南登山道から飯縄山へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 4時間25分
  • 9.3km

コースガイド

一ノ鳥居苑地から南登山道を登り飯縄山へ、西登山道から戸隠中社に下山する、比較的初級者向けのコース。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間25分
歩行距離
9.3km
最大高低差
792m
水場
富士見の水場
トイレ
飯縄大明神近くの携帯トイレブース
 南登山道は、戸隠バードライン沿いにある飯綱登山口バス停から始まります。車の場合は、トイレもある一の鳥居苑地の駐車場を利用すると良いでしょう。別荘地を抜ける舗装された真っ直ぐな道を進むと、まず木製の鳥居があります。その後、左側にある石の鳥居から登山道となります。カラマツ林の中に緩やかに続く道を進み、林道を横切ると3つ目の鳥居をくぐります。周囲がミズナラなどの雑木林に変わると、第一不動明王の石仏が道の脇に置かれています。この先登山道沿いには、第十三虚空蔵菩薩まで十三体の石仏が次々に出てきます。標高を上げると尾根が狭まり、第九勢至菩薩を過ぎる辺りから傾斜がきつくなり始めます。第十一阿閦如来が置かれている駒つなぎの場は広場になっているので、休憩には最適です。
 道はここから尾根を離れ、斜面を右にトラバースしていきます。その後は、急斜面の九十九折りとなり、2mほどの鎖が設置された岩を越えると富士見の水場です。九十九折りが終わると尾根に戻ります。すぐに天狗の硯岩と呼ばれる平らな岩があり、ここからは長野市街を見渡すことができます。第十三虚空蔵菩薩を過ぎると、周囲は背の低い笹原となり展望が開け、やがて西登山道と合流します。分岐を過ぎ最後の急登を登り切ると、飯縄大明神のあるピークに出ます。東側の一段下がった場所にある白い建物が神社の社です。このピークからの展望も素晴らしく、北アルプス方面、戸隠連峰が一望できます。ここから広い尾根を緩やかに下って、登り返したところが飯縄山山頂です。白い大きな標柱と方位盤が設置されています。
 下山は、西登山道と南登山道の分岐まで戻ります。南登山道同様に西登山道の上部は笹原で、見通しの良い尾根道を下ります。正面に戸隠連峰を見ながら歩けるのが魅力です。標高を下げると樹林帯に入り、展望がなくなります。少々斜度があり、石がゴロゴロとしている場所を過ぎると次第に傾斜が緩くなり、萱ノ宮の祠と鳥居があります。ここから先は緩やかな尾根道となり、道幅も広がり、とても歩きやすくなります。林道を横切り、カラマツ林の中を更に高度を下げていくと、右に直角に曲がる林道への近道があります。そのまま直進しても林道にでますが、チビッコ忍者村方面へ行く場合は、この道を使うと良いでしょう。舗装された林道を右に進むと、チビッコ忍者村があり、その先に神告温泉があります。更に道を進めば戸隠神社中社に到着します。
大谷地湿原からの飯縄山
飯縄山頂
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