空沼登山口から空沼岳・札幌岳へ
コース難易度
上級
- 日帰り
- 11時間15分
- 22.7km
コースガイド
静かな2つの沼を巡り、途中に山小屋もある人気の山です。札幌岳~空沼岳間は難路で、変化に富む上級者向けのルートです。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
11時間15分 |
歩行距離 |
22.7km |
最大高低差 |
963m |
水場 |
冷水小屋 |
トイレ |
万計山荘 |
地下鉄真駒内駅から中央バスで空沼登山口行きに乗車、終点で下車します。夏期の土・日・祝以外は空沼二股が終点となり、約2kmが加わります。
空沼登山口バス停から採石場の横を通り、真駒内川に沿って広い道を進みます。林道は2014年の豪雨で一部損壊しましたが、約1.5km先まで四輪駆動車なら入ることができます。しかし、駐車場はありません。
入山ポスト小屋の先で林道と別れ、木道橋を渡って登山道へ。すぐ尾根に取り付き、林の一本道を進みます。1時間ほどで万計沢川の右岸に近づき、しだいに斜度もきつくなります。右岸から左岸へ万計沢川を渡って、ほどなく小さな滝に出ます。小滝の上が万計沼で、空沼小屋・万計山荘があります。
登山道は万計沼の北を回って、再び森の中に入ります。途中、緩急な繰り返しを経てしばらく進むと、ダケカンバに囲まれた真簾沼に到着します。標高約1000mの沼畔は夏でも涼しく、爽快です。沼の南側で、南左手の急登へ。振り返ると空沼が見えてきます。
ゆるやかな下り登りが続いた後、大きくうねった下りとなり、林の中の急登を経て稜線に出ます。右は札幌岳へ。空沼岳へは左へ向かい、まもなくハイマツに囲まれた空沼岳山頂に到着します。頂上からは、眼下に札幌市街と石狩湾。その向こうに増毛山地。西に札幌近郊の山々と羊蹄山が続きます。山頂南東方への道は廃道です。
空沼岳から札幌岳への縦走路は、標高1000m前後のハイマツ帯を行きます。1174m標高点の真簾沼分岐を過ぎると尾根は広がり、クマザサの繁茂で行く手を阻まれたり、歩道が不明瞭な所も多くなります。1197m標高点付近はルート方向が急変するので、特に要注意です。縦走路に左手より山の東出尾根が迫ると間もなく、クマザサを抜け、突然ヒョウタン沼に。ここは縦走路のちょうど中間です。ヒョウタン沼から先もダケカンバやハイマツの混生する尾根道で、時折クマザサで不明瞭となりますが、狭薄山方向の確認でルートファインディングを確実に。豊滝分岐まで来ると、歩道は明瞭となります。ここまで来れば札幌岳は目の前です。札幌岳からは北西へ、冷水小屋を経て、冷水登山口から豊平峡温泉へ(豊平峡から札幌岳・豊滝へ(コースガイド)参照)。
空沼登山口バス停から採石場の横を通り、真駒内川に沿って広い道を進みます。林道は2014年の豪雨で一部損壊しましたが、約1.5km先まで四輪駆動車なら入ることができます。しかし、駐車場はありません。
入山ポスト小屋の先で林道と別れ、木道橋を渡って登山道へ。すぐ尾根に取り付き、林の一本道を進みます。1時間ほどで万計沢川の右岸に近づき、しだいに斜度もきつくなります。右岸から左岸へ万計沢川を渡って、ほどなく小さな滝に出ます。小滝の上が万計沼で、空沼小屋・万計山荘があります。
登山道は万計沼の北を回って、再び森の中に入ります。途中、緩急な繰り返しを経てしばらく進むと、ダケカンバに囲まれた真簾沼に到着します。標高約1000mの沼畔は夏でも涼しく、爽快です。沼の南側で、南左手の急登へ。振り返ると空沼が見えてきます。
ゆるやかな下り登りが続いた後、大きくうねった下りとなり、林の中の急登を経て稜線に出ます。右は札幌岳へ。空沼岳へは左へ向かい、まもなくハイマツに囲まれた空沼岳山頂に到着します。頂上からは、眼下に札幌市街と石狩湾。その向こうに増毛山地。西に札幌近郊の山々と羊蹄山が続きます。山頂南東方への道は廃道です。
空沼岳から札幌岳への縦走路は、標高1000m前後のハイマツ帯を行きます。1174m標高点の真簾沼分岐を過ぎると尾根は広がり、クマザサの繁茂で行く手を阻まれたり、歩道が不明瞭な所も多くなります。1197m標高点付近はルート方向が急変するので、特に要注意です。縦走路に左手より山の東出尾根が迫ると間もなく、クマザサを抜け、突然ヒョウタン沼に。ここは縦走路のちょうど中間です。ヒョウタン沼から先もダケカンバやハイマツの混生する尾根道で、時折クマザサで不明瞭となりますが、狭薄山方向の確認でルートファインディングを確実に。豊滝分岐まで来ると、歩道は明瞭となります。ここまで来れば札幌岳は目の前です。札幌岳からは北西へ、冷水小屋を経て、冷水登山口から豊平峡温泉へ(豊平峡から札幌岳・豊滝へ(コースガイド)参照)。
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ニセコ・羊蹄山 暑寒別岳・駒ヶ岳 2025