かつて、京都と小浜を繋いだ峠道が、経ヶ岳付近を越えていたようだ。丹波越といわれる山越えの道は、大正半ば(1918年)頃まで、よく使われていたらしい。今は荒廃が進み、どこを通っていたのかよくわからない状態だ。北山の歴史を探る山行を企画するのも興味深いことだ。
かつて、京都と小浜を繋いだ峠道が、経ヶ岳付近を越えていたようだ。丹波越といわれる山越えの道は、大正半ば(1918年)頃まで、よく使われていたらしい。今は荒廃が進み、どこを通っていたのかよくわからない状態だ。北山の歴史を探る山行を企画するのも興味深いことだ。