登山におすすめのラジオブランド5選 選び方と携帯しやすいモデルを紹介

画像:Canva

登山中に天気や災害情報を確認したいとき、スマホだけでは不安な場面があります。山では電波が入りにくかったり、スマホの電池を温存したかったりすることもあるため、軽量なラジオを持っておくと情報収集の手段を増やせます。

登山用にラジオを選ぶなら、携帯しやすいサイズ、AM/FM/ワイドFM対応、電源方式、防滴性、操作のしやすさを確認することが大切です。防災用と兼用できるモデルを選べば、登山以外でも役立ちます。

この記事では、登山におすすめのラジオブランド5選と、携帯しやすいモデルの選び方を紹介します。

2026年6月23日 更新

登山にラジオが役立つ理由

登山では、スマホだけで情報収集しようとしても、電波が入りにくかったり、バッテリー残量が気になったりすることがあります。そんなとき、軽量なラジオを持っていると、天気や災害情報を確認する手段を増やせます。

スマホの電波が入りにくい場所でも情報を得やすい

山では、場所によってスマホの電波が不安定になることがあります。ラジオも必ず受信できるわけではありませんが、スマホとは別の情報収集手段として持っておくと安心です。

特に、天候が変わりやすい山域や、行動時間が長くなる登山では、天気や交通情報、災害情報を確認できる手段を複数持っておくことが大切です。

スマホのバッテリーを温存しやすい

登山中は、地図アプリ、写真撮影、連絡手段などでスマホを使う場面が多くあります。情報収集をすべてスマホに頼ると、バッテリーの消耗が気になることもあります。

乾電池式や小型のラジオを持っていれば、スマホの電池を温存しながら情報を確認しやすくなります。予備電池を持っていけば、充電できない山行でも使いやすいでしょう。

防災用としても兼用しやすい

登山用に選んだラジオは、防災用としても活用できます。停電時や災害時に、スマホの通信が不安定になった場合でも、ラジオがあると情報収集の手段になります。

ライト付きやUSB充電対応、乾電池対応のモデルを選べば、登山だけでなく自宅や車に置いておく防災用品としても使いやすくなります。

登山用ラジオは必ずしも大きなものや多機能なものである必要はありません。軽くて携帯しやすく、AM/FM/ワイドFMに対応したモデルを選ぶと、登山中の情報収集や非常時の備えとして役立ちます。


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登山用ラジオの選び方 5つのチェックポイント

登山用ラジオを選ぶときは、機能の多さよりも「山で使いやすいか」を基準にすることが大切です。日帰り登山や低山ハイキングで持ち歩くなら、軽さ、受信しやすさ、電源方式、防滴性、操作のしやすさを確認しましょう。

ェック① 軽くて持ち運びやすいか

登山では、ラジオもできるだけ軽くてコンパクトなものが便利です。目安としては、200〜300g前後までの小型モデルを選ぶと、ザックやポケットに入れても負担になりにくいでしょう。

ライトや手回し充電など多機能なモデルは安心感がありますが、その分重くなることもあります。登山中に持ち歩くなら、必要な機能と重さのバランスを見て選ぶのがおすすめです。

チェック② AM/FM/ワイドFMに対応しているか

登山用に選ぶなら、AM/FMの両方に対応したモデルが使いやすいです。地域や地形によって受信状況は変わるため、複数の放送を受信できるモデルの方が情報を得られる可能性が広がります。

ワイドFM対応モデルなら、AM放送をFMの周波数で受信できる場合があり、災害時や防災用としても活用しやすくなります。購入前には、対応している受信方式を確認しておきましょう。

チェック③ 電源方式を確認する

登山では、電池切れへの備えも大切です。乾電池式のラジオは、予備電池を持っていけば充電できない場所でも使いやすいのがメリットです。

USB充電式は、モバイルバッテリーと併用しやすい点が便利です。防災用途も重視するなら、乾電池とUSB充電の両方に対応したモデルや、手回し充電機能付きのモデルも候補になります。


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チェック④ 防滴性があるか

山では急な雨や霧、汗などでラジオが濡れる可能性があります。完全防水である必要はありませんが、防滴性能があるモデルを選ぶと安心です。

防水等級は、以下を目安に確認すると選びやすくなります。

日帰り登山や低山ハイキングでは、IPX3〜IPX4程度の防滴性能があると安心です。防水性だけを重視すると重くなることもあるため、軽さとのバランスも見て選びましょう。

チェック⑤ 操作がシンプルか

登山中は、風が強い、手袋をしている、暗い場所で使うなど、落ち着いて操作しにくい場面もあります。そのため、ボタンが大きいものや、ダイヤル式で選局しやすいものなど、シンプルに扱えるラジオがおすすめです。

液晶表示やライト付きのモデルは便利ですが、機能が多すぎると操作が複雑になることもあります。非常時にも迷わず使えるかを意識して選びましょう。

初心者向け 登山用ラジオの目安

日帰り登山や低山ハイキングで使うなら、以下のような仕様を目安にすると選びやすくなります。

項目 登山用ラジオの目安
重量 200〜300g前後までの小型モデル
受信方式 AM/FM/ワイドFM対応
電源方式 乾電池式、または乾電池+USB充電対応
防滴性 IPX3〜IPX4程度あると安心
サイズ 手のひらサイズ、ポケットに入る大きさ
操作性 ボタンやダイヤルがわかりやすいもの

 

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登山におすすめのラジオブランド5選

登山向けのラジオ選びに迷ったときは、まず信頼できるブランドから絞り込むのが選びやすいです。ここでは、Amazonで探しやすいおすすめモデルがあるブランドを中心に、登山やハイキングで使いやすいラジオを紹介します。

ソニー(SONY)


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受信の安定感を重視したい人に

ソニーは、ポータブルラジオ分野でも長く支持されている国内ブランドです。おすすめモデルは「ICF-P37」です。

ICF-P37は、FM/AM/ワイドFMに対応したハンディーポータブルラジオで、乾電池式のため登山中の予備電源としても扱いやすいモデルです。シンプルなアナログ操作で、天気や交通情報を確認したいときにも使いやすいでしょう。

特徴

・FM/AM/ワイドFM対応モデルを選びやすい
・乾電池式で予備電池を持ちやすい
・操作がシンプルで扱いやすい

こんな人におすすめ

・受信の安定感を重視したい人
・信頼できる国内ブランドを選びたい人
・登山だけでなく防災用にも使いたい人


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パナソニック(Panasonic)


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初めての登山用ラジオをシンプルに選びたい人に

パナソニックは、扱いやすいポータブルラジオを展開している国内ブランドです。おすすめモデルは「RF-P155」です。

RF-P155は、FM/AM/ワイドFMに対応した小型ラジオで、デジタルチューナーによる選局のしやすさや、暗い場所でも見やすい光るダイヤルパネルが特徴です。登山初心者でも操作に迷いにくいラジオを探している方に向いています。

特徴

・FM/AM/ワイドFM対応
・選局しやすいモデルを選びやすい
・乾電池式で扱いやすい

こんな人におすすめ

・初めて登山用ラジオを選ぶ人
・操作が簡単なモデルを探している人
・国内ブランドの安心感を重視したい人


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オーム電機(AudioComm)


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価格を抑えて登山用ラジオを試したい人に

オーム電機のAudioCommシリーズは、手頃な価格で選びやすいポータブルラジオを展開しています。おすすめモデルは「RAD-P2227S」です。

RAD-P2227Sは、AM/FM/ワイドFMに対応した薄型・軽量のポケットラジオです。イヤホン付きで、登山中に周囲へ音を出しにくい場面でも使いやすいモデルです。まずは低山ハイク用にラジオを試したい方に向いています。

特徴

・価格を抑えて選びやすい
・小型軽量モデルを探しやすい
・AM/FM/ワイドFM対応モデルがある

こんな人におすすめ

・まずは登山用ラジオを試してみたい人
・コスパを重視したい人
・軽量なポケットラジオを探している人


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東芝(TOSHIBA)


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登山と防災を兼用したい人に

東芝は、ポケットラジオや防災向けにも使いやすいモデルを展開しています。おすすめモデルは「TY-SPR4」や「TY-SCR70」です。

TY-SPR4は、名刺サイズのポケットラジオで、LEDライト付きのため暗い場所での補助にも使いやすいモデルです。TY-SCR70は、USB充電と乾電池の両方に対応し、LEDライトも備えたモデルとして、防災用途も重視したい方に向いています。

特徴

・LEDライト付きモデルを選びやすい
・ポケットサイズのモデルがある
・登山だけでなく防災用にも使いやすい

こんな人におすすめ

・登山と防災を兼用したい人
・ライト付きのラジオを探している人
・USB充電と乾電池対応のモデルも比較したい人


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リテケス(Retekess)


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USB充電や多機能モデルを選びたい人に

リテケスは、比較的手頃な価格で多機能なラジオを展開しているブランドです。USB充電対応モデルや、ポケットサイズのモデルを探しやすいのが特徴です。

国内大手ブランドに比べると製品ごとの仕様差はありますが、価格と機能のバランスを重視したい方には候補になります。購入前には、AM/FM対応、電源方式、重量、防水・防滴性能を確認して選びましょう。

特徴

・USB充電対応モデルを探しやすい
・価格と機能のバランスを取りやすい
・ポケットラジオから防災ラジオまで選択肢がある

こんな人におすすめ

・モバイルバッテリーと併用したい人
・価格を抑えつつ多機能モデルを選びたい人
・乾電池式以外の選択肢も比較したい人


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どのブランドを選ぶべき?

受信の安定感やブランドの信頼性を重視するなら、ソニーパナソニックが候補になります。価格を抑えて試したいならオーム電機、防災用途も兼ねたいなら東芝、USB充電や多機能性を重視するならリテケスが選びやすいでしょう。

登山用ラジオは、必ずしも高機能である必要はありません。山で使うなら、軽さ、AM/FM対応、防滴性、電源方式、操作のしやすさを確認して選ぶことが大切です。


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登山用ラジオQ&A

登山用ラジオを選ぶときは、スマホとの違いや、防水性、電源方式、使いどころが気になるところです。購入前に確認しておきたいポイントをQ&A形式で整理します。

Q1. 登山にラジオは必要ですか?

A. すべての登山で必須ではありませんが、情報収集の手段を増やしたいときに役立ちます。山ではスマホの電波が入りにくかったり、バッテリーを温存したかったりする場面があります。

天気や災害情報を確認したいとき、乾電池式や小型のラジオを持っておくと安心です。低山ハイキングでも、防災用と兼ねて持っておくと使いやすいでしょう。

Q2. スマホがあればラジオは不要ですか?

A. スマホだけで十分な場面もありますが、山では電波状況やバッテリー残量に注意が必要です。ラジオはスマホとは別の情報収集手段になるため、圏外や災害時への備えとして役立ちます。

地図アプリや写真撮影でスマホを使うことが多い人は、ラジオを別に持つことでスマホの電池を温存しやすくなります。

Q3. 登山用ラジオは熊よけになりますか?

A. ラジオの音が熊よけとして使われることはありますが、過信は禁物です。ラジオを鳴らしていても、必ず熊との遭遇を防げるわけではありません。

熊対策としては、熊鈴、声かけ、周囲への注意、出没情報の確認などもあわせて行うことが大切です。ラジオは熊よけ専用ではなく、情報収集にも使える補助的な装備として考えるとよいでしょう。


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Q4. 防水や防滴性能は必要ですか?

A. 登山で使うなら、防滴性能があるモデルを選ぶと安心です。山では急な雨や霧、汗などでラジオが濡れることがあります。

完全防水である必要はありませんが、日帰り登山や低山ハイキングでも、IPX3〜IPX4程度の防滴性能があると使いやすくなります。防水性だけを重視すると重くなることもあるため、軽さとのバランスも確認しましょう。

Q5. 乾電池式とUSB充電式はどちらがよいですか?

A. 登山では、乾電池式が扱いやすいです。予備電池を持っていけば、充電できない場所でも使えるため、山中や災害時に安心感があります。

USB充電式は、モバイルバッテリーと併用できる点が便利です。防災用途も兼ねたい場合は、乾電池とUSB充電の両方に対応したモデルも候補になります。

Q6. 防災ラジオと登山用ラジオは違いますか?

A. 防災ラジオは、ライト、手回し充電、USB給電など多機能なモデルが多い傾向があります。一方で、登山用に持ち歩くなら、軽さやコンパクトさも大切です。

防災機能が多いモデルは便利ですが、重くなりやすいこともあります。登山で使う頻度が高いなら、携帯しやすい小型モデルを選ぶと持ち歩きやすくなります。

Q7. 初めて買うならどのブランドがおすすめですか?

A. 受信の安定感やブランドの信頼性を重視するなら、ソニーやパナソニックが候補になります。価格を抑えて試したいならオーム電機、防災用途も兼ねたいなら東芝、USB充電や多機能性を重視するならリテケスも比較しやすいでしょう。

まずは、AM/FM/ワイドFM対応、電源方式、防滴性、重さ、操作のしやすさを確認して選ぶのがおすすめです。


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登山にラジオを持っていくなら携帯しやすさを重視しよう

登山用ラジオは、スマホだけでは不安な場面で情報収集の手段を増やせる便利な装備です。天気や災害情報を確認したいときや、スマホの電池を温存したいときにも役立ちます。

選ぶときは、軽さ、AM/FM/ワイドFM対応、電源方式、防滴性、操作のしやすさを確認しましょう。日帰り登山や低山ハイキングで使うなら、ポケットに入る小型モデルや乾電池式のラジオが扱いやすいです。

登山だけでなく防災用にも使いたい場合は、ライト付きやUSB充電対応モデルも候補になります。自分の登山スタイルに合うラジオを選び、山での情報収集手段をひとつ増やしておきましょう。


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