青木鉱泉から鳳凰三山へ
コース難易度
中級
- 1泊2日
- 13時間5分
- 15.8km
コースガイド
青木鉱泉からドンドコ沢の名瀑を見ながら鳳凰三山へ。下りは薬師岳から中道をへて青木鉱泉に戻る周回コース

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
1泊2日 |
歩行時間 |
13時間5分 |
歩行距離 |
15.8km |
最大高低差 |
1,751m |
水場 |
青木鉱泉、鳳凰小屋 |
トイレ |
青木鉱泉、鳳凰小屋 |
青木鉱泉本館前の庭から左へ指導標に導かれてドンドコ沢登山道に出ます。工事中の迂回路を経て、山腹を巻くように登り、一度ジグザグ道で標高を稼いだ後、再び山腹を巻くように進みます。指導標から5分ほどで南精進ヶ滝展望台に着きます。二段に分かれた落差70mほどの滝は岩を大きくえぐり、見ごたえがあります。(展望台を経ずに進むコースもあります。)急坂となった道を、グングン登っていくと、鳳凰ノ滝への指導標が2か所あります。鳳凰ノ滝は上部の指導標から左へ10分程度ですが、近づくのはさらに時間がかかります。登山道に戻り、尾根の南側に戻ると白糸ノ滝が見えてきます。ここから枝沢を渡り、針葉樹の中を進んでいくと五色ノ滝への分岐です。滝の近くまでは3~4分です。五色ノ滝分岐から急坂を登り、ザレ場をいくつか過ぎて林を抜けると、ドンドコ沢源流の河原歩きとなります。正面に地蔵岳のオベリスクも見えます。御座石鉱泉からのルートと合流するのは鳳凰小屋前です。
鳳凰小屋から地蔵岳へ向かいます。小屋からすぐ急坂の中の樹林帯を抜けると、歩きづらい白ザレの斜面となります。ここを登りきると子授け地蔵の並ぶ賽ノ河原です。下方には地蔵岳の表示板もあり、オベリスクが最も近くに眺められる場所です。ここからハイマツとダケカンバの中の道を登ると、素晴らしい眺めの赤抜沢ノ頭に着きます。南東に進路を変えて、岩尾根を進んでいきます。鳳凰小屋への分岐を左に見送り、ハイマツと白砂のコントラストが美しい稜線を登りきると観音岳山頂です。この鳳凰三山最高点もまた360度の展望を満喫できます。ハイマツ帯のなだらかな稜線上の道を右手に北岳を見ながら進みます。気持ちの良い稜線上の道をすこし登りかえすと薬師岳山頂です。広い山頂には、白砂の中に巨岩が積み増さなり、庭園のようにも見えます。相変わらず素晴らしい眺めです。なお、2017年に建て替えられた薬師岳小屋は砂払岳との鞍部にあります。
大パノラマを十分満喫したら、夜叉神峠に向かう縦走路を右手に分け、東へ、標高差1600mほどを一気に下る中道に入ります。ダケカンバ林を経て、針葉樹林をグングン下っていくと標高2390m程に御座石と名付けられた大岩があります。展望のない樹林帯の中の道なので一つの目安となるでしょう。長く単調な樹林帯の中の道を延々と下っていき、林道を横切りさらに尾根上のジグザグ道を下っていくと、ようやく中道登山道入口に着きます。ここから林道をたどって青木鉱泉に戻ります。
鳳凰小屋から地蔵岳へ向かいます。小屋からすぐ急坂の中の樹林帯を抜けると、歩きづらい白ザレの斜面となります。ここを登りきると子授け地蔵の並ぶ賽ノ河原です。下方には地蔵岳の表示板もあり、オベリスクが最も近くに眺められる場所です。ここからハイマツとダケカンバの中の道を登ると、素晴らしい眺めの赤抜沢ノ頭に着きます。南東に進路を変えて、岩尾根を進んでいきます。鳳凰小屋への分岐を左に見送り、ハイマツと白砂のコントラストが美しい稜線を登りきると観音岳山頂です。この鳳凰三山最高点もまた360度の展望を満喫できます。ハイマツ帯のなだらかな稜線上の道を右手に北岳を見ながら進みます。気持ちの良い稜線上の道をすこし登りかえすと薬師岳山頂です。広い山頂には、白砂の中に巨岩が積み増さなり、庭園のようにも見えます。相変わらず素晴らしい眺めです。なお、2017年に建て替えられた薬師岳小屋は砂払岳との鞍部にあります。
大パノラマを十分満喫したら、夜叉神峠に向かう縦走路を右手に分け、東へ、標高差1600mほどを一気に下る中道に入ります。ダケカンバ林を経て、針葉樹林をグングン下っていくと標高2390m程に御座石と名付けられた大岩があります。展望のない樹林帯の中の道なので一つの目安となるでしょう。長く単調な樹林帯の中の道を延々と下っていき、林道を横切りさらに尾根上のジグザグ道を下っていくと、ようやく中道登山道入口に着きます。ここから林道をたどって青木鉱泉に戻ります。
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北岳・甲斐駒 2025