赤城山
1,828m
地図
山のプロフィール
榛名山、妙義山と合わせて「上毛三山」の一つに数えられ、裾野に向かって充分に延びた稜線は美しく、群馬県を代表する名山である。「赤城山」という名のピークはなく、主峰の黒檜山をはじめとした幾つかの峰を総称して赤城山と呼ぶ。群馬県のほぼ中央に位置し、足尾山地が関東平野に向かって押し出そうとする所に噴出した火山である。中央火口丘の地蔵岳を外輪山が取り囲むという形の二重式成層火山であり、火口原湖の大沼(おの)と火口湖の小沼(この)がある。車で簡単にアプローチでき、登山のみならず種々の楽しみ方が可能な親しみ深い山でもある。
名前の由来
大昔、赤城山の神(ムカデの化身)と日光男体山の神(大蛇の化身)が戦場ヶ原で戦い、傷ついたムカデが赤城山に帰り、その血で山が真っ赤に染まり、以来「赤き山」と呼ばれるようになったという伝説がある。
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