夜叉神峠から鳳凰三山を経て御座石鉱泉へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 12時間45分
- 17.4km
コースガイド
夜叉神峠から南御室小屋または薬師岳小屋を利用する1泊2日のコース。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
12時間45分 |
歩行距離 |
17.4km |
最大高低差 |
1,761m |
水場 |
南御室小屋 他 |
トイレ |
南御室小屋 他 |
夜叉神峠登山口から幅広の登山道を夜叉神峠に向かいます。五本松といわれる巨木や炭焼き釜跡などがあるカラマツ林の中を1時間ほど登ると稜線に出ます。ここが本来の夜叉神峠ですが、さらに北へほんの少し登った小屋のある平地を普通夜叉神峠としています。ここから見る白根三山は実に見事です。
鳳凰三山へは北へ尾根上のカラマツ林を進んでいきます。大崖頭山西肩には鉄製の杖立峠表示があり、ここから尾根の西側を北上すると山火事跡である、明るいダケカンバの林となります。再び針葉樹林の中に入り、緩やかになった斜面を登っていくと苺平に着きます。さらに、辻山の北東斜面を巻きながら進んでいくと明るく開けた南御室小屋に到着します。この先の薬師岳小屋に水場はないのでここで十分に補給しておきましょう。
南御室小屋裏から登りはじめると道は二手に分かれるので左に進み、更に登って森林限界を超えるとまもなく砂払岳です。一気に広がった展望の良い山頂には、巨岩が立ち並んでいます。ここからザレ場を下ると、ハイマツとダケカンバ林の中の2017年に改装となった薬師岳小屋に着きます。
薬師岳小屋からハイマツの中をくぐり、白砂の道を一登りすれば、広い頂に幾つかの花崗岩の塔がある薬師岳山頂です。白根三山、八ヶ岳、富士山など、展望を満喫しましょう。
薬師岳山頂から白砂と花崗岩の気持ちの良い稜線を北へ進んで行くと、観音岳に到着します。ここは鳳凰三山の最高峰であり、正面の地蔵岳のオベリスクがいよいよ間近になっています。
観音岳を後にし、岩と砂の斜面を注意しながら下って行きます。鳳凰小屋への近道を右に過ごし、赤抜沢ノ頭山頂で白鳳峠から早川尾根へのルートを分けて、賽ノ河原へと下ると、ここには数多くの子授け地蔵が祀られています。
賽ノ河原から鳳凰小屋へと下ります。最初、砂礫の斜面、やがてダケカンバなどの樹林帯を下って行くと鳳凰小屋です。
鳳凰小屋から右に青木鉱泉に向かうルートを分け、御座石鉱泉に向かう尾根上の道を進みます。道ははじめドンドコ沢側に着いていますが、尾根筋を超えて北側を巻くように下ります。やがてコメツガ林の中、ササが目立つようになると平坦な燕頭山の山頂となります。展望は望めません。
燕頭山から急坂を下って旭岳頂上の石柱を見送り、やがて傾斜が緩やかになったところが西ノ平で、林道を横断します。再び東へ向かう急な坂を下っていくと御座石鉱泉に到着します。
鳳凰三山へは北へ尾根上のカラマツ林を進んでいきます。大崖頭山西肩には鉄製の杖立峠表示があり、ここから尾根の西側を北上すると山火事跡である、明るいダケカンバの林となります。再び針葉樹林の中に入り、緩やかになった斜面を登っていくと苺平に着きます。さらに、辻山の北東斜面を巻きながら進んでいくと明るく開けた南御室小屋に到着します。この先の薬師岳小屋に水場はないのでここで十分に補給しておきましょう。
南御室小屋裏から登りはじめると道は二手に分かれるので左に進み、更に登って森林限界を超えるとまもなく砂払岳です。一気に広がった展望の良い山頂には、巨岩が立ち並んでいます。ここからザレ場を下ると、ハイマツとダケカンバ林の中の2017年に改装となった薬師岳小屋に着きます。
薬師岳小屋からハイマツの中をくぐり、白砂の道を一登りすれば、広い頂に幾つかの花崗岩の塔がある薬師岳山頂です。白根三山、八ヶ岳、富士山など、展望を満喫しましょう。
薬師岳山頂から白砂と花崗岩の気持ちの良い稜線を北へ進んで行くと、観音岳に到着します。ここは鳳凰三山の最高峰であり、正面の地蔵岳のオベリスクがいよいよ間近になっています。
観音岳を後にし、岩と砂の斜面を注意しながら下って行きます。鳳凰小屋への近道を右に過ごし、赤抜沢ノ頭山頂で白鳳峠から早川尾根へのルートを分けて、賽ノ河原へと下ると、ここには数多くの子授け地蔵が祀られています。
賽ノ河原から鳳凰小屋へと下ります。最初、砂礫の斜面、やがてダケカンバなどの樹林帯を下って行くと鳳凰小屋です。
鳳凰小屋から右に青木鉱泉に向かうルートを分け、御座石鉱泉に向かう尾根上の道を進みます。道ははじめドンドコ沢側に着いていますが、尾根筋を超えて北側を巻くように下ります。やがてコメツガ林の中、ササが目立つようになると平坦な燕頭山の山頂となります。展望は望めません。
燕頭山から急坂を下って旭岳頂上の石柱を見送り、やがて傾斜が緩やかになったところが西ノ平で、林道を横断します。再び東へ向かう急な坂を下っていくと御座石鉱泉に到着します。
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