ひがしあかいしやま

東赤石山

1,710m
コース難易度
中級

地図

山のプロフィール

愛媛県東部に位置し、別名法皇山脈とも呼ばれる赤石山系の中心的存在の山。ゴヨウマツ、コメツガ、ヒノキなどの針葉樹に覆われた山で、四国の山では珍しく高山植物のお花畑が見られることでも知られる。その西にあった別子銅山(昭和48年閉山)は日本三大銅山として世界的産銅量を誇ったことでも有名。

名前の由来

赤石山の名は山地を構成する蛇紋岩系の橄欄岩質の鉄分が酸化して錆色になり、山全体が赤く見えることに由来する。
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