県民の森
 丸山は、付近一帯の高篠山と呼ばれる山稜の主峰であり、またの名を大丸とも呼ばれています。山頂からは空気の澄んだ晴天の日には北アルプスの槍ヶ岳が望見できた記録も残されています。
 芦ヶ久保駅を下車して国道299号を右折、赤谷集落から左手に国道と分かれる車道に入ります。ここが大野峠経由丸山への登山口です。
 登り始めてすぐ、豊かな森林の中の静寂な道となります。大野峠道は古くより越生町との交易があったため、馬頭尊もたたずむ歩きやすい道です。大野峠には立派な東屋があり、急な階段状の道を登ると10分で眺望の良い草原の広場に出ます。そして大野峠から約1kmにわたりキイチゴの群落が続きます。
 丸山の頂上は豪快な展望塔が建ち、埼玉県指定名勝となった展望が楽しめます。山頂周辺で昼食休憩をとりたいところですが、あとひと頑張りで県民の森。森林学習展示館のある中央広場まで行けば水道、トイレ、休憩舎があり絶好の休憩ポイントです。
 県民の森から秩父四番札所金昌寺へのルート(四番通り)は、建物が邪魔をしてわかりづらく、道標をよく確認しながら進みます。車道に出た所から金昌寺への道は2本ありますが、左手は「多少危し」の説明板があり、現在は通行止めとなっているので右手の道に入ります。
 しばらくは水平な尾根道となり、やがて緩やかな下降路が続きます。クヌギ、コナラ、ミズナラ等の広葉樹で彩られた心地良い道です。西へ北へと分かれる分岐が沢山ありますが、分岐には必ず道標が設置されているので、ひたすら金昌寺へと向かいます。
 車道から山道に取りついて約2時間、急な下りがない反面、金昌寺への道は実に長く感じられます。やがてパッと開けて赤い大きな屋根が見えてくると、石仏の谷に導かれて秩父四番札所金昌寺にたどり着きます。
丸山展望台から秩父方面の展望
国道299号から望む丸山。
豪快な丸山山頂の展望塔。
木ノ子茶屋付近から日向山を望む
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