キロロリゾートから余市岳へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 5時間35分
  • 16.2km

コースガイド

札幌近郊最高峰の余市岳は、ゴンドラ利用で1180mの尾根に立つことができます。余市川へ下ると静かな縦走も楽しめます。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
5時間35分
歩行距離
16.2km
最大高低差
928m
水場
なし
トイレ
なし
 小樽から車で国道393号を30km。赤井川村のキロロリゾートへ向かい、終点のキロロリゾート下車。登山道へは、ホテル右手の林道から入ります。入口ゲートに登山届があり、3.9kmは林道歩きとなります。登山口には水・トイレもないので、ホテルで準備を整えます。
 真の登山口は、スキー場の朝里第1リフトです。スキー場を離れて小沢の右岸を10分も進むと崖崩れの跡に出ます。この岩礫地の先で徒渉すると、道はしっかりしてきます。1014m標高点を過ぎると本格的な登りとなります。
 右手に余市岳を望みつつ、標高差200mを登り切ると広い尾根に出ます。間もなく見晴台でゴンドラの道と、続いて白井川コースと合流します。白井川コースはほとんどササに覆われた廃道で見落としがちです。
 あとは標高差250m、最後の登りです。ハイマツ回廊の尾根は地形図に現れないアップダウンもあり、思いの外時間がかかります。傾斜が緩くなって、山頂高原のお花畑に出て、まもなく余市岳山頂に着きます。
 夏期キロロゴンドラが運航されていれば、縦走も楽しめます。来た道を戻り、1239m標高点で白井川コースと、見晴台でキロロ余市川コースと別れ、北北東へササに覆われた広い台地を進みます。1500m等高線沿いに北へ向かい、「山頂から3km」の標識を見て西へ向きを変え、ほどなく展望小屋に着くと、ゴンドラ山頂駅は目前です。あとはゴンドラでスタート地点のキロロリゾートまで下れます。
 逆ルートも可能で、登りが楽な分だけ時間も短縮できます。ゴンドラの運航日・時刻を事前に確認しましょう。
 白井川コースは残雪期のみ利用可能ですが、高度なルートファインディングも要求され、ヒグマの活動も活発なため、経験豊富なリーダーの同行が必要です。
キロロ余市川コース分岐から見る余市岳。大きな山容が迫る。
山頂高原のお花畑。白い樹木は、古い山火事によるという。
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