日輪寺から八溝山、蛇穴(じゃけち)へ

コース難易度
初級
  • 日帰り
  • 2時間20分
  • 7.5km

コースガイド

常陸大子駅から日輪寺までタクシーで行き、八溝山へ登って蛇穴へ下るコース。山頂からの大展望と名水、ブナ林が楽しめます。
テクニック度
岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
難易度の目安
難易度の目安
テクニック度
    岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩ける
    岩場やクサリ場などがあり、部分的に注意が必要
    岩場やクサリ場などがあって、中級以上の技術と経験が必要
山行日数
日帰り
歩行時間
2時間20分
歩行距離
7.5km
最大高低差
652m
水場
金性水、日輪寺
トイレ
日輪寺、八溝山山頂、蛇穴
 八溝山は頂上まで車道が通じており、車でラクラク登山ができますが、名山の風情を楽しむには自分の足でのんびり登るのが一番です。水郡線の常陸大子駅から登山口の蛇穴までバスが通っていますが、本数が少ないため、ここでは日輪寺までタクシーで行き、八溝山を登って蛇穴へ下り、バスで常陸大子駅へ戻るというコースを紹介します。
 スタートは日輪寺の本堂右手から。急勾配の広い道を登ると、まもなく山頂へ向かう県道八溝山公園線へ出ます。県道を横切り、標識に導かれて頂上を目指します。緩やかな登り道が続きますが、一帯は林床にクマザサが広がっています。ブナやミズナラの茂る心地よい樹林帯もあり、春の新緑と秋の紅葉が楽しめる場所です。ひたすら登ると八丁坂の分岐へ着きます。さらに頂上へ向かうと、銀性水への道を右に見送り、すぐに頂上直下の車道へ出ます。右手にある八溝嶺神社の鳥居を潜って登ると神社の本殿が建ち、左手に展望台があり、右手が八溝山の山頂です。展望台からは関東平野が洋々と広がり、那須連山や日光連山まで遠望できます。
 大展望を楽しんだら、下山は八丁坂の分岐まで戻り、金性水を目指します。ブナや杉の大木のある八丁坂を下っていくと、やがて東屋の中で銀性水が湧いています。右の巻き道を行くと、岩間から湧水が流れ出る金性水に到着。先の銀性水に鉄水、龍毛水、白毛水を加えて「五水」と呼ばれ、水戸光圀の命名といわれます。五水は「八溝川湧水群」として、名水百選にも選ばれています。
 金性水を味わった後、雑木林の歩きやすい道をどんどん下っていくと、旧参道入口の車道へ出て、車道をひたすら下ります。最後に八溝嶺神社の大鳥居を潜ると、右から車道と出合い、左へ300mほど行くと蛇穴バス停です。蛇穴から常陸大子駅行きのバスは、本数が少ないので、事前に調べておきましょう。
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