宝篋山小田休憩所から宝篋山山頂へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間55分
  • 6.4km

コースガイド

県内では筑波山と肩を並べる人気の宝篋山。そのエッセンスが詰まったコースを巡り山頂での大展望を楽しみましょう
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間55分
歩行距離
6.4km
最大高低差
436m
水場
なし
トイレ
小田休憩所
 6コースもの登山道をもつ山ですが、ここではメインの極楽寺コースを登りにとり、宝篋山の山頂を踏んでから尖浅間までのプチ縦走を楽しんで常願寺コースを下りましょう。
 スタート地点は宝篋山小田休憩所です。小田休憩所には「宝篋山ハイキングマップ」が常備されトイレも利用できるので、休憩所の広い中庭で準備をしてから出発しましょう。
 小田休憩所を出て駐車場の間を指導標に従って行きます。途中で下山道の常願寺コースを分け田んぼの中の道を進みます。この辺りは宝篋山を背景に里山と言った感じです。極楽寺跡を過ぎると猪除けのフェンスがあります。この先にある五輪塔を見学して沢沿いの道を歩いても登山道は上部で合流します。慈悲の滝、五条の滝、白滝、こころの滝と小さな滝が連続しますが白滝以外は見過ごしてしまうかもしれません。沢から離れ大岩の間を歩くと純平歩道分岐に出ます。ややトラバース気味に進むと展望が少し開けます。純平歩道を右側に分ける辺りから急坂に取り付きます。大岩群の中を登って行くとヤマザクラやコブシ等の自然林が美しい稜線に出ます。ベンチもありちょっとした高原の様な場所で休憩したいところですが、山頂までもう少しなので頑張りましょう。
 歩いていくと宝篋城の土塁と空堀が現れます。宝篋城址を経由する登山道もあるのでそちらを通るのもおすすめです。バイオ式トイレのある所から少し登ると右側からの林道に出合います。林道を左に登ると頂上直下の巨大なアンテナ施設を経て宝篋山に到着です。山頂には宝篋山の名前の由来になった「宝篋印塔」がありベンチやテーブルが沢山あるので、筑波山、霞ヶ浦、日光連山等の大展望を楽しみましょう。冬場の空気の澄んだ時には富士山や丹沢山塊も望むことができます。
 展望を十分に満喫したら下山します。極楽寺コース分岐まで戻り分岐を尖浅間方面へ真っすぐに進みます。最初は緩やかな下りですが途中に急な登りが一箇所あります。山桜の森、野鳥の森を抜け南側が自然林の尾根道を進み最後に急坂を登り切れば尖浅間です。岩のゴロゴロ積み重なった山頂ですがベンチとテーブルがあります。尖浅間からは急坂を下りて行くので足元に要注意。純平歩道分岐を過ぎ常願寺沢沿いに下りて行きます。
 最後は林道を進み、獣除けのゲートを通り抜け指導標に導かれて田んぼの中の道を行きます。新池を過ぎれば宝篋山小田休憩所はもうすぐです。
宝篋山からの土浦の町と霞ヶ浦
北条大池からの宝篋山
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