道の駅モンデウス飛騨位山から位山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 3時間35分
  • 9.9km

コースガイド

高山市位山交流広場〜モンデウスパーク〜内の道の駅モンデウス飛騨位山を出発し、スキー場のゲレンデを登り、位山の山頂を目指す
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
3時間35分
歩行距離
9.9km
最大高低差
629m
水場
天の泉
トイレ
道の駅モンデウス飛騨位山
 標高約900mの分水嶺上に位置する刈安峠には、道の駅モンデウス飛騨位山があり、ここで登山届を出します。スキー場の右寄りに登山口の標識があり、草原の中を登り始めると祭壇岩があります。そこから右に移り、スキー場の端のかなり急な登りをあえぎながら登ると、スキー場のリフト終点に到着。ここからは、南に御嶽山、正面に乗鞍岳、そして北に向かって槍ヶ岳、穂高岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳と遠く薬師岳、立山をも望むことができ、正に大展望が広がります。このコースの最大のビューポイントの一つです。
 ここから本格的な登山道が始まり、まもなく六凌鏡岩が現れます。位山には霊山の証しとされるこのような巨石群が各所に見られます。位山の巨石群はある程度頂上に向かって一連的に配置されていると言われています。
 栗の木などが多い木立の中を少し登ると、1233.2mの三角点のある大奈山に到着。御手洗岩を左に見て進むとヒノキの人工林に変わり、このあたりから道は尾根の左を巻いて進みます。畳岩、門立岩、尻立岩、御神楽岩が現れ、やがて広い尾根になりオオシラビソが多くなると、巨石群登山道からの道が鏡岩分岐で合流します。すぐに位山の名所、天の岩戸に着きます。巨大な三つの岩から成り、ここは古代から神聖な場所とされており、祠が安置されています。
 更に南西へと進み御魂岩を右に見て樹林の中の湿地帯を抜けると、道は分岐、左は天の泉に通じる道です。右に進み、サラサドウダンの群生する平原状の頂領部を進むと明るく開けた広い草地に出ます。西に白山連峰の展望が美しいです。休憩地として格好の場所です。その先の右に分岐する道は、川上岳へとつながるなべつる尾根で、天空遊歩道と言われています。
 位山山頂はそのすぐ先で、左側に三角点とともに標識が立っています。山頂を超えて坂を下っていくと水平の道に合流、そこを右に進むと、すぐにトイレがあり、更に先へ進むと天の泉です。山上部に渾々と湧き出ており、御神水とされ汲んで帰る人も多い。この冷たい水でのどを潤すのもよいでしょう。
 帰りは東側の水平道を戻ります。途中御嶽展望所、乗鞍岳望所があり美しい展望を堪能できます。やがて登山道に合流、元きた道を下ります。天気が良ければ、スキー場トップでもう一度飛騨山脈の大展望を楽しむのもよいでしょう。展望板もあるので、山座同定が可能です。
あららぎ湖より位山山頂を仰ぐ
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