寄居から鐘撞堂山・羅漢山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間50分
  • 7.2km

コースガイド

戦国時代、早鐘を撞いて鉢形城に急を告げた鐘撞堂山は、見晴らしが良く高低差も少なく、家族連れで楽しめるコース
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間50分
歩行距離
7.2km
最大高低差
230m
水場
なし
トイレ
大正池前
 寄居駅を役場のある北口に出て北へ向かい、「ふるさと歩道・大正池」の標識を右に曲がり、その先の標識を左へと進みます。国道140号バイパスを横断して八坂神社を過ぎると、天沼川沿いの道になります。緩やかな坂を上がると右手が大正池です。休憩所とトイレがあります。この先は少林寺までトイレがないので注意して下さい。
 少し歩いて「鐘撞堂山・円良田湖コース」の案内板を過ぎ、やがて道は二手に分かれ、「ふるさと歩道」の標識があり、右に入ります。
 沢沿いの道から緩やかな登り坂になり、小さな平地になると竹炭焼き小屋のある馬騎ノ内の集落に入ります。その先は竹林の中を行く道になり、しばらくして「ふるさと歩道」の標識が見えてきます。寄居駅から高根山を経て登ってくる起伏のある道との合流地点です。
 右に登って行くと正面の林の間から鐘撞堂山が見えてきて、すぐに円良田湖への分岐に出ます。その先の急な階段を上がると、東屋と展望台のある鐘撞堂山の頂上に着きます。南北に細長い山頂は南側に登谷山・笠山などが、西側には両神山が見え、東側は天候に恵まれると東京スカイツリーを見ることができます。眼下には北条氏の有力支城であった鉢形城跡が荒川の断崖上に確認できます。豊臣秀吉の小田原攻めの際、鉢形城も落城して山頂の陣鐘があわただしく鳴り続けていたことでしょう。
 先ほどの分岐まで戻り、次の羅漢山を目指します。その先の坂を下ると道は右に落石注意のある簡易舗装の道になり、やがてワカサギ釣りができる円良田湖畔に出ます。左に進んで分岐する道の門に「羅漢山を経て少林寺に至る登山口」の標識が立っています。擬木の階段を上った左手が羅漢山の頂上です。休憩所がありますが、展望はありません。少林寺への下りには、五百羅漢が点在している道と五百羅漢の階段や荒れて岩盤が露出したりロープが張られた千体荒神の道があり、少林寺境内に入る手前で合流します。
 参道を南に進み右手に折れ、梅林の道から細い道を抜けると左手に「西行戻り橋伝説」の立て札があります。その先の「亀の井ホテル 長瀞寄居」への道を過ぎると波久礼駅はもうすぐです。
鐘撞堂山山頂から南東方向、荒川と鉢形城を望む。
千体荒神の道。
鐘撞堂山山頂から南西方向、城峯山を望む
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