清澄寺から元清澄山へ縦走する

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 4時間35分
  • 12.3km

コースガイド

現在でも、日蓮聖人のご利益にあやかるため多くの人が訪れる清澄寺。そうした人たちの喧騒を避けて縦走路に入ります
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間35分
歩行距離
12.3km
最大高低差
299m
水場
清澄寺
トイレ
清澄寺
 日蓮聖人ゆかりの清澄寺を見学したら、林道を歩いて元々清澄寺があった元清澄山まで縦走。清澄寺までマイカーで行くことは可能ですが、元清澄山までの縦走を考慮するとマイカーは不向きです。公共の交通機関を利用しましょう。縦走路は静かでのんびりと自分のペースで歩くことができるはずです。
 登山計画を立てる時に必ず清澄寺までのバス便と金山ダムからのバス便の情報を得ることが大切。どちらも鴨川市コミュニティバスが運行しているので、ホームページ等で必ず確認しましょう。
 縦走をスタートする前に清澄寺を見学していきましょう。清澄寺は8世紀後半に不思議法師という僧侶によって開創された。と伝わっています。また、日蓮聖人が若い頃に勉学に励み、立教開宗をした寺としても知られています。およそ1200年の歴史を持つ古刹として連日、信者や観光客、ハイカーなどで混雑しています。
 清澄寺バス停から清澄寺参道入口まで戻り、郷台畑に向かう林道を進みます。すぐに左に分岐する道があります。この分岐から10分ほどで大見山の山頂に行くことができるので、足慣らしにピストンするのもいいかもしれません。
 林道に戻ったら、元清澄山へ向かいます。春には固有種のキヨスミミツバツツジが目を楽しませてくれるはずです。野鳥も多く生息していて、可愛らしいさえずりの声に癒される人も多いようです。前方が少し開けた箇所にベンチが置かれています。少し休憩していきましょう。
 水分を補給したら先に進みます。10分ほどで林道が分岐しますが、道なりに進みます。この林道分岐から40分ほどで元清澄山登山口に到着します。ここで林道歩きが終わり山道に入るので、靴紐やザックベルトの緩みなどを調整することも大切です。
 3月に入ると小さな花たちが登山道に現れる道です。登山道は樹木に囲まれているため、森林浴がたっぷり味わえるはずです。登山道が緩やかにカーブすると階段が現れます(三石山分岐)。その階段の道は三石山方面に繋がっているので、入り込まないように十分に注意が必要です。
 元清澄山への道はいったん林道に降り立ちますが、すぐに道標に導かれるようにして登山道に戻ることができます。ヤセ尾根道を進み、急階段を登った地点が元清澄山山頂です。ゆっくり休憩したら金山ダムバス停に下山します。
清澄山山頂の清澄寺。連日多くの信者や観光客で賑やか
清澄寺旭が森から眺める朝日。日蓮聖人が朝日に向かって「南無妙法蓮華経」を唱えた。と伝えられています。
清澄山から元清澄山へ向かいます
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