道原から九州自然歩道を経て福智山

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間50分

コースガイド

北九州、筑豊の背後にそびえる山として古くから親しまれてきた山。各方面からの多彩な登山口の発達は、そのことを物語る。山頂が草地で覆われる特有の景観は独特の趣がある。麓にはダムが多く中流域の景観は失われているが、上流にたくさんの滝があり、訪れる人も多い。
テクニック度
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間50分
歩行距離
最大高低差
水場
トイレ
 鱒渕ダムを起点にして福智山に登るコースで、九州自然歩道にも含まれています。バスで道原終点下車後、ダムまで2.4km進み、ダムに上がって湖面にかかる吊橋を渡り、湖畔のサイクルロードをたどって登山口に着きます。
 九州自然歩道の案内板から左に入り、広い道を進んで山側に分かれる道に出会い、これに入ります。平坦な路を5分で強羅の橋を渡ると急な登りが始まり、頭上に直線的に延びる道が見えます。登りきって小さな流れを越えるとすぐにホッテ谷分れがあります。ホッテ谷新道は右に上り、歩庭平を経て縦走路の烏落につながります。
 自然歩道の標識に従って直進し、谷筋を登り、小さな尾根と小さな谷を横切りながら徐々に高度を稼いで尾根に上がります。アカガシの林で説明の案内を見て尾根をたどります。いちど尾根を外れ、流れを渡って登ると幅広いコルにあがり、左に行けば鈴ヶ岩屋があります。
 この辺りは福智平と呼ばれ、山頂からその裾野にかけていちめんにススキ原が広がり、秋には日差しを受けて輝くじゅうたんの趣があります。その中を登り、低いクマザサに覆われた山頂に着きます。360度の眺望が得られ、南側のススキの原や北に伸びる広大な森林は印象的です。
 北に下れば上野越、八丁辻の道と分かれ、さらに下ると山小屋「荒宿荘」があり、たぬき水の水場があります。そのまま下って烏落に着くと、東へホッテ谷、西に内ヶ磯への道が分かれ、北には尺岳へ縦走路が延びています。
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