みやぎ蔵王白石スキー場から不忘山へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 6時間50分
- 11km
コースガイド
起伏があって展望もきき、初夏にはお花畑、秋には紅葉と楽しみの多い南蔵王の山々を巡るコース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
6時間50分 |
歩行距離 |
11km |
最大高低差 |
950m |
水場 |
権現沢 |
トイレ |
みやぎ蔵王白石スキー場 |
不忘山は別名御前岳とも呼ばれます。不忘山が人に知られるようになった歴史は古く、清少納言の枕草子でも歌枕として登場しているほどです。
みやぎ蔵王白石スキー場の広い駐車場から舗装路を進み、つきあたりを左手が不忘山への直登コースになり、右手にこれからたどる水引入道経由の道になります。ゲレンデの中を通らずに道を標識に沿って進み、リフト降り場付近からゲレンデを横切ってしばらく進むと登山道の入口になります。
日当たりの良いスキー場から、ブナ林の木陰に入りコガ沢に向かって緩やかに下って行き、沢に出合ってからしばらく沢沿いに進みます。沢から離れアップダウンや足場の悪いクサリ場を越えて再び沢に近づいてくると、小さな沢が現れて水場に着きます。
水場から少し行きクサリ場を降りると権現沢です。対岸に渡ってさらに沢沿いの崩れやすい細道をロープ伝いに歩き、最後にもう一箇所渡渉するという、このコース一番の難所に差し掛かります。増水時には足をすくわれやすいので十分注意しましょう。
ここからかなりの急登になるので、焦らず進みます。森林限界に入り展望が一気に広がると登山道も緩やかになり、まもなくジャンボリーコースとの分岐です。大日向の分岐からは快適な尾根歩きで、ハクサンチドリやゴゼンタチバナなど高山植物や、池塘にはモリアオガエルの卵が見られます。水引平を過ぎて急登を登りきると南蔵王縦走コースと合流し、左に進路をとり南屏風岳を過ぎると、下りに差しかかります。しっかりした登山道から砂礫へと変わり、徐々に斜度も増しクサリ場やガレ場を通過し鞍部へ来れば、不忘山への最後の登りになります。山頂手前の祠に手を合わせ、30mほど進むと立派な石碑が建つ不忘山山頂です。展望は素晴らしく、たどってきた水引入道や山麓の白石市や蔵王町の開拓地が一望できます。
ゆっくり展望を楽しんだ後は、白石スキー場に向けての下りになります。山頂から10分弱下った所に、かつてB29爆撃機が不忘山に墜落し、搭乗員慰霊のために建てられた「不忘の碑」があります。ここで左に進路をとり、後は延々の下りとなります。上部は登山道が粘土質のため大変滑りやすく、とくに雨の日は十分注意しましょう。中腹からは敷石など登山道の整備も進められ、歩きやすくなってきます。また、枝道がいくつか出てくるため、注意しながら標識に従い登山道をたどるようにしましょう。白石女子高小屋跡からはゲレンデを下り、出発地点のみやぎ蔵王白石スキー場に到着します。
みやぎ蔵王白石スキー場の広い駐車場から舗装路を進み、つきあたりを左手が不忘山への直登コースになり、右手にこれからたどる水引入道経由の道になります。ゲレンデの中を通らずに道を標識に沿って進み、リフト降り場付近からゲレンデを横切ってしばらく進むと登山道の入口になります。
日当たりの良いスキー場から、ブナ林の木陰に入りコガ沢に向かって緩やかに下って行き、沢に出合ってからしばらく沢沿いに進みます。沢から離れアップダウンや足場の悪いクサリ場を越えて再び沢に近づいてくると、小さな沢が現れて水場に着きます。
水場から少し行きクサリ場を降りると権現沢です。対岸に渡ってさらに沢沿いの崩れやすい細道をロープ伝いに歩き、最後にもう一箇所渡渉するという、このコース一番の難所に差し掛かります。増水時には足をすくわれやすいので十分注意しましょう。
ここからかなりの急登になるので、焦らず進みます。森林限界に入り展望が一気に広がると登山道も緩やかになり、まもなくジャンボリーコースとの分岐です。大日向の分岐からは快適な尾根歩きで、ハクサンチドリやゴゼンタチバナなど高山植物や、池塘にはモリアオガエルの卵が見られます。水引平を過ぎて急登を登りきると南蔵王縦走コースと合流し、左に進路をとり南屏風岳を過ぎると、下りに差しかかります。しっかりした登山道から砂礫へと変わり、徐々に斜度も増しクサリ場やガレ場を通過し鞍部へ来れば、不忘山への最後の登りになります。山頂手前の祠に手を合わせ、30mほど進むと立派な石碑が建つ不忘山山頂です。展望は素晴らしく、たどってきた水引入道や山麓の白石市や蔵王町の開拓地が一望できます。
ゆっくり展望を楽しんだ後は、白石スキー場に向けての下りになります。山頂から10分弱下った所に、かつてB29爆撃機が不忘山に墜落し、搭乗員慰霊のために建てられた「不忘の碑」があります。ここで左に進路をとり、後は延々の下りとなります。上部は登山道が粘土質のため大変滑りやすく、とくに雨の日は十分注意しましょう。中腹からは敷石など登山道の整備も進められ、歩きやすくなってきます。また、枝道がいくつか出てくるため、注意しながら標識に従い登山道をたどるようにしましょう。白石女子高小屋跡からはゲレンデを下り、出発地点のみやぎ蔵王白石スキー場に到着します。
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