谷川岳から平標山へ
コース難易度
上級
- 2泊3日
- 12時間15分
- 20.3km
コースガイド
谷川連峰の主脈をまっすぐ東西に辿り多くのピークを繋ぐ日本海と太平洋の分水嶺を歩く、ロングコースです

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
2泊3日 |
歩行時間 |
12時間15分 |
歩行距離 |
20.3km |
最大高低差 |
1,056m |
水場 |
平標山ノ家 |
トイレ |
谷川岳肩ノ小屋 |
谷川岳と平標山を結ぶコースは、本州の脊梁山脈をなす谷川連峰の主脈をまっすぐ東西に踏み越える、上信越国境の山を代表する縦走路です。登山者は少なく、自然を強く感じることができます。その分、山慣れした登山者向きです。
コース途中にいくつか避難小屋があり、1泊2日の日程で歩くことが一般的ですが、寝袋とマット、食料などで荷物が重くなります。この場合水場がある大障子避難小屋を利用することが多く、週末には混雑することが多いようです。縦走路の起点になる谷川岳と、平標山に営業小屋があるのでこのふたつの山小屋を利用し、軽い装備で歩ける日程を紹介します。それでも縦走日のコースタイムが10時間を超え、トータルの登高差も大きく、エスケープルートもきつい、全体としてハードなコースです。そのぶん完歩の喜びは大きいでしょう。7月上旬から10月下旬までが適期です。
1日目は谷川岳肩ノ小屋まで。天神尾根から谷川岳へ(コースガイド)参照。
2日目はできるだけ早く谷川岳肩ノ小屋を出発し、小屋から西に向かう尾根を下ります。中ゴー尾根への分岐を過ぎると足場の悪い岩場が連続します。岩尾根を直登し、ザレたコースを巻くこの部分は、霧が出るとコースがわかりにくいので注意してください。初心者はここで時間がかかることもあります。オジカ沢ノ頭から少し下ったオジカ沢ノ頭避難小屋からアップダウンを繰り返すと大障子避難小屋です。水場は小屋横から下ります。
アップダウンを繰り返しながら大障子ノ頭の岩場を越え、万太郎山にとりつくと、勾配は急にきつくなります。吾策新道への分岐を過ぎると、万太郎山です。吾策新道はエスケープルートとして使うと、足場が悪く長くきついことを覚悟しておく必要があります。
万太郎山からしばらく尾根を歩きますが、やがて大きく下ります。毛渡乗越が最低鞍部。ここから川古温泉に下る道は、渡渉があり悪天時は歩けません。毛渡乗越からエビス大黒ノ頭を越え、仙ノ倉山へいたる長い登りは、かなりこたえます。展望のすばらしい仙ノ倉山山頂からまた大きく下り、鞍部からは平標山へは木道と木の階段の登りが続き、登山道脇には6月初旬ハクサンイチゲなどの高山植物が咲き乱れます。振り返ると谷川岳から歩いてきた山々、正面には苗場山などが見えます。山頂から南の広い尾根を下ると、平標山ノ家に到着します。
3日目は、尾根から外れ、樹林の中を下り林道を下り、平標登山口バス停に出ます。元橋から平標山へ(コースガイド)参照。
コース途中にいくつか避難小屋があり、1泊2日の日程で歩くことが一般的ですが、寝袋とマット、食料などで荷物が重くなります。この場合水場がある大障子避難小屋を利用することが多く、週末には混雑することが多いようです。縦走路の起点になる谷川岳と、平標山に営業小屋があるのでこのふたつの山小屋を利用し、軽い装備で歩ける日程を紹介します。それでも縦走日のコースタイムが10時間を超え、トータルの登高差も大きく、エスケープルートもきつい、全体としてハードなコースです。そのぶん完歩の喜びは大きいでしょう。7月上旬から10月下旬までが適期です。
1日目は谷川岳肩ノ小屋まで。天神尾根から谷川岳へ(コースガイド)参照。
2日目はできるだけ早く谷川岳肩ノ小屋を出発し、小屋から西に向かう尾根を下ります。中ゴー尾根への分岐を過ぎると足場の悪い岩場が連続します。岩尾根を直登し、ザレたコースを巻くこの部分は、霧が出るとコースがわかりにくいので注意してください。初心者はここで時間がかかることもあります。オジカ沢ノ頭から少し下ったオジカ沢ノ頭避難小屋からアップダウンを繰り返すと大障子避難小屋です。水場は小屋横から下ります。
アップダウンを繰り返しながら大障子ノ頭の岩場を越え、万太郎山にとりつくと、勾配は急にきつくなります。吾策新道への分岐を過ぎると、万太郎山です。吾策新道はエスケープルートとして使うと、足場が悪く長くきついことを覚悟しておく必要があります。
万太郎山からしばらく尾根を歩きますが、やがて大きく下ります。毛渡乗越が最低鞍部。ここから川古温泉に下る道は、渡渉があり悪天時は歩けません。毛渡乗越からエビス大黒ノ頭を越え、仙ノ倉山へいたる長い登りは、かなりこたえます。展望のすばらしい仙ノ倉山山頂からまた大きく下り、鞍部からは平標山へは木道と木の階段の登りが続き、登山道脇には6月初旬ハクサンイチゲなどの高山植物が咲き乱れます。振り返ると谷川岳から歩いてきた山々、正面には苗場山などが見えます。山頂から南の広い尾根を下ると、平標山ノ家に到着します。
3日目は、尾根から外れ、樹林の中を下り林道を下り、平標登山口バス停に出ます。元橋から平標山へ(コースガイド)参照。
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谷川岳 苗場山・武尊山 2025