赤面山堀川登山口から赤面山へ

コース難易度
中級
  • 日帰り
  • 4時間30分
  • 8.5km
注意情報
2024年9月現在、林道工事中のため平日は日暮滝展望所まで、土・日・祝日は観音山雨量観測所まで車両の通行可能。

コースガイド

那須連山の最も東に位置する赤面山。ゆったりした山容で、森林限界の花畑の山頂からは那須岳が雄大に展開されます。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
4時間30分
歩行距離
8.5km
最大高低差
771m
水場
なし
トイレ
なし
 赤面山へ行くには、タクシーか車利用です。タクシーならば東北新幹線の新白河駅から利用できます。
 旧白河高原スキー場の跡地から登るコースは、跡地が立入禁止となったため県道那須甲子線の堀川橋からの登山になります。
 赤面山堀川登山口には登山標識はありませんが、堀川橋の南側に林道跡があり、ここが登山口です。駐車場はありませんが、路肩に3~4台の駐車可能です。
 林道跡はすぐに小沢を渡り、しばらくは路面のえぐられた道を歩きますが、危険な道はありません。カラマツや自然林の道を緩やかに登っていくと、やがて左手に鉄梯子が現れます。ここに赤面山を示す標識があります。ここは「国立那須甲子青少年自然の家」の分岐にもなっています。 
 鉄梯子を登り、急な斜面をジグザグに登っていきます。樹木に囲まれて展望のよくない道だが、頑張って登りましょう。
 やがて「中間点」を示す標識が現れ、ひと息を入れたら、さらに上を目指します。辺りはブナやミズナラの林で、4~6月は美しい新緑が楽しめます。
 しばらくすると旧スキー場分岐で、左手は旧白河高原スキー場の跡地。分岐からは、さらにブナやシャクナゲの茂る道を登ると、サラサドウダンの道が続き、前方が開けてきて、茶臼岳に朝日岳が望めます。
 さらに山頂が近くなると、大石が転がる道になりますが、どんどん登っていきます。夏にはイワカガミ、アキノキリンソウやオヤマリンドウ、シラネニンジンなどの花々が迎えてくれるでしょう。やがて点々とハイマツが現れ、頂上の一角の稜線へ着きます。
 稜線を左へ折れると赤面山の頂上です。眺望が実に雄大。南西の方向には那須岳の核心部の茶臼岳や朝日岳が、北西には須立山から鋭峰の旭岳などが高々と偉容を誇っています。360度の展望にふさわしく、円い山岳展望盤があるので、山岳同定を楽しむとよいでしょう。下山は同じ道を戻ります。
中の大倉尾根から遠望する赤面山の全容
赤面山途中から茶臼岳と朝日岳の眺め
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