ムジナ平から鳥甲山へ
コース難易度
上級
- 日帰り
- 7時間45分
- 9.1km
コースガイド
展望の利く稜線歩きが楽しめるものの、カミソリ岩の岩稜や急峻なヤセ尾根では体力と脚力を要する上級者向きコース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
7時間45分 |
歩行距離 |
9.1km |
最大高低差 |
1,288m |
水場 |
なし |
トイレ |
屋敷バス停 |
鳥甲山は、万仏岩やカミソリ岩など細く切り立った岩稜のあるムジナ平側コースの方が険しく危険箇所も多いので、安全重視なら屋敷コースを往復するか、もしくはここで紹介するムジナ平から屋敷へ縦走するルートをおすすめします。また、登山道の崩壊が激しいので、登山前の情報収集や悪天時の天候判断をしっかり行う必要があります。
標高1020mのムジナ平登山口にはトイレはありませんが、入山ポストと10台くらいの駐車スペースがあります。登りはじめはブナ主体の広葉樹林の森を緩やかに歩いて行きますが、水場入口を過ぎるときつい急登が続きます。やがて両側が切り立つ細い尾根上を歩くようになるので、注意しながら進みます。
1437mの小水の頭(標識なし)を通過するとやがて難所の万仏岩が見えてきます。不安定なハシゴを使うより、ボルトで固定された真新しいクサリを頼りにして、慎重に登りましょう。細尾根の急登は白クラの頭まで続きます。高度を上げるに従って開けてくる360度の展望は、登りの苦労を十分に癒してくれるはずです。白クラの頭を過ぎると、やがて難所であるカミソリ岩です。ここも登山道の崩壊が進んでいます。危険箇所には必ずロープやクサリが整備されているので、コースを示す目印や標識を見過ごさないように注意が必要です。わずか数mですが両側がすっぱり切れ落ちている最後の難所カミソリの刀を過ぎ、屋敷方面からの登山道と合流する白砂分岐まで来れば、鳥甲山山頂はもうすぐそこです。
下山ルートの屋敷コースは、少し下った白砂分岐で左の赤クラの頭方向に進みます。右側がスッパリと切れ落ちた細尾根が続き、特にノゾキと呼ばれている場所は赤茶けたガレ沢が一気に落ち込んでいて足がすくむほどです。しかし、のびやかな山稜の苗場山や深く谷間の中津川渓谷にへばりつくようにある秋山郷を眼下に俯瞰しながらの稜線漫歩を楽しむことができます。
赤クラの頭や赤クラの肩などのピークを登り下りしながら屋敷山鞍部まで下ると、いよいよ樹林帯の急坂です。滑りやすいので注意が必要です。雪崩防止用の巨大なコンクリート壁がある場所まで下りてくれば、屋敷登山口までもうひとがんばりです。津南方面へのバス停は屋敷登山口からトンネルをくぐってすぐ左に下りていく道を20分ほど下っていきます。屋敷にはお店や自動販売機などがないので、屋敷バス停の待合所でトイレと飲料水が補給できるのは大変ありがたいです。
標高1020mのムジナ平登山口にはトイレはありませんが、入山ポストと10台くらいの駐車スペースがあります。登りはじめはブナ主体の広葉樹林の森を緩やかに歩いて行きますが、水場入口を過ぎるときつい急登が続きます。やがて両側が切り立つ細い尾根上を歩くようになるので、注意しながら進みます。
1437mの小水の頭(標識なし)を通過するとやがて難所の万仏岩が見えてきます。不安定なハシゴを使うより、ボルトで固定された真新しいクサリを頼りにして、慎重に登りましょう。細尾根の急登は白クラの頭まで続きます。高度を上げるに従って開けてくる360度の展望は、登りの苦労を十分に癒してくれるはずです。白クラの頭を過ぎると、やがて難所であるカミソリ岩です。ここも登山道の崩壊が進んでいます。危険箇所には必ずロープやクサリが整備されているので、コースを示す目印や標識を見過ごさないように注意が必要です。わずか数mですが両側がすっぱり切れ落ちている最後の難所カミソリの刀を過ぎ、屋敷方面からの登山道と合流する白砂分岐まで来れば、鳥甲山山頂はもうすぐそこです。
下山ルートの屋敷コースは、少し下った白砂分岐で左の赤クラの頭方向に進みます。右側がスッパリと切れ落ちた細尾根が続き、特にノゾキと呼ばれている場所は赤茶けたガレ沢が一気に落ち込んでいて足がすくむほどです。しかし、のびやかな山稜の苗場山や深く谷間の中津川渓谷にへばりつくようにある秋山郷を眼下に俯瞰しながらの稜線漫歩を楽しむことができます。
赤クラの頭や赤クラの肩などのピークを登り下りしながら屋敷山鞍部まで下ると、いよいよ樹林帯の急坂です。滑りやすいので注意が必要です。雪崩防止用の巨大なコンクリート壁がある場所まで下りてくれば、屋敷登山口までもうひとがんばりです。津南方面へのバス停は屋敷登山口からトンネルをくぐってすぐ左に下りていく道を20分ほど下っていきます。屋敷にはお店や自動販売機などがないので、屋敷バス停の待合所でトイレと飲料水が補給できるのは大変ありがたいです。
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