藤原登山口から鶏頂山、釈迦ヶ岳へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 4時間50分
- 9.8km
コースガイド
日塩もみじラインから高原山の核心の2座を登るコース。樹林相、点在する池、大展望、信仰登山などの趣があります。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
4時間50分 |
歩行距離 |
9.8km |
最大高低差 |
565m |
水場 |
弁天沼の上方の霊泉 |
トイレ |
なし |
日塩もみじラインから登るこのコースは、バスの便がないのでマイカーかタクシー利用になります。藤原登山口には20台ほど停められる駐車場があり、ここから登山開始です。赤い鳥居の先に登山カード入れがあり、カラマツ林をしばらく登って行くとスキー場跡のトップへ着きます。その先は下り気味で、大沼から流れてくる小沢を渡りますが、雪解けの時期は登山道が水びたしになる場合もあります。さらに登り返すと弁天沼。小池が静かにたたずみ、石祠や吊鐘などがあって信仰の山の風情があります。初夏には一帯でレンゲツツジの花が咲き、秋には美しい紅葉が見られます。弁天沼で釈迦ヶ岳へ向かう道を左に見送り、右の林間を行きます。道沿いに石像や石塔が数多く現れ、水場を示す標識を見送り、ひと汗かくと稜線のT字路へ飛び出ます。前方は深く切れ落ちた爆裂火口跡で、左手に釈迦ヶ岳がどっしりと構えているのが見られます。
T字路からは鶏頂山を往復しましょう。しばらく樹林の中の急登が続きますが、道はしっかりと踏まれています。登り着いた鶏頂山の頂には、鶏頂山神社のほかアンテナ反射板が立ち、日光連山や関東平野の広がりが眺望できます。山頂から先ほどのT字路まで戻り、釈迦ヶ岳を目指します。稜線上に付けられた道は、右側の火口壁が切れ落ちているので、とくに残雪期には注意しましょう。一度鞍部へ下ると弁天沼分岐です。クマザサとダケカンバの道をさらに登ると、祠のある御岳山へ着きます。その先は明神岳からの道が合わさる塩原コース分岐で、さらに鞍部へ下ると、最後に釈迦ヶ岳への急坂が待っています。このコース中、最も苦しい登りが続きますが、高みに行くにつれ深山の趣が濃くなり、初夏にはヤシオツツジが迎えてくれます。やがて八方ヶ原方面の分岐に出ると、釈迦ヶ岳山頂はもうすぐです。1等三角点の釈迦ヶ岳の山頂は展望を遮るものがなく、日光連山や那須会津の山々が一望でき、はるか南には広大な関東平野が展開されます。
下山は同じ道をとりますが、御岳山の先の鞍部の弁天沼分岐からは、稜線と別れて弁天沼へ下り、弁天沼からは登ってきた道を下ります。時間があれば大沼を訪れるとよいでしょう。沼の周りは新緑と紅葉が美しく、水面に影鶏頂が見られることもあります。
釈迦ヶ岳から西平岳へ、または大間々台へ縦走して下るコースは、アプローチが長いことを念頭において計画を。グループであれば、各登山口に車を配車しておくとよいでしょう。
T字路からは鶏頂山を往復しましょう。しばらく樹林の中の急登が続きますが、道はしっかりと踏まれています。登り着いた鶏頂山の頂には、鶏頂山神社のほかアンテナ反射板が立ち、日光連山や関東平野の広がりが眺望できます。山頂から先ほどのT字路まで戻り、釈迦ヶ岳を目指します。稜線上に付けられた道は、右側の火口壁が切れ落ちているので、とくに残雪期には注意しましょう。一度鞍部へ下ると弁天沼分岐です。クマザサとダケカンバの道をさらに登ると、祠のある御岳山へ着きます。その先は明神岳からの道が合わさる塩原コース分岐で、さらに鞍部へ下ると、最後に釈迦ヶ岳への急坂が待っています。このコース中、最も苦しい登りが続きますが、高みに行くにつれ深山の趣が濃くなり、初夏にはヤシオツツジが迎えてくれます。やがて八方ヶ原方面の分岐に出ると、釈迦ヶ岳山頂はもうすぐです。1等三角点の釈迦ヶ岳の山頂は展望を遮るものがなく、日光連山や那須会津の山々が一望でき、はるか南には広大な関東平野が展開されます。
下山は同じ道をとりますが、御岳山の先の鞍部の弁天沼分岐からは、稜線と別れて弁天沼へ下り、弁天沼からは登ってきた道を下ります。時間があれば大沼を訪れるとよいでしょう。沼の周りは新緑と紅葉が美しく、水面に影鶏頂が見られることもあります。
釈迦ヶ岳から西平岳へ、または大間々台へ縦走して下るコースは、アプローチが長いことを念頭において計画を。グループであれば、各登山口に車を配車しておくとよいでしょう。
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那須・塩原 高原山・八溝山 2025