神峰山

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 4時間25分
  • 12.3km

コースガイド

徳川光圀公も登った日の出の名所。現代の神峰山は大煙突と太平洋の青い海を愛でる日立岳人の心の山です。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間25分
歩行距離
12.3km
最大高低差
568m
水場
なし
トイレ
かみね公園
 日鉱記念館前バス停からスタートします。車道を横断して歩道をトンネルの手前まで歩きます。階段を登って上の林道に出ます。神峰山登山口の標識がある所から登山道に入ります。僅かな登りで稜線に出るのでここは右側に進み、しばらくすると「奥日立きららの里」の分岐が出てきます。ここから神峰山までは約900m。この辺りの登山道脇にはオオシマザクラの桜の木が沢山生えています。これは日立鉱山が銅の精錬の時に出る亜硫酸ガスに強いオオシマザクラを320万本植樹して森林再生を図ったものです。索道の施設の跡でしょうか、コンクリートの構造物も登山道の脇にあります。山頂のトラバース道の所まで来ると山頂は近いです。
 神峰山の山頂には神峰神社奥宮が鎮座しています。ここからの展望は大煙突を前景に日立市街地や太平洋の大海原、常磐自動車道の赤い橋梁等、非常に優れていますので十分に楽しみましょう。山頂には旧神峰山観測所や説明版、ハートの形をした可愛らしい池もあります。
 山頂に別れを告げ先に進みます。道はすぐに左右に分かれますが右側に進みます。この辺りの山の斜面には小さなアジサイの群落があり6月の開花期には可憐な花が咲き誇ります。
 次は羽黒山に向かいますが途中に桜の巨木があり驚かされます。沢平を経て石尊山への指導標がありますが、踏み跡は薄いです。羽黒山は樹木に囲まれて展望はありません。何かの観測に使ったのでしょうか、朽ちた鉄の櫓が残っています。羽黒山から15分程下ると登山道の分岐があり、左に行くと小木津山自然公園を通ってJR常磐線の小木津駅まで歩けます。小木津山自然公園方面には途中にもう一つの分岐があり、小木津山石尊林道を歩いて石尊山を越え十王パノラマ公園まで歩くこともできます。
 さて分岐を直進すると、間もなく石碑が建つ蛇塚に着きます。すぐ先に大煙突展望台があるので往復しましょう。登山道は尾根上の木のトンネルの様な場所を通過し、やがて緑色のフェンス沿いに歩くようになり擬木の急な階段を下りて切通に出ます。鞍掛山緑地駐車場を横手に車道を渡り登山道に入ると途中で高鈴山の良く見えるポイントがあり、しばらく歩いたら再度車道に出ます。大煙突記念碑、新田次郎文学碑を見てから、かみねレジャーランドの前を通りかみね公園に入ります。公園内には展望台があり、これに登ると大煙突を従えた神峰山や遠くに高鈴山、さらには太平洋も展望できます。神峰神社里宮へ立ち寄ってからJR常磐線日立駅へと向かいます。神峰公園口バス停から日立駅までバスを利用してもよいでしょう。
神峰山山頂
かみね公園から見る大煙突を従えた神峰山
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