土小屋から石鎚山頂へ(土小屋コース)
コース難易度
初級
- 日帰り
- 3時間50分
- 8.5km
コースガイド
石鎚スカイラインや瓶ヶ森林道を通ってマイカーのアクセスができる登山口。土小屋から登るメジャールート。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
3時間50分 |
歩行距離 |
8.5km |
最大高低差 |
472m |
水場 |
土小屋など |
トイレ |
石鎚山公衆トイレ休憩所など |
土小屋は石鎚の登山口としては最高地点で、もっともポピュラーな登山基地です。この土小屋は南に延びる尾根の岩黒山・丸滝山・筒上山、手箱山にも足を延ばすこともでき、宿泊施設・レストラン・トイレなど充実した設備があります。
この土小屋コースは道中に道標が多くあり迷うことはありません。土小屋遥拝殿の下にあるルート説明の掲示板を見てこれから歩くルート確認をしておきましょう。
頂上との標高差500m程度と比較的なだらかな登山道を鶴ノ子ノ頭を含む山頂へ延びる尾根を南に北にかわしながらトラバースして進みます。道中4か所ルンゼ(沢筋)がありますが、これらは5月中旬頃まで雪渓が残り木道が雪の重圧で破壊される事もあるので歩行時には注意と、アイゼンの準備をお忘れなく。この土小屋ルートは南斜面に石鎚五葉松やモミ、ツガの針葉樹が多く、北斜面は秋に紅葉を見せてくれるブナ・カエデなどの落葉広葉樹が広がります。足元にはショウジョウバカマ、ヤマシャクヤク、アケボノツツジ、イシヅチザクラ、シコクフウロ、リンドウと季節ごとに高山植物が咲き誇ります。ベンチ3から直接岩峰の南尖峰へ登り詰めるいわゆる東稜ルートは近年技量不足の登山者が付けたと思われるロープなどの残置のせいかオーバーユースとなり山体崩壊が顕著になってきました。自然保護の見地からこのルートの使用は勧められません。現在は東稜の目印、ロープは毎年春に除去しています。二ノ鎖付近は平成25年に大規模に改装され緊急避難用の石鎚山公衆トイレ休憩所が設置されました。ここが最後のトイレなので利用してから頂上に向かいましょう。
二ノ鎖下の鳥居をくぐった辺りからは傾斜が増し、厳しい登山を強いられます。鎖場は行場でもあり、岩登りの経験が無ければ鎖場を迂回しましょう。ここから上部はすれ違い可能の鉄の階段が迂回路として設置されています。おおよそ25分から30分の登りで石鎚山(弥山)の頂上に到達します。
石鎚山というのは固有のピークを指すのではなく、南尖峰・天狗岳・弥山の主に3つのピークを合わせた岩峰群を指します。登山者の多くは弥山で下山しますが、最高峰の天狗岳に行くには鎖場同様ある程度の岩登りの経験が必要です。山体崩壊を防ぐ植生保護のためにペンキでルートが示されており、この天狗岳への道は行場の場所でもあるので軽はずみに歩きやすいからと言って脇道にそれることは避けましょう。
下山は往路を戻ります。
この土小屋コースは道中に道標が多くあり迷うことはありません。土小屋遥拝殿の下にあるルート説明の掲示板を見てこれから歩くルート確認をしておきましょう。
頂上との標高差500m程度と比較的なだらかな登山道を鶴ノ子ノ頭を含む山頂へ延びる尾根を南に北にかわしながらトラバースして進みます。道中4か所ルンゼ(沢筋)がありますが、これらは5月中旬頃まで雪渓が残り木道が雪の重圧で破壊される事もあるので歩行時には注意と、アイゼンの準備をお忘れなく。この土小屋ルートは南斜面に石鎚五葉松やモミ、ツガの針葉樹が多く、北斜面は秋に紅葉を見せてくれるブナ・カエデなどの落葉広葉樹が広がります。足元にはショウジョウバカマ、ヤマシャクヤク、アケボノツツジ、イシヅチザクラ、シコクフウロ、リンドウと季節ごとに高山植物が咲き誇ります。ベンチ3から直接岩峰の南尖峰へ登り詰めるいわゆる東稜ルートは近年技量不足の登山者が付けたと思われるロープなどの残置のせいかオーバーユースとなり山体崩壊が顕著になってきました。自然保護の見地からこのルートの使用は勧められません。現在は東稜の目印、ロープは毎年春に除去しています。二ノ鎖付近は平成25年に大規模に改装され緊急避難用の石鎚山公衆トイレ休憩所が設置されました。ここが最後のトイレなので利用してから頂上に向かいましょう。
二ノ鎖下の鳥居をくぐった辺りからは傾斜が増し、厳しい登山を強いられます。鎖場は行場でもあり、岩登りの経験が無ければ鎖場を迂回しましょう。ここから上部はすれ違い可能の鉄の階段が迂回路として設置されています。おおよそ25分から30分の登りで石鎚山(弥山)の頂上に到達します。
石鎚山というのは固有のピークを指すのではなく、南尖峰・天狗岳・弥山の主に3つのピークを合わせた岩峰群を指します。登山者の多くは弥山で下山しますが、最高峰の天狗岳に行くには鎖場同様ある程度の岩登りの経験が必要です。山体崩壊を防ぐ植生保護のためにペンキでルートが示されており、この天狗岳への道は行場の場所でもあるので軽はずみに歩きやすいからと言って脇道にそれることは避けましょう。
下山は往路を戻ります。
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