白谷沢から棒ノ折山へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 4時間20分
- 8.2km
コースガイド
大小いくつもの滝をかけ渓谷の美を誇る白谷沢から、展望で人気の棒ノ折山に登る

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
4時間20分 |
歩行距離 |
8.2km |
最大高低差 |
717m |
水場 |
なし |
トイレ |
河又・名栗湖入口バス停 |
ノーラ名栗・さわらびの湯バス停から名栗湖に向かい、ダムの堰堤を渡り湖畔を10分ほどで白谷橋、橋を渡った先が登山口です。
「関東ふれあいの道」として整備された登山道は高度を上げながらしばらく植林の中を進み、やがて急斜面を横切るように露岩を超えると白谷沢が合わさります。そこは「藤懸ノ滝」の落ち口。沢を渡り返しながら渓谷を抜けて行く本コースの核心部に入ります。春には芽吹きの緑と岩のコントラスト、秋には紅葉も加わり連続して変化する渓谷美に目を奪われます。一方、沢筋を行くため滑りやすいので、雨天の増水時には特に注意が必要です。
両岸の岩壁が切り立った渓谷・ゴルジュを抜けると右奥に三段の連続した滝が落ちています。険しい地形ですがここは左手の階段状の岩場を登ります。そして、徐々に見えてくるのが「天狗ノ滝」です。ふたつ目のゴルジュの先には、この沢最大の「白孔雀ノ滝」が飛沫を上げて落ちています。登山道から滝の全容を見ることはできませんが、振り返れば、抜け出たばかりのゴルジュの全く異なる景観に思わず足が止まります。クサリのある岩場を登りきると、水量も少なくなり沢沿いの道はまもなく終わります。林道に出てベンチでひと休みです。
林道跨いで急坂を登り切ると道は一変し、なだらかに山腹を巻いて滝ノ平尾根上の十字路にある岩茸石へ出ます。正面の南東に下る道は、湯基入の名栗温泉を経て名栗川橋バス停へと至る道です。
そそり立つ大岩・岩茸石を背に木段混じりの急坂を登りきると、都県境界の道をあわせて権次入峠の小平地に立ちます。
この先は幅広の尾根道となります。多くの登山者が訪れる人気の山の宿命でしょうか、土が削られてしまい滑りやすくなっている箇所もあります。山頂へ最後のひと登りです。奥多摩側のルートと道を合わせ、棒ノ折山の広い山頂に着きます。ベンチや東屋、展望図板があり、多くの登山者で賑わいます。とくに北方の大持山や武甲山、伊豆ヶ岳などの山々、冬季には榛名山、赤城山、日光連山が望めますが、年々展望が悪くなっています。
下山は岩茸石まで戻り、大岩を左から回り込んで滝ノ平尾根を下ります。途中で林道を3回横切りますが、標識もあり迷うことはありません。地上に露出した木の根が多く滑りやすいため注意して下りましょう。里に降り、民家の脇を抜けて左に坂道を登るとノーラ名栗・さわらびの湯バス停に出ます。バスの待ち時間にさわらびの湯で汗を流すのも良いでしょう。
「関東ふれあいの道」として整備された登山道は高度を上げながらしばらく植林の中を進み、やがて急斜面を横切るように露岩を超えると白谷沢が合わさります。そこは「藤懸ノ滝」の落ち口。沢を渡り返しながら渓谷を抜けて行く本コースの核心部に入ります。春には芽吹きの緑と岩のコントラスト、秋には紅葉も加わり連続して変化する渓谷美に目を奪われます。一方、沢筋を行くため滑りやすいので、雨天の増水時には特に注意が必要です。
両岸の岩壁が切り立った渓谷・ゴルジュを抜けると右奥に三段の連続した滝が落ちています。険しい地形ですがここは左手の階段状の岩場を登ります。そして、徐々に見えてくるのが「天狗ノ滝」です。ふたつ目のゴルジュの先には、この沢最大の「白孔雀ノ滝」が飛沫を上げて落ちています。登山道から滝の全容を見ることはできませんが、振り返れば、抜け出たばかりのゴルジュの全く異なる景観に思わず足が止まります。クサリのある岩場を登りきると、水量も少なくなり沢沿いの道はまもなく終わります。林道に出てベンチでひと休みです。
林道跨いで急坂を登り切ると道は一変し、なだらかに山腹を巻いて滝ノ平尾根上の十字路にある岩茸石へ出ます。正面の南東に下る道は、湯基入の名栗温泉を経て名栗川橋バス停へと至る道です。
そそり立つ大岩・岩茸石を背に木段混じりの急坂を登りきると、都県境界の道をあわせて権次入峠の小平地に立ちます。
この先は幅広の尾根道となります。多くの登山者が訪れる人気の山の宿命でしょうか、土が削られてしまい滑りやすくなっている箇所もあります。山頂へ最後のひと登りです。奥多摩側のルートと道を合わせ、棒ノ折山の広い山頂に着きます。ベンチや東屋、展望図板があり、多くの登山者で賑わいます。とくに北方の大持山や武甲山、伊豆ヶ岳などの山々、冬季には榛名山、赤城山、日光連山が望めますが、年々展望が悪くなっています。
下山は岩茸石まで戻り、大岩を左から回り込んで滝ノ平尾根を下ります。途中で林道を3回横切りますが、標識もあり迷うことはありません。地上に露出した木の根が多く滑りやすいため注意して下りましょう。里に降り、民家の脇を抜けて左に坂道を登るとノーラ名栗・さわらびの湯バス停に出ます。バスの待ち時間にさわらびの湯で汗を流すのも良いでしょう。
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