清岳荘登山口から斜里岳へ
コース難易度
上級
- 日帰り
- 7時間20分
- 9.3km
コースガイド
清里町からの登山コースで、清岳荘のある登山口を出発します。旧道コースは沢登りに近い状態なので相応の準備をすること

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
7時間20分 |
歩行距離 |
9.3km |
最大高低差 |
883m |
水場 |
なし |
トイレ |
清岳荘 |
清里コースの入口の清岳荘は鉄筋コンクリート造りで水洗トイレも完備されています。沢の水量などを掲示物で確認しましょう。入林届のある登山口から自然観察林を通り林道に降り、そのまま進むと歴代の清岳荘が建っていた跡地に出ます。ここから登山道となり数分で最初の渡渉点。川底や石が赤くなっているのは鉄分が多いためで、藻やコケなどが生えずらくなっています。そのため、流れで洗われている所のほうが滑りません。仙人洞付近は7月上旬までスノーブリッジが残ることが多い場所です。下二股からは旧道を登りに、新道を下山時に使いましょう。
ここまでは河原の渡渉でしたが、旧道は滝の横を登っていくイメージとなります。下二股からすぐに水蓮ノ滝。ここから急な高巻で三重ノ滝手前から沢に戻ります。もっとも美しい羽衣ノ滝は右岸(下流から見上げて左側)がルートなので標識テープを見逃さないように。滝の上に出てからは簡単なクライミングで岩場を通過していきます。見上石の急登は土砂の崩れに注意。万丈ノ滝のロープを使用する際は安全確認を忘れずに。イワブキやキバナコマノツメを楽しみながら流れの脇を進むと見晴ノ滝が見えてきます。5mほどクライミングしてから振り返れば平野部の展望が広がり、まさに見晴ノ滝です。七重ノ滝を登り竜神ノ滝を見て、いよいよクライマックスの霊華ノ滝を登っていきます。右岸の水の流れのきわを階段状に登りましょう。滝らしいコースもここで終わり、道と沢歩きが交互に出てきて、流れも細くなって上二股に到着となります。
上二股の広場には携帯トイレブーステントがあります。使用済みの携帯トイレは清岳荘で協力金100円で回収してもらいましょう。
小川はすぐに終わり胸突八丁への急な登りが続きますが、振り返ると西別岳や摩周湖が遠望できるようになります。ガレ場を馬の背に登れば、海別岳の向こうに知床連山を見通すことができるようになり、斜里岳山頂も目前に迫っています。
斜里岳神社を過ぎた細いガレ場には季節替わりで貴重な高山植物が咲いていきます。ザレている急な登山道を登り切れば斜里岳山頂に到着大展望が広がります。
清里コースの下山は上二股まで戻ってから新道に入ります。事故防止のために旧道は下らないこと。ダケカンバやナナカマドの林を登り下りしていきます。林を抜けハイマツの尾根に登ると熊見峠までハイマツの稜線の中を縦走路のように道が伸びています。ハイマツで見通しがきかない熊見峠から下二股までは急な下りが続きます。掘れてしまった箇所が泥で滑りやすくなっていますが、整備が進められ歩きやすくなってきています。下二股からは再び渡渉を繰り返して清岳荘まで下山します。
ここまでは河原の渡渉でしたが、旧道は滝の横を登っていくイメージとなります。下二股からすぐに水蓮ノ滝。ここから急な高巻で三重ノ滝手前から沢に戻ります。もっとも美しい羽衣ノ滝は右岸(下流から見上げて左側)がルートなので標識テープを見逃さないように。滝の上に出てからは簡単なクライミングで岩場を通過していきます。見上石の急登は土砂の崩れに注意。万丈ノ滝のロープを使用する際は安全確認を忘れずに。イワブキやキバナコマノツメを楽しみながら流れの脇を進むと見晴ノ滝が見えてきます。5mほどクライミングしてから振り返れば平野部の展望が広がり、まさに見晴ノ滝です。七重ノ滝を登り竜神ノ滝を見て、いよいよクライマックスの霊華ノ滝を登っていきます。右岸の水の流れのきわを階段状に登りましょう。滝らしいコースもここで終わり、道と沢歩きが交互に出てきて、流れも細くなって上二股に到着となります。
上二股の広場には携帯トイレブーステントがあります。使用済みの携帯トイレは清岳荘で協力金100円で回収してもらいましょう。
小川はすぐに終わり胸突八丁への急な登りが続きますが、振り返ると西別岳や摩周湖が遠望できるようになります。ガレ場を馬の背に登れば、海別岳の向こうに知床連山を見通すことができるようになり、斜里岳山頂も目前に迫っています。
斜里岳神社を過ぎた細いガレ場には季節替わりで貴重な高山植物が咲いていきます。ザレている急な登山道を登り切れば斜里岳山頂に到着大展望が広がります。
清里コースの下山は上二股まで戻ってから新道に入ります。事故防止のために旧道は下らないこと。ダケカンバやナナカマドの林を登り下りしていきます。林を抜けハイマツの尾根に登ると熊見峠までハイマツの稜線の中を縦走路のように道が伸びています。ハイマツで見通しがきかない熊見峠から下二股までは急な下りが続きます。掘れてしまった箇所が泥で滑りやすくなっていますが、整備が進められ歩きやすくなってきています。下二股からは再び渡渉を繰り返して清岳荘まで下山します。
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