山中渓駅から雲山峰、俎石山・大福山へ
コース難易度
中級
- 日帰り
- 6時間20分
- 15.8km
コースガイド
紀泉アルプスの主稜を縦走し、大阪湾と紀伊水道の異なる景観を楽しみながら、自然林帯を縦走するロングコースです。

テクニック度 |
難易度の目安 難易度の目安
テクニック度
|
山行日数 |
日帰り |
歩行時間 |
6時間20分 |
歩行距離 |
15.8km |
最大高低差 |
480m |
水場 |
桃の木台親水公園 |
トイレ |
桃の木台親水公園 |
JR山中渓駅から縦走路の起点となる第一パノラマ展望台までは、銀ノ峰パノラマコースを経て約1時間。第二展望台を経由して比較的緩やかに登ると約70分です。展望台で汗をぬぐい、六甲の山並みや遠く明石海峡大橋などの景観を見てひと息ついたら、自然林に包まれた心地よい縦走路の始まりです。四ノ谷山をやり過ごして45分ほど歩くと、南側に連なった山並が見通せる露岩帯に出ます。今までとは雰囲気が変わり、抜ける風までが異なった香りを運んできます。
さらに進むと、北側に絶景ポイントがあります。大阪湾側の景色は、ここでいったん見納めとなります。そこから約15分、最後の急坂を登れば雲山峰山頂に出ます。三角点は山道の脇にあります。ここでお弁当など広げてもいいのですが、紀ノ川の景色を道連れに25分ほど下れば、和歌山県側の景観が一望できる広場がありますので、そこまで足を延ばしてはいかがでしょう。地蔵山分岐から紀伊駅方面に2〜3分ほどの場所に展望広場があり、その先に東屋があります。さて、展望広場から地蔵山分岐まで戻り、井関峠を目指す道中ではヤマモモやクリなどを記した銘板が楽しみを増してくれます。樹林帯を抜け、尾根から逸れるとまもなく井関峠。
今までの開放的な景色と違い、ひっそりとした山間の趣。足を休めていると、野鳥のさえずりに心が和みます。
ここから大福山までは約40分、ぜひ籤法ヶ嶽東峰、籤法ヶ嶽双方にも立ち寄りましょう。それぞれの山頂からは、異なった切り絵のような眺望が楽しめます。鉄塔を過ぎ、ひと登りすれば大福山。役行者葛城修験二十八宿の第三経塚跡が大切に祀られています。広い山頂にはベンチや机が配置され、眺望を楽しみながら木陰でくつろげます。和歌山県側の景色に別れを告げ、大阪府下で唯一、1等三角点を持つ俎石山を目指して北に向かいます。約15分で着く山頂は眺望こそありませんが、落ち着いた佇まいで静かな雰囲気を醸しています。その先にある展望所で、久々に眺める大阪湾の風景を楽しめば、ここから南海箱作駅まではあとひと踏ん張り。照葉樹林帯を尾根伝いに東進して徐々に高度を下げ、尾根から逸れて大きく進路を北に変えると、深い森の中へと道が誘います。林道に突き当たれば、そこから飯ノ峯川に沿いに、苔むしたコンクリート道をスリップに注意しながら下ります。15分ほど歩くと、大きな陸橋が横切っています。その陸橋を渡ると、桃の木台7丁目バス停(南海ウイングバス、電話:072-467-0601、1時間1〜3便運行)までは約10分。陸橋を渡らず先に進み、川に沿った遊歩道約40分で、東屋のある親水公園に到着です。箱作駅までは指呼の間。電車の時間までゆっくりと過ごし、一日を振り返るのも良いでしょう。
さらに進むと、北側に絶景ポイントがあります。大阪湾側の景色は、ここでいったん見納めとなります。そこから約15分、最後の急坂を登れば雲山峰山頂に出ます。三角点は山道の脇にあります。ここでお弁当など広げてもいいのですが、紀ノ川の景色を道連れに25分ほど下れば、和歌山県側の景観が一望できる広場がありますので、そこまで足を延ばしてはいかがでしょう。地蔵山分岐から紀伊駅方面に2〜3分ほどの場所に展望広場があり、その先に東屋があります。さて、展望広場から地蔵山分岐まで戻り、井関峠を目指す道中ではヤマモモやクリなどを記した銘板が楽しみを増してくれます。樹林帯を抜け、尾根から逸れるとまもなく井関峠。
今までの開放的な景色と違い、ひっそりとした山間の趣。足を休めていると、野鳥のさえずりに心が和みます。
ここから大福山までは約40分、ぜひ籤法ヶ嶽東峰、籤法ヶ嶽双方にも立ち寄りましょう。それぞれの山頂からは、異なった切り絵のような眺望が楽しめます。鉄塔を過ぎ、ひと登りすれば大福山。役行者葛城修験二十八宿の第三経塚跡が大切に祀られています。広い山頂にはベンチや机が配置され、眺望を楽しみながら木陰でくつろげます。和歌山県側の景色に別れを告げ、大阪府下で唯一、1等三角点を持つ俎石山を目指して北に向かいます。約15分で着く山頂は眺望こそありませんが、落ち着いた佇まいで静かな雰囲気を醸しています。その先にある展望所で、久々に眺める大阪湾の風景を楽しめば、ここから南海箱作駅まではあとひと踏ん張り。照葉樹林帯を尾根伝いに東進して徐々に高度を下げ、尾根から逸れて大きく進路を北に変えると、深い森の中へと道が誘います。林道に突き当たれば、そこから飯ノ峯川に沿いに、苔むしたコンクリート道をスリップに注意しながら下ります。15分ほど歩くと、大きな陸橋が横切っています。その陸橋を渡ると、桃の木台7丁目バス停(南海ウイングバス、電話:072-467-0601、1時間1〜3便運行)までは約10分。陸橋を渡らず先に進み、川に沿った遊歩道約40分で、東屋のある親水公園に到着です。箱作駅までは指呼の間。電車の時間までゆっくりと過ごし、一日を振り返るのも良いでしょう。
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