幕山公園から幕山・南郷山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 3時間30分
  • 6.8km

コースガイド

梅が見事な山麓から真鶴半島の展望が良い山頂へ。梅のシーズン以外でも、明るく落ち着いた山歩きが楽しめます
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
3時間30分
歩行距離
6.8km
最大高低差
556m
水場
なし
トイレ
登山口
 幕山公園バス停からトイレが併設され管理棟が建つ幕山登山口へ。ここから数段の階段を登ると舗装された道に出ます。目の前の道標に従って梅林にのびる道を登り始めます。
 しばらくは梅の木の間を不規則なジグザグを繰り返して登ります。梅林最高地点を越えると、ところどころで城山方面の山並みが見えるようになります。幕山の岩場でロッククライミングの練習をする人たちの賑やかな声が聞こえてきます。途中に東屋があるのでひと息入れていきましょう。
 四叉路まで来ると右と直進する道には、「幕山近道」という道標が立てられていますが、左前に入る道の説明はありません。この道は山頂一帯を大きくひと回りします。木々に囲まれたルートで展望はあまり良くありませんが、日当たりと歩きやすさはおすすめです。20分ほどで自鑑水分岐に向かうルートに合流します。
 幕山山頂へは直進しても右に行っても大丈夫ですが、直進した方が若干早く到着するようです。どちらのルートを選択しても5分もかかりません。
 幕山山頂は比較的広く草原のように開けています。足元には真鶴半島が見え、太平洋の大海原が広がっています。草地に座って時間の許す限りのんびりしましょう。
 山頂から南郷山の道標に従います。樹林帯にのびる道をゆるやかに下ると15分ほどで、自鑑水分岐に着きます。直進して林道を渡ると、源頼朝が自害を思い留めたといわれる自鑑水です。
 自鑑水から斜面を登って行くと白銀林道に下りる分岐がありますが、ここは南郷山の道標に従いましょう。樹林帯の広い道からハコネダケが茂る細い道になります。山頂が近くなるに従いハコネダケやササが足元を覆い不に安定になります。とくに下刈りされていない夏場は注意が必要です。少し登り勾配が強くなると標高611mの南郷山に到着します。山頂はカヤトに覆われていますが、相模湾や初島、真鶴半島を見渡すことができます。
 山頂から樹林帯を下ります。ジグザグの急な下りが続きますので、足元に注意しながら歩きましょう。山頂から20分ほどで林道に下り立ちます。ここを右へ。すぐに左に五郎神社に下る登山道が現れます。白銀林道出合です。ここに入りましょう。ゴルフ場の脇を下り、ミカン畑が広がる林道になれば五郎神社はすぐです。神社前の鍛冶屋バス停から湯河原駅に戻りましょう。
南郷山山頂から眺める真鶴半島。太平洋の大海原が印象に残ります。
頼朝ゆかりの自鑑水。
草地で広い幕山山頂。日当たり抜群です
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