林道駐車場から坊滝・大日山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間0分
  • 5.2km

コースガイド

舗装された林道増間線を歩いて太鼓橋に向かい、そこから山道に入り大日山に登る。マイカー向きの低山ハイク
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間0分
歩行距離
5.2km
最大高低差
253m
水場
なし
トイレ
林道増間線入口
 太平洋から房総半島を眺めた時に、最も目印になるのが大日山だといわれていました。そのため、昔の漁師たちはその頂を見て自分の位置を把握していたようです。そうした云われのある山に挑戦します。ただし、公共交通機関を利用しての登山は近くのバス停が廃止されたため難しいのが現状です。マイカーを利用したグループ登山がおすすめです。林道沿いにある滝の中で落差33mの坊滝が最も人気があります。
 林道増間線入口の駐車場にクルマを停め、トイレを利用したらスタートしましょう。歩き始めるとすぐに日枝神社の前を通ります。この神社は12本の矢を放ってその年の農作物の豊凶を占う御神的神事(おまとしんじ)で知られています。右手に増間ダムを眺めながら静かな林道を登ります。坊滝までの標高差はおよそ110m。焦らずにゆっくり登ることを心がけましょう。緑豊かで静かな登山道が続き、増間ダムに注ぎ込む流れと野鳥の囀りしか聞こえません。
 林道が右に大きくカーブすると右下の谷が深くなります。右に坊滝が見えてきます。高さ33mの迫力のある滝です。新緑や紅葉の頃には多くの登山者が訪れます。このコースのメインのひとつでもあるので、坊滝下り口からわずかに下って、滝の流れを近くで楽しみましょう。少し早めのランチタイムでもいいかもしれませんね。
 林道に戻り太鼓橋へ。ここから大日遊歩道を歩きます。その先に本ルート最大の難所ポイントが現れます。約200段の階段登りです。なるべくゆっくり進みましょう。この階段が終わると平坦な道に入り山頂への分岐にでます。左に見える少し長い階段をク
リアした所が大日山山頂です。山頂には大日如来が祀られています。山頂はさほど広くはありませんが、初めて訪れた人は東京湾越しに見える富士山の展望に驚くはずです。好天なら、お弁当を広げて時間の許す限りのんびりしましょう。展望目当てなら、空気が乾燥した早朝がおすすめです。
 下山は山頂への分岐まで戻り左へ。ゆっくり歩いても30分ほどで県道に降り立ちます。ここを右へ。ゆっくり歩いても10分ほどで林道増間線入口に戻ることができます。林道増間線は歩行者専用の道。車は入口の駐車場に停めること。
迫力のある坊滝。落差が33mもある大きな滝で、清涼感に溢れています。その雄大な流れをしばし堪能していきましょう
東京湾越しに展望する富士山。冬の乾燥した晴天日の早朝なら拝むことができるはず。
静かに水を湛える増間ダム。台風後だと流木も多い
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